薄型テレビ
一昨日の朝日新聞に『薄型テレビ 歳末出血戦』との見出しで大きな記事が出ていた。
今や1インチ5千円台となり、年末商戦では昨年同期より25~30%安くなるとみられ、
各メーカは”繁忙貧乏”で大変になりそうとのこと。
我が家のテレビが写らなくなり、パソコンでテレビを見始めて、もう1年半以上になる。
すばらしい映像で観たいとの欲はあまりなく、パソコンで観ることにもそんなに不便を
感じない。ということで、パソコンテレビ状態がずっと続いている。
新聞によると、売れ筋の37インチの平均価格はサッカーワールドカップ以降の7月に
急落。プラズマは10月に20万円の大台を割り、液晶も11月以降22万円台に。
薄型テレビの一般世帯普及率は今年3月末時点で19.8%。
『今年の年末商戦は、メーカがシェア優先、採算度外視で値下げしている。年末商戦で
底を打つとみる家電量販店もある』とのこと。
我が家もパソコンテレビから薄型に切り替える時期のようである。
ただ、プラズマか液晶か、迷うところ。
最近のコメント