味処 倉敷
昨夜は、高校の仲間2人と新宿の『瀬戸内料理 味処 倉敷』に行った。
この店は、郷里の倉敷青陵高校の2年後輩で、実家が倉敷随一の外科病院の息子の
Mさんご夫婦でやっている。
一緒に行った2人は、池袋で事務所を持って20年くらいになる公認会計士のS君と
大手スーパーを退職し悠々自適のY君。
10日ほど前にS君から、『秋祭りが終わったんで、もうバラ寿司はダメだろうけど、
倉敷の魚を食いに行こう』と連絡があった。
ふたりとは小学校から高校まで一緒だったのでもう50年来の仲間である。
年に1、2度しか会わないものの、会えば古い話から最近の話、仲間の消息、
昔の同級生マドンナ・・・ 次から次に出てくる。
気がつけば10時、まわりのお客はみんないなくなっていた。
この店の食材は岡山からの直送である。
久しぶりに倉敷の味を堪能した。
写真左上はママカリ。あまりに旨くてママ(ご飯)を借りにいったことからついた名前。
右はチンダイガイ。これは岡山以外では見たことも食べたこともない。
左下はイイダコ、右はハモ。いずれも瀬戸内の美味。
『味処 倉敷』 新宿区西新宿1-13-8 KTビル 電話 3344-4727
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