在宅勤務(Working From Home)
先月12月、6回放送されたNHKラジオ実践ビジネス英語講座のテーマは「在宅勤務」
WFHはコロナ禍で最も頻繁に目にすることになった「略語」のひとつとして紹介された。
I WFH four days a week,avoiding rush-hour traffic(ラッシュアワーを避けて
週4回在宅勤務)
在宅勤務WFHを初めて知ったのは74~76年駐在したオーストラリア。
タイムレコーダーがあるわけでなく、与えられた業務さえこなせばいいというという考えで
勤務には極めて融通があった。
まさにWFHが認められていて、結果が出ていれば、自由という感じだった。
ただ、駐在員にはWFHは無縁だった。
講座では、登場人物8人が様々な観点からWFHを論じていた。
「同僚と対面でやりとりする日、独りでいる日のバランスが好き」
「怠けていると思われたくないので、自宅ではオフィス勤務の時より懸命に働いた」
「自己隔離状態にあったとき、近くをサイクリングすることの楽しさを見つけた。
コロナウイルスのことがなければ、近隣の興味深い場所を発見することはなく
在宅勤務のいい側面のひとつだった」
« 山方面を歩いた ① | トップページ | うれしいハガキ »
コメント