法事で帰省 ①
昨日から郷里の岡山に帰省している。
今日あった弟の一周忌に出るため。
1歳ちがいの弟が亡くなったのは去年の2月。
今回も帰省時定宿の妹の家でお世話になっている。
今朝10時、住職参列のもと、15人が倉敷にある弟の家に集まった。
読経のあと車で10分足らずの墓へ。
そのあと、倉敷市内の日本料理店で会食。
食事を食べながら、弟の思い出話をみんなに披露。
幼稚園、小学校、中学校、高校はボクと弟は同じ。大学でわかれ、それぞれ就職。
就職後、弟は数年勤めた会社を辞め、当時オヤジが経営していた会社の跡を継いだ。
となりに座った弟の長男のHくんが大変興味深い花房家のルーツについて話してくれた。
聞いたことのなかった話がいっぱい出てきた。
その昔は秀吉の家臣だった宇喜多秀家に源があることや花房の家系ほか色々調べたことを
話してくれ、「これ読んでみたら」と司馬遼太郎の「おれは権現」という本をくれた。
長男であるボクは家系にはあまり興味がなかったが、弟はいろいろ調べていて、弟の長男が
それを受け継いでいるようだ。
弟から岡山城に行けば、花房家の先祖を知ることができると言われ行ったことがあったが
一過性で終わった。
もらった本を読んで、もう少し興味を持とうと思った次第。
今夜は妹と次男の3人で近くうどん屋で食事。
初めて妹におごってもらった勝手に具を盛れるうどん(笑)
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