« 著書「さよなら、田中さん」 | トップページ | 熱海にて ② »

2019年2月17日 (日)

熱海にて ①

昨夜から、今年になって初めて熱海のマンションに来ている。

何故、熱海に居を構えたかについては、熱海にて ②で。

さて久しぶりに熱海に来たのは、10年以上前から地元熱海の知り合いの市来さんから

メールが届き、「ATAMI2030会議」参加のお誘いがあったことから。

会議の会場は、今朝10時から熱海郊外のMOA美術館の能楽堂。

我が家から20分少々歩いて熱海駅に行き、駅からバスに乗り、遠方に海が見える

美術館まで行った。

会場の能舞台、何度か夫婦で能を鑑賞するため来たことがある。
会場では久しぶりに熱海市長の齊藤 栄さんに会い、立ち話。

主催者の市来 広一郎さんは10年以上前、勤めていたIBMを辞め、以来熱海の町おこしの

中心人物として関わっている。

テーマはふたつ。
 
  ① トークセッション~過去、現在、未来~ 熱海リノベーションまちづくり

    ② 5人の発表者による創業プログラムの実践

聴いていて思った。

10年ほど前、熱海は財政状況で大ピンチに襲われ、夕張の次は熱海が破綻かと

言われた時期があった。

齋藤市長陣頭指揮のもと、見事に危機を乗り越え、そのころはとても考えられなかった

将来に向けての熱海の姿、ありようを考え論議する催しを市来さんが仕掛け、

この10年余の熱海を見聞きしてきた者としては大感激であった。

全体を通してのテーマは「創業・起業ムーブメント~新しい視点に立って~」

まさに我が意を得たりとの思い。

過去に書いたブログを「熱海 街おこし」をキィワードに検索したら、2006年8月に

書いたブログ甦れ!熱海が出てきた。

当時ブログに書いたことは、今でも遅くない、市来さんが仕掛けた動きに乗れると思った。

会議が終わったあと、MOA美術館を観て回った。

毎年この時期の出し物、尾形光琳の国宝紅白梅図屏風

何度観ても感激する。

美術館は国内外多数観てきたがMOAはロケーション、館内の装い、企画、作品揃え、

訪問客への対応、どれをとってもピカイチ。

午後、美術館からマンションに帰ってきたら、受付けのコンシェルジュに声をかけられ

「今日の朝日新聞の夕刊トップ記事で熱海が大きく取り上げられています」

早速、コピーしてもらった。

夕刊1面、すべて熱海。

見出しは「熱海 再び 熱い」

副見出しは「旅館・ホテル開業ラッシュ」「脱団体客、訪日客にも期待」

齋藤市長が10年前に撒いた種が見事に開花したことに大感激。

« 著書「さよなら、田中さん」 | トップページ | 熱海にて ② »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 著書「さよなら、田中さん」 | トップページ | 熱海にて ② »