初夏のアメリカの旅(13:ラスベガス⑤)
ラスベガス最後の日。
この日も午前中はホテルでゴロゴロ。
1時過ぎ、バスで中心街に出かけた。
ホテルでブッフェを食べたが、
評判ほどではなかった。
となりに座った20代半ばの娘を
連れて来ていた親子連れの食欲は
すごかった。
取ってきた皿はあっという間に
食べきってしまい、次を取りに行くの繰り返し。
親子3人とも食べるスピードが早かったが、娘のペースが最速。
3人とも相当の肥満。こういう人たちはメタボなんて気にしないのだろう。
それにしてもアメリカ人は肥満が多い。オーストラリアではそれほど感じなかったが。
食事をしたあと、有名どころの
Wynn、Treasure Island・・・
中心街を何回も歩いたおかげで、
ホテルの名前が10個以上
言えるようになった。
帰りはブラブラ歩いて帰った。
何度もお世話になったバスとバス停。
途中、つぶれたホテルの跡地が更地になっているところを通った。
これだけ競合の激しい中、大きな投資を回収していくのは大変なことだろうと
思いながら、つぶれた跡地の向こうを見たら、別の新しいホテルが建設中だった。
翌朝7時半、頼んでおいた車に乗って空港まで行き、ラスベガス発9時45分の
アメリカン航空のフライトでロスアンジェルス経由で5月29日夕方成田に帰ってきた。
今回も12日間の旅を、無事大過なく終えることができ、何よりだった。
途中休み休みの旅行記に長い間お付き合いいただきまして、ありがとうございました。
最近のコメント