沖縄の旅(14:最終日)
最終日の9月8日、もう一度あの備瀬の海のきれいな魚たちを見たくなって、6時半に
起きて海に出かけた。
誰もいない海で、シュノーケルをつけ、ぷかぷか浮かんで1時間くらい楽しんだ。
海底にはサンゴ、たくさんのウニ、異様に大きいナマコ、その中を泳ぐ色とりどりの
魚たちを20種類以上見た。スズメダイ、ツノダシ、タチウオ・・・
カミサン所望の沖縄ソバを食べるため
渡久地のきしもと食堂へ。
2年前に娘夫婦と一緒に本部に来た時
ダンナがきしもと食堂に連れてきてくれた。
この日もお客がいっぱい。食べて外に
出たら表に行列ができていた。
きしもと食堂の近くをぶらぶら歩いた。
カミサンが行きたいと言っていた新垣ぜんざいはこの日は定休日。
前日、娘一家とやったバーベキュー用にパパが魚やサシミを買ってきてくれた魚屋を
見つけた。
食事をしたあと、高速道路で一路那覇空港へ。
レンタカーを返したあと空港で娘一家と合流し、横須賀に帰ってきた。
たくさんの出会いがあり、沖縄のきれいな海と美味しい味を堪能し、琉球王国の
歴史・文化に触れることができた思い出深い11日間の旅だった。
今回も長い旅行記にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
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