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2018年7月

2018年7月29日 (日)

講演「日本の心・抑制の美」

地元のコミュニティ センターで行われた元NHKアナウンサーの杉山邦博さんの講演を

聴きに行った。

地域でやっている「社会を明るくする運動」に招かれ「日本の心・抑制の美」をテーマに

杉山さんは2時間講演された。

「社会を明るくする運動」講演会には初めて参加したが、今回が68回目の講演会

とのこと。長い間、地道な活動をされている事務局関係者の皆さまに心から感謝。

さすが、元アナウンサー、88歳の歳を感じさせない迫力と説得力で2時間話され

200人以上の聴衆はその話に引き込まれた。

演壇にはあまり立つことなく、演壇から降りて前方席の前に立ち、マイクを持って

ときどき会場を回り、とても88歳と思えない立ち振る舞いに魅了された。

定年退職後、多くのセミナー、講演会に参加したが、その中で文句なしにベスト。

話はテーマである「日本の心・抑制の美」からはじまり、杉山さんがNHK在勤中長い間

携わってこられた大相撲にまつわる話に多くの時間が割かれた。

冒頭、白板に「潔さ」「抑制の美」と書かれた。

その例として小錦の話がいろいろ出た。特に小錦が東北、阪神淡路大震災でいかに

被害者の方々に寄り添ってきたかが語られた。

その他、さまざまなボランティア活動に触れ「家族を大切にしない人はボランティアを

語る資格なし」と。

先代若乃花とは酒を酌み交わした仲、白鵬とも昵懇であることなども話題になった。

放送の実況に関わっていた栃若時代、その前の双葉山が69連勝の末、安芸の海に

敗れた取り組みなどが熱く語られた。

最近の相撲では、白鵬の連勝を63で終わらせた稀勢の里戦をまるで両者の取り口を

実況で聴いているように克明に語り、88歳、まったく衰えずとの力強さを感じた。

最後に「出会いは人生の道しるべ」と。

終わったあと、拍手鳴りやまず、しかも何度も。

少しでも、杉山さんの生き方に近づければいいなぁ、と思いながら会場を後にした。

2018年7月24日 (火)

セミナ「メンズヘルス外来について」

もう先月半ばの話。

月に1度新聞に葉山ハートセンター病院主催の公開医学講座の案内チラシが入る。

興味のあるテーマがあれば聴きに行くことにしている。

今回3度目の聴講。

今回の講師は検診医師、テーマはメンズヘルスケア。

外来で話を聴き検診、アドバイスする医師の経験談中心とした話。

参加者はシニアの男性4人。

以下、配布された資料から。

コンセプト「病気ではないけれど、軽い不調、加齢性変化、疲れやすいなどの諸症状を

出来るだけ軽減し、元気さをバックアップする診療外来」

診療内容は、男性更年期障害、男性型脱毛症、男性機能不全、サプリメント補充、

禁煙外来。

男性更年期障害って、初めて聞いた。

男性更年期障害について細かく説明があった。

勧める治療は、ホルモン補充、サプリメント、運動。

ホルモン補充の効果と副作用について、いろいろ説明された。

最後にまとめとして、男性更年期は、ただの加齢ではないQOL(Quality Of Life) を下げる

病気であること、男性が少しでも元気で良い加齢を重ねられることを目指したメンズヘルス

外来であること、とのPRで締めくくられた。

参加者がたった4人だったこともあり、さまざまな質問や自らの体験が語られた。

すべてを聴いて、ボクには当面縁の薄い話だなと思った。

2018年7月16日 (月)

