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2018年1月 3日 (水)

お正月2日、3日恒例(2)

今朝の箱根大学駅伝は復路、芦ノ湖から東京大手町まで。

終わってみれば、青山学院大が4連覇を達成。

かつては、駅伝で名が挙がることの少なかった青山学院、4連覇とはスゴイことだ good

6区で東洋大を逆転。7区で差を広げるとその後は独走で大手町のゴールへ飛び込んだ。

2日間ずっと応援していた神奈川大学は残念ながら13位。

10位までに入れば、来年のシード権が確保できたが、2分43秒足りず来年もまた秋にある

予戦会から勝ち上がらないと本戦には出られない。この時間差、2分43秒は天地の差。

観ていて毎年思うが、タスキがもし自分で途切れたら・・・という不安で、どの選手にも

走る前、言葉では到底言い表せない大変なプレッシャーがあるはず。

そのプレッシャーをはねのけるのは、練習を重ねた末の自信しかないのであろう。

その意味で、駅伝は体育会系の最たる競技であり、それが観る人を引き付ける。

シード権を獲得できるかどうか以外にも、箱根駅伝には厳しいルールが色々ある。

繰り上げルールもそのひとつ。

決められた時間内に走り終えないと、一斉スタート、繰り上げ出走となる。

復路のスタート6区は往路で首位と10分以上差がついた17位大東大以下5校は一斉

スタートとなった。

繰り上げスタートはもっと厳しい。

7区、8区、9区で適用されたと思うが、決められた時間内に走者が到着しないと、母校の 

タスキをつなぐことができず、大会側が用意したタスキで走ることになる。

もっと悲惨なのは一定時間を経過したら、走者が到着しなくても次走者を走らせる。

そのため前の走者が到着したときには本来タスキを渡す選手がゴール地点にいない。

運営時間を守るという趣旨で設けられたルールであろう。

選手にとっては屈辱的な掟である。

翌年のシード権が確保できるかどうかのルールも厳しい。

毎年応援している神奈川大学は今年も予選会から勝ち上がり臨んだ本戦であったが、

来年もまた予戦会から挑戦することになる。

予選会の勝ち上がりも厳しい。

40校くらいが予選会に参加するそうだ。

特に今年は強豪校の駒沢大、順天堂、中央大、山梨学院大などがシード権を取れなかった

ため、今年の後半にある予選会を勝ち抜くことは並大抵なことではない。

走り終え、疲れ切った選手のうち何人かが走ってきた走路に向かって一礼したのを見て

とても好感が持てた。

各大学は来年に向けて、打倒青山学院大、明日からまた厳しいトレーニングをはじめる 

ことだろう。

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