ヨーロッパの旅(11:アムステルダムぶらぶら)
アムステルダムでは毎日ホテルの近くの停留所からトラムに乗って市内をあちこち
回った。ただ、毎朝ホテルでゆっくりしていたので、出かける時間は大体11時。
アムステルダム中央駅まではトラムで20分。写真左の駅舎は工事中だった。
赤レンガの堂々たる駅舎は東京駅のモデルになったとのこと。
トラムに毎日乗っていると、この先を右に曲がるなんてだんだんわかってきた。
ホテルの朝食はビュッフェスタイルなのでついつい多めに食べてしまう。そのため
2時ころまでお腹がすかない。お昼は駅の中の店やベンディグマシンを利用した。
写真左はマヨネーズたっぷりのポテトチップス、右はベンディングマシン。
これは安くて手軽に利用できた。
花を見たくなり、運河のそばのシンゲルの花市を見に行った。
球根は検疫済みの印を押してないと日本には持ち込めない。税関で取り上げられる
こと覚悟で球根を何個か買い持ち帰った。幸いなことに荷物チェックはひっかから
なかった。もちろんマズイことだが。
この時期クリスマスの飾り付けほか
さまざまなクリスマス商品を売っていた。
表に看板がかかっていた。
曰く『It's only 226days till Chiristmas
(クリスマスまであとたった226日)』
このあとアムステルダム中央駅まで戻り、
運河のクルージングボートに乗った。
水上生活者が多く、アムステルダムで3,000人以上いるとのことだった。
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