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2020年8月 6日 (木)

8月6日

毎年のことだが、今朝8時、広島原爆記念平和式典の放映を観た。

75年前の今日、8時15分、原爆投下時間にあわせ、テレビの前で

無念無残の中、命を奪われた方々へ思いを馳せて、心を込めて黙とうを捧げた。

広島の空で一瞬のうちにさく裂した絶対悪、その下で日々の営みを続けていた

人たちは、そのすべてを一瞬で失った。

今年も原爆記念公園の慰霊碑に刻まれた文字が紹介された。

「安らかに眠ってください 過ちは繰り返しませぬから」

14万人の方々が、その年に亡くなられたと聴き、あらためて思った。

中核市の人口に匹敵する数の人たちだと。

被曝された方々の平均年齢は85歳を超えたとのこと。

あと5年もすれば、被爆の実相を自らの口で語れる人たちは

ほとんどいなくなるのでは 、と誰もが懸念する。

以下、今朝の朝日新聞の天声人語の一部を引用。

『75年前のきょう、広島第二高等女学校の2年四組の生徒たちは勤労動員に

かり出され、そこで被爆した。一人の生徒の末期の言葉が残っている。

「先生すみません。最後の点呼が、最後の点呼がしっかりとれませんだした」

西組の級長で、責任感の強い生徒だったという。今の中学2年生にあたる

彼女たちは、爆心から1.1キロのところで作業していた。

その場にいた39人の生徒のうち38人が2週間以内に亡くなっている』

孫娘たちと同世代の女の子のことば、、、ずしりと胸に響いた。

広島平和記念資料館には2度行ったことがあり、見学中あちこちで言葉を失った。

広島で14万人、長崎で7万人の無辜の命を奪った核兵器。

3日後の8月9日は長崎に原爆が投下された日。

9日も心から思いを致し、TV放映を観よう。

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