娘の帰省

3連休を利用して、沖縄から娘が子供たちふたりを連れて帰省した。

メインの帰省目的は土曜日にあった小学校の同期会出席。

2月には中学校の同期会参加のため帰省したので、今年2度目の同期会の出席帰省。

オヤジのボクも今月は高校、大学の同期会続き。

よくもまあ、親子でという感じ。

さて、土曜日の娘の小学校の同期会には20人が参加したそう。

会開催のきっかけは、マイクロソフトの本社シアトルにいる男の子(みな45歳なので

子という歳じゃないが)の一時帰国に合わせ、仲間の女性がアレンジ。

卒業した中学校は地元の公立中学校。

何故か優秀な子が多く、20人の中、東大卒4人、医者3人、他もなかなかの経歴だそう。

海外在住の子もいるが、SNSでつながっていて、メール、ツイッター、フェイスブック、

ブログで、近況はお互いそれなりにわかっているようだ。

会に先立ち、参加者がそれぞれの情報をアップして、世話役がパワーポイントにまとめ

当日映像を入れて、各自それぞれ近況を話し、30年以上経っていても、これでみんなの

距離がずっと縮ったようだ。

シニアの同期会と違い、若い世代の同期会は極めてスマート。

当日は一次会12時スタート。

娘は沖縄から持ってきたバッグを持って、羽田からそのまま横須賀の会場へ。

で、二次会、三次会と参加し、我が家に着いたのはボクが寝てから。

当夜は12時過ぎまで、テニスのウインブルドンの準決勝ジョコビッチVSナダル戦があり

最高のゲームを興奮しながら観ていた。

帰ってくるかな、たぶんまだまだ帰ってこないだろうなと思い、そのまま寝た。

朝聞いたら、帰ったのは2時過ぎてたそう。

最後は6人になり、みんなでタクシーで帰ってきたとのこと。

ふたりの孫たちは羽田から蒲田のマンションに直行し、ふたりで大好きな川崎の

ラゾーナに行ったよう。

翌日、我が家に泊まった娘と一緒に、夕方横浜中華街へ。

パパも娘ふたりを連れて合流。

当日、横浜は花火大会。娘が知っていた店を予め予約してくれていて正解だった。

久しぶりに会った孫たち、いっぱいおしゃべり。

食べる食べる、いっぱい食べて、みんなでワイワイ、話題が途切れることなし。

中2の姉孫が地理をならっていて、北方四島の話題になった。

国後、択捉、歯舞を漢字で書けることに、びっくり。

どういうわけか、このところブログのバグで写真がまっすぐにならなく、申し訳ありません、

(プロバイダーが調査中)

Img_0723
新聞で「涙がこぼれるふしぎな実話」と紹介されていた本、10歳のすみれが書いた

「かみさまは小学5年生」を買っておいたので渡した。

Img_0713_2
駅までの帰り道、中華街の近くにある姉孫の産まれた病院の前を通り、みんなで

その日の話で盛り上がった。

2018年7月15日 (日)

今年も夏のこの時期

毎年行っている夏の高校野球神奈川県地方予選を観に、一昨日横須賀球場へ行った。  

横須賀球場はDeNAベイスターズの2軍のフランチャイズ球場。我が家から電車で

20分足らず。 

一昨日はクジ運良く観たいゲームが2試合続きラッキーだった。 

途中、コンビニで弁当と飲み物を買って、11時に試合開始の県立高校同士の第1試合と  

その次のゲームを観た。  

第1試合は我が家の近くにある横須賀大津高校、第2試合は娘の母校、山手学院高校。  

毎年観に行く地区予選は息子と娘の母校。  

第1試合はバックネット裏で、第2試合は山手学院高校の応援団が陣取る1塁側へ移り  

観戦。  

夏の高校野球は最高impact、まさに青春そのもの。

第1試合は横須賀大津高校 VS 鎌倉高校。 

滑り出し力の差は余りないかなという感じだった。 

0対0で進み、3回の裏、横須賀が1点先行。 

そのあと、点を重ね、結局10対0の6回コールドゲームで我が地元,横須賀大津高校が 

1回戦を突破した。

第2試合は山手学院高校 VS 横浜南陵高校。 

山手学院は「ここへ行きたい」と娘が希望して行った高校だった。 

そのころボクは子供たちの受験する高校にはあまり興味がなかった。 

「希望する学校に行ければ、それでいいんじゃないの」とのスタンスだった。 

山手学院は電車を乗り継ぎ、片道1時間半くらいかけて通った。 

自分が選んだ学校だったため、「通学が大変」という言葉は聞いたことがなかった。 

山手学院の試合は、ヒットの数は山手学院の6本に対し、横浜南陵は5本だったが 

点差は4点、結局4対0で山手学院が勝利。 

山手学院は投打のバランスが取れているチームで安心してゲームを観ることができた。 

毎年、決して強いと思うチームではないが、今年は少しは期待できそう。 

2試合が終わったら3時半。 

500円でこれだけ楽しめるのは最高。 

日差しが強く、今年も真っ赤に焼けた。 

帰って、水のシャワーを浴びて、爆睡。 

現役時代から、夏の高校野球の県予選には大いに興味があった。 

地区予選は観に行ったことはないが、横浜球場で行われた神奈川県の決勝戦は 

会社を何度か休んで観に行ったことがある。 

「えっ、今年も休むんですか」と言われたことを思い出す。 

地区予選と違い、決勝戦は、この試合に勝つか負けるかは天地の差。 

勝てば、県民の応援を背に、晴れの甲子園に進め、負けたチームの夏は終わる。 

決勝戦では感動的な場面に何度も遭遇したことが思い出される。

2018年7月11日 (水)

