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2018年9月 1日 (土)

講演会

1週間前の土曜日、ノーベル平和賞を受賞したICANの国際運営委員の川崎 哲さんの講演

「核兵器禁止条約と憲法九条を生かした日本の平和外交」を聴きに行った。

知り合いから連絡をいただき、どうしても聴きたい講演だった。

場所は電車で30分足らずの逗子文化プラザ。

逗子文化プラザには何度も講演を聴きに行ったことがある。

特にこの時期、毎年大戦にまつわる講演や映画会が開催される。

逗子市の人口は約6万人。横須賀市の7分の1弱。

横須賀に比べ文化レベルの高さを感じる。

冒頭、ICANと川崎さんのかかわりが紹介された。

ご承知の通り、ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)は、昨年ノーベル平和賞を

受賞した。

ICANは世界の核兵器廃絶に取り組む団体の連合体であり、日本のピースボートは

その国際運営グループのひとつ。

スピーカーの川崎さんはピースボートの共同代表であるとともに、ICANの国際運営

委員のおひとり。

記者会見での川崎さんの言葉が配布資料の中で紹介されていた。

  『憲法9条で武力の行使や威嚇は永久に放棄したはずなのに、核兵器による威嚇を

     容認する立場なのか。核兵器禁止条約に署名しないということは、被爆国として

  保持してきた平和憲法をないがしろにするものだ』

ボク含め多くの国民がおかしいと思う現政府の姿勢を真っ向から批判する発言であり

200名以上会場に来ていた参加者誰しも「そうだ、そうだ」と声を上げたい指摘である。

川崎さんは決して声を荒げることなく、淡々と自分の思いを語られた。

とともに、核兵器禁止条約について、逐条解説をしてくださった。

その思いは参加者全員の心にずしりと響いた。

講演が終わったあと拍手が鳴りやまなかった。

終わったあと、会場を出たホアイエで今年も広島・長崎原爆展の展示があった。

とても直視できない写真、惨状を伝える言葉、すべてを時間をかけて見て回った。

見終わったあと、近くに掲げられていた「平和って、すてきだね」と大きな字で

墨で書かれ貼られていた紙が、とても印象深かった。

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