孫たちの夏休み(2)
娘たちと一緒に久しぶりに熱海に来た。熱海に来るのは4ヶ月ぶり。
姉孫は通っているスイミングスクールで背泳ぎを習いはじめたとのこと。
妹孫もあまり水を怖がらなくなってきた。水に慣れるのは姉孫より早い。
娘が子どもたちを連れて市の
10冊借りてきた。
姉孫は字を書くのはまだイマイチだが
読むスピードは早くなってきた。
借りてきた10冊を2日間で読んで
しまった。ついこの間までは『読んで
読んで』だったが、最近は妹に読み
聞かせするようになった。
お絵かきもふたりで。姉孫の絵は横須賀の我が家の近くのなじみの公園。
いつも遊ぶ滑り台、鉄棒、ブランコ。鉄棒の前まわりが2回、後まわりが1回できたと
興奮しながら教えてくれた。妹孫の絵は花火だそうだが、どちらが上だかわからない。
かつて娘が会社で同期で我々もなじみのYさんがふたりの子どもたちを連れて
1日泊まりで遊びにきた。男の子ふたり、それぞれ孫たちより1歳ちょっと大きい。
まあ、子ども4人が集まると賑やかなこと。男の子は女の子と違い、動きが激しい。
大家族ってこんな感じかと。
じっとしているのでは、もちろん治まらない。
何年間も誰もやったことがなくお蔵入りしていた、プレイステーションのゲーム
「太鼓の達人」、「ぷよぷよ」をワイワイ言いながら、みんなで楽しんでいた。
そのあとはカードゲームUNOに挑戦。姉孫もルールを理解し遊びの輪に入れた。
夜はみんなで手巻きずし。子どもたちは
翌日夕方、Yさんたちは帰った。
小学1年生の長男のSくんは涙の別れ。
帰宅したあとYさんからメールが入り、
Sくんは家に着くまでずっと車の中で
泣いていたそうだ。
よほど楽しくて別れたくなかったのだろう。
土曜日の午後、8日にオープンした齊藤市長の後援会事務所に寄った。
4年前の選挙で初当選した折に齊藤市長と知り合った。
熱海では9月12日に市長選挙が予定されている。
齊藤さんが4年間かけて行ってきた改革、特に行財政改革、観光熱海の活性化、
各種福祉政策に一層拍車をかけるためにも、是非とも継続して改革のリード役を
果たしてもらいたい。
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