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2018年12月 8日 (土)

あしなが育英会

あしなが育英会のことを知って、もう長い。 

育英会のホームページのトップには、こう書かれている。 

 「あしなが育英会は病気、災害、自死(自殺)など道路上の交通事故以外で保護者を 

 亡くしたり、保護者が著しい障害を負っている家庭の子どもたちへの奨学金制度を 

 実施しています。 

 高校、大学、専門学校などに進学を希望している、経済的に苦しい遺児たちに奨学金 

 (無利子貸与+給付)を交付しています」 

年に何度か届く機関紙「あしながファミリー」が昨日届き、じっくり読んだ。 

「あしながファミリー」に書かれた記事を読み、今回も深い思いに至った。 

一家の主である父親を亡くし、家計が苦境に陥っている中、母親を中心とした家族全員の

苦しい日々、遺児たちの進学に向けて頑張っている姿、頑張ってはいるものの苦しい

生活から抜けられないこと等が綴られた多くの投稿やインタビュー記事、実態調査結果を

読んだ。 

以下、その中いくつかを紹介。 

 ・夫は自死のため、生保がおりませんでした。子供3人と介護1の母がいます。 

  下がまだ小学校4年生なのでなかなか長時間の仕事ができません。 

 ・夜勤をしないと生活ができず身体的精神的に疲れてしまっていますが、息子が 

  やりたいこと、一生懸命がんばっていることをさせてあげたい。学校だけは行かせて 

  あげたい。 

 ・随分きりつめて、家計簿も1円単位でつけていますが赤字続きです。これから老後を 

  迎える私はとても不安です。 

 ・その日暮らしといわざるを得ない収入で、将来に向けて貯えることができないため 

  急な出費に対応できません。 

 ・主人が病気のため要介護状態で働くことが難しい中、できる仕事をしながら介護

  しているため、子供を大学に行かせてやれるかがとても心配です。 

 ・パートの仕事をWワークして8時から23時15分まで働いています。1週間のうち 

  1日しか休日はありません。自分が高齢なので仕事も雑務しかないのがつらいです。 

 ・ある人に「父親がいなくてかわいそう。不幸だね」と言われた。何も言い返せなかった。 

  「幸せだ」と言い返せなかった。 

 ・街頭であしなが募金をしていたとき「がんばって!教育こそあなたたちが持っている 

 一番の武器よ」と年配の女性が笑顔でそう励ましてくれた。私の心に深く響いた。  

あしなが育英会の奨学家庭2635件の実態調査では、 

 ・遺児家庭の収入は一般家庭の半分以下で、親の手取り月平均14万6380円。 

  一般世帯の45.5% 536家族が15万円未満 

 ・大学進学率 全国平均49.7% 遺児33.7% 

ボクは8年前から毎年12月に3万円づつ、郵便局からあしなが育英会の口座に

振り込みさせていただいている。 

あしなが育英会のホームページはこちら

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