久しぶりの上海からのメール
かつて一緒の職場にいて、今は上海にいる女性から久しぶりにメールが届いた。
彼女は5年前に新卒で入社し、2年半同じ職場にいた。
大学在学中に1ヶ月、語学留学した中国の魅力が忘れられず、中国政府の留学生試験
に合格したのを機に退職し、1年間上海の大学に留学し、卒業後は上海で就職した。
ときどき様子を知らせるメールが届き、公私ともども充実した毎日を過ごしていることは
知っていた。
2年前、女房と上海へ旅行した折には、流暢な中国語であちこち案内してもらった。
その彼女から久しぶりに、「先日、日本の記者の方からインタビューを受け、動画も一緒に
掲載されました。恥かしいですが見てください」とのメールが届いた。
彼女から、ブログに書いてもいいとのOKをもらったので紹介します。
2番目のブロードバンド テレビステーションでは、マドンナ新人女性議員や世界銀行の
総裁のインタビュー記事と並んで彼女の記事が掲載されていて、女房ともども、大感激!
http://blogs.yahoo.co.jp/blognews2005/13946964.html
http://www.channelj.co.jp/Japanese/jump.cgi?id=833
在職中、同じ時期にもうひとり頑張りやのスゴイ女性がいた。
彼女も辞めて、万博協会に就職し、愛知万博のホームページとメーリングリスト
(いずれも日本語+5ヶ国語)を立ち上げ、1年近く維持管理していた。
8月に万博協会を辞め、スエーデンの世界的に有名な家具メーカのIKEAが日本に
進出するということで声がかかり、IKEAに就職し、IKEAの日本での事業立ち上げに
頑張っている。
「IKEAは頑張れば好きな国にいける可能性がある会社のようで、私はバンクーバーか
トロント、モントリオールのIKEAに行くことを目指しています」と、メールに書いてあった。
若い女性がグローバルに活躍していることは大変うれしい。
上海から一時帰国したとき、3人で食事しようと2人にメールした。
その時は、きっと面白い話がいっぱい聞けそうだ。
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