いろいろ勉強になった
お昼、初めてゴーヤーチャンプルーをつくった。
一度つくりたいと思い、昨日材料のゴーヤ、木綿とうふ、豚バラ肉を買ってきた。
難しい料理じゃないが、準備・手順にもたつき、25分くらいかかった。
カミサンから『10分くらいで作れるようにならないと』と、手厳しいコメント。
先ず、今回も大量にできてしまった。
大きな皿にふたつ。あとでレシピをよく見たら、
用意した材料は4人分だった。
また、味にメリハリがなかった。
つくったあとカミサンから、『ニンニク、トウガラシ
少々、それにごま油を入れて、できたあとカツオを
ふりかければ美味しくなる』とアドバイスされた。
料理には、レシピに書いてない、臨機応変のスパイス・味付けが必要なんだ。
豚バラ肉は茹でるようにと書いてあったので茹でて、茹で汁はそのまま捨てた。
これもカミサンから、『豚肉、鶏肉の茹で汁は捨てないで、スープとして使える』
なるほどそんなものかと納得。
以前ケンチン汁をつくったときもそうだったが、料理は実際にやってみてはじめて勉強
することがいろいろある。
場数を踏み、応用動作ができるようにならないと、腕は上がりそうにない。
最近のコメント