大学の寮の仲間の集まり

神戸にあった専門課程に行く前、大学の1~2年生の教養課程時代、姫路にあった寮で 

仲間と過ごした。 

もう55年以上前の話。 

旧制高校の寮だったため、古く汚なかったが、青春を謳歌するにはぴったりの場所だった。 

当時、寮費は泊まって朝夜食べて月3千円。豊かでなかった我が家では、おふくろが

幼稚園より安いと喜んでいたのを覚えている。 

その時代を共に過ごした仲間たちが、年4回集まっている。 

会の名前は「白陵惜春会」 

白陵は寮の名前の白陵寮から、惜春は寮歌の一節「惜春の譜の流れきて・・・」から。 

毎回集まるのは東京有楽町の帝劇の下にある大学のサロン。 

会がはじまったのは、ちょうどボクが定年退職したころだから、もう14年続いている。

昨日は9人が集まった。ボクは万年幹事。 

幹事と言っても、やることはメーリングリストで全員に告知、サロンと昼食の予約くらい。 

集まるのは、我々同期と1年先輩。 

ビールを飲みながらワイワイ話すこと、それに毎回スピーカーを決めて、好きなテーマを 

話すのが定番。 

終わったあとは、かつてはやりたい者がマージャンをやっていたが、今はもっぱら囲碁。 

昨日のスピーカーは1年先輩のMさん。 

Mさんは数年前まで業界トップの鉄鋼メーカーJFEで副社長をしていた。 

勉強家で博学、好奇心旺盛、昨日の話題は「コーカサス3か国を旅して」 

参加者は皆、初めて聴くこと、知ることばかり。 

大変面白い話で、終わったあと質問多発。 

コーカサス3か国とは、アゼルバイジャン、ジョージア、アルメニア。 

ジョージアだけは、関取栃ノ心のおかげで馴染みの国になったが、地図上でどこに 

あるかを知っている人はあまりいない。 

初めて知った、ジョージアはここ↓ 

Photo
Mさんは今年5月、ユーラシア旅行社による「コーカサス三か国の旅9日間」に参加。 

ジョージア、アゼルバイジャン、アルメニアを巡った旅を紹介。 

聴くことすべて初めて知ることばかりで、大変興味深い話だった。 

以下、Mさんの主なる旅の印象。 

 ・三か国とも、豊かな自然を有すること、複雑な民族構成、歴史背景の下に、 

  独自の文化・文化遺産を保持していること、ロシアとの距離感が3か国の間で 

  かなり異なること、更には、国境を接する3か国同士の間で、現在なお、複雑 

  微妙な政治的緊張関係にあること。 

 ・食べ物は充実しており美味だったが、特に買うべき土産物はなかった。 

 ・三か国とも評判通り、美人が多かった。 

 ・ユーラシア旅行社は良かった。特に添乗員が元気でよく働くことに感心。 

  コーカサス三か国に行きたく、ネット検索して見つけたユーラシア旅行社のツアー 

  だったが、正解だった。 

 ・一緒に旅した日本人14人中、女性が10人(最高齢者80歳)には驚いた。

 ・世界中、まだまだ行きたいところがある、でスピーチは終了。 

次回の「白陵惜春会」は10月。 

スピーチのテーマは「日本史の教科書はこんなに変わっている」

2018年7月 7日 (土)

