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2020年5月17日 (日)

オーストラリアの思い出(番外編)

前回の③で終わろうと思った「オーストラリアの思い出」

これこそ最後と思い、もうひとつ。

それは、大変お世話になった元富士通の社長で、4年前にお亡くなりになった

秋草 直之さんのこと。

書きだしたら、思い出すことはいっぱいある。

亡くなられた翌月開催された「お別れ会」のブログが見つかった。

秋草さんはあまり喋られるタイプではなかった。

たぶん多くの者が少ない発言から、その真意を探っていたと思う。

ときに「まさに」と言い当てた言葉もあった。

今でも覚えているのは「書記さん(職場の女性)に家で女房に期待しても

やってもらえないことは期待するな」

前のブログで書いたが、秋草さんが大好きだったシドニーに部長時代に出張で

来られたときの思い出もいろいろある。

ブリスベーンに同行したときには、こんなこともあった。

昼食はブリスベーン支店長の招待、ワインを飲んで事務所に帰り、支店長室で

話の続きを支店長から聴いていたときワインの酔いが回ってきて、支店長の机の前に

座ったまま、コクリコクリ。

支店長の名前は忘れたが、彼と目配せし「しばらく休戦」と。

お酒ということでは、昔いたシドニー事務所の屋上で何かの催しでみんなでパーティーを

やったことがあった。

時期は真夏の2月ころ。

ちょうど秋草さんが出張で来られたときだった。

お酒が入り、事務所の連中が次々に秋草さんに挨拶しにきた。

そのとき秋草さんがボクに言ったことばを覚えている。

「まるで業だね」暑さと英語で思わず出た言葉だった。

こんな発言も覚えている。

富士通ニュージーランド支店にも一度行ってみたいと言われ

一緒にオークランドに行く飛行機の中での発言。

スチュワーデスを見て「彼らの顔は動物で言えば、ラクダに似てるよね」

たしかに、そう言われればと思ったことも思い出す。

駐在していたころ出張で来られた折には、シドニーの歓楽街、新宿の歌舞伎町の

ような街、キングスクロスにも毎回のように一緒に行っていた。

英語を一日聴いたあと「お疲れでしょう。食事しにキンクロに行きますか」と

お誘いしたら毎回「そうだねぇ」と。

こんなことばかりでなく、たびたび我が家にも来ていただき、夕食をご一緒したのも

いい思い出である。

長々と書いた「オーストラリアの思い出」これで終わりとします。

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