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2020年5月24日 (日)

「食品ロスを減らす」

何度も書いたNHKラジオの「実践ビジネス英語」講座。

今月のテーマは「食品ロスを減らす」と「AIがもたらす新たな可能性」

ここでは前半の放送「食品ロスを減らす」で出た話題を紹介。

食品ロスが深刻な問題であることが登場人物の間で議論された。

 ・アメリカは世界で最も裕福な国で、最大の食品輸出国であるが

  国内では4000万人を超えるアメリカ人が飢えの問題に直面している。

 ・一方、アメリカでは食べ物の20%という途方もない量が、結局はゴミ箱行きに

  なっている。その量の廃棄食品で20億人が食べていける。

 ・会話の中ではこんな話題も出ていた。

  「フィンランドではスーパーマーケットで”ハッピーアワー キャンペーン”と称し、

  数時間後の真夜中に消費期限となる数百品目の大幅な値下げを行い、午後9時から

  60%値下げされる」

 ・登場人物の中の日本人が「日本は世界最大の食品輸入国のひとつ。日本の

  食料自給率はわずか40%。日本は1年間で5800万トンの食料を輸入している一方

  3000万トンの食料を破棄している。余剰食糧はすべて、処分の過程で温室効果ガスを

  発生させ、気候変動の一因になっている」

  「日本の食品ロスの多くは消費期限が切れてスーパーマーケットやコンビニから

  返品されたもの。消費者も冷蔵庫の中の食品を見て、期限が過ぎた食品は捨てる」 

 ・アメリカでの食品ロスの主な要因は、レストランの盛りつけ量が非常に多いことと

  消費者が食品を買いすぎたり、料理を作りすぎたりすること。また大きすぎる

  パッケージや多すぎる盛りつけが食品ロスにつながっている。

  「使用期限」「販売期限」「消費期限」「推奨期限」「賞味期限」といった表示の

  意味があいまいで、まったく問題なく食べられる食品を人々は捨てている。

納得とうなずきながら聴いた話ばかり。

ボクが近くのスーパーに買い物に行くのは主に夕方。値下げされている食品をねらって。

また、アメリカに行ったとき、レストランでの盛りつけの多さに圧倒され、食べる前

「こりゃ、とても食べ切れない」と思ったことが、たびたびあった。

「食品ロス」何とかしなきゃならない問題だが、世の中全体が豊かになった中、容易ではない。

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