「怒りを抑える」

先ず、断っておくが、これはカミサンに対しての話ではない happy01

12年4月から、ということは、もう6年以上聴いているNHKのラジオ英語講座のタイトル。

講座の話題は月に2つ。

「怒りを抑える」は5月のテーマのひとつ。

講座のストーリの舞台になっているのはニューヨークにある健康・美容関連ビジネスを

グローバルに展開する会社。登場人物は30~50歳台の男女8人。

テーマの背景になっていたのは登場人物のひとりが通勤途上、路上で渡されたチラシ。

事務所の近くの古い倉庫が壊され新しい建物が建っていて、その建物に設けられる予定の

スペースのPRチラシ。

そのスペースが「怒りの部屋」

チラシを渡された人は「怒りの部屋」が何かわからず、仲間に聞くと、そのうちのひとりが

知っていると言い、答えた。

「テキサスで勤務していたときにストレスを発散するために時々行っていた。補強と防音が

施されていて、コップや皿や家具などを壊しながら、叫んだりどなったりできる。

最初の店舗は10年くらい前にテキサスで営業を始めたが、全国各地にできている。

チラシを受け取った人がチラシを見て「30分の初回コースが30ドルから50ドル。

数台の電子機器とバケツ1杯分の皿が用意され、もう少しお金を払えば、より多くの皿、

さらにラップトップコンピューターのモニター、携帯電話や大型テレビなどを用意して

くれると書いてある」

テキサスで経験した人「テレビを壊すのは金属バットを使っても難しい。コンピューターの

モニターもかなり頑丈。お客はつま先が覆われた靴、長そでと長ズボンをはく必要がある。

かける音楽も選べる。酔っぱらいは入店できない」

「対象は、鬱積したストレス解消、別れたり、離婚したり精神的なダメージを受けた人。

昇進を見送られた人。応援するスポーツチームが大事な試合で負けた人。政治に不満を

持っている人など」

このようにお金を払って怒りをぶちまける空間は、アメリカ以外にヨーロッパや南米

オーストラリアやベトナムにも誕生しつつあるとのこと。

日本にはまだ上陸していないのだろうか。上陸したら流行りそう。

最近大きな問題になっている「あおり運転」をするような人間や児童・生徒に体罰を与える

教師には、ぜひ行かせたい場所。

「怒りの部屋」、皆さんも時に行きたくなることがあるのでは coldsweats01

2018年7月 5日 (木)

高校同期会

月曜日、年に1、2回集まっている高校の同期会に参加した。 

卒業した高校は岡山県立倉敷青陵高校。 

卒業したのは、半世紀以上前の1963年。 

この日は10人が東京駅八重洲地下街の和食の店に集まった。 

数年前までは女性が数人参加していたが、このところ男だけになった。 

今回幹事をやってくれたのは、大阪在住のWくん。 

卒業したころ倉敷には普通科の高校は青陵高校ひとつだけだった。 

あと県立高校は、高校野球で全国的に知られている倉敷工業高校と倉敷商業高校 

だけだった。 

卒業した年はおそらく今でも記録であろうが、現役で東大に15名が合格した。 

全員、君づけでは呼ばず、名前で呼び捨て。 

幹事をやってくれたWはスゴイ。 

今回も大阪から110 CCのスーパーカブで東京まで来て、終わったら仙台へ行くとの 

こと。スーパーカブでは高速道路は通れないので一般道を通ってきたと。 

「よくもまあ、75のじいさんが」と皆でびっくり。 

W曰く、「昨夜は両国にある外国人相手のドミトリーに泊まり、面白かった」 

恒例になった各自近況報告。 

Eくん、青陵では珍しい存在で、岡山県で名を馳せた野球の投手として活躍。 

ただ弱小チームのため勝ち上がっていくことは難しかった。3年生のとき広島カープから 

スカウトが学校に来たが、大学に進み、今もシニアリーグで活躍中。 

Nくんとは、小学校1年生のときからの仲。今でも彼を呼ぶのは「よっちゃん」 

大学も一緒に受験。奥さんが美人であることはよく知っている。 

卒業後、自民党本部に入り、その後衆議院選挙に立候補したが当選は果たせず。 

選挙のときオフクロが、よっちゃんの選挙を応援していたのを覚えている。 

Hくんとこもスゴイ。本人も現役時代ヨーロッパに長く駐在したが、今は息子・娘家族が 

ドイツに住んでいて、毎年夫婦でドイツへ。「家族でドイツ語で会話できるじゃないの」 

Mくんは防衛大学卒、航空自衛隊で戦闘機に乗っていて、今も後輩の指導をしている 

とのこと。 

10人集まれば、50年間歩んできた道はそれぞれ。 

途中、「あいつ亡くなったのでは」とのフェイクニュースが何度か話題になった。 

食事が終わったあと、これまた定番のお茶をしながらワイワイ。 

皆と「またな」と別れたあと、ボクはカミサンに頼まれていたものを買いに、東京中央 

郵便局あとにできたビル キッテへ。 

店を探すのに手間取ったがリクエストのあったものを買って、東京駅地下街にたくさんある 

弁当を売る店に寄り、夕飯用に弁当を買って帰った。

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