またまた映画2本
映画館をハシゴして2本観てきた。
一本目は、横浜の映画館ジャック アンド ベティで「母との約束、250通の手紙」
映画館のロビーに置いてあったチラシの冒頭にはこう書いてあった。
「131分を一気に見せる、母との約束、250通の手紙。
映画史上、最強の母かもしれない。フランスの作家ロマン・ガリの自伝小説に基ずく。
息子の才能がいつか開花すると信じて突き進む母親のけた外れの情念。131分の
長尺だが、謎が深まる終盤まで一気にみせる」
https://250letters.jp/
観たあと、映画館の近くの本屋「いせざき書房」に寄った。
この本屋は亡くなった息子が大学時代にアルバイトしていた本屋。
しばし、想いに耽った。
駅前のコンビニに寄り、パンとおにぎりを買って、コンビニの窓際の席で食べた。
帰る途中、上大岡駅で下車、TOHOシネマズへ。
観た映画はジョジョ・ラビット。
作品のあらましは↓
第二次世界大戦下のドイツ。
10歳の少年ジョジョは、空想上の友達であるアドルフ・ヒトラーの助けを借りて、
青少年集団ヒトラー・ユーゲントの立派な兵士になろうと奮闘していた。
しかし、心優しいジョジョは、訓練でウサギを殺せず、教官から<ジョジョ・ラビット>
という不名誉なあだ名をつけられる。
そんな中、ジョジョは母親と二人で暮らす家の隠し部屋に、ユダヤ人の少女エルサが
匿われていることに気づく。
やがてジョジョは皮肉屋のアドルフの目を気にしながらも、強く勇敢なエルサに
惹かれていく―。
観た2本とも期待にたがわずすばらしい作品だった。
心地良い気分で帰路についた。
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