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2017年10月17日 (火)

色々あった4日間 ③

先週火曜日午前、強羅から有楽町へ。 

年4回やっている大学の寮の仲間の懇親会に参加。 

この会は万年幹事。 

12時開催の会合に幹事が30分遅れて着いた。 

この日の参加は9人。 

同期が5名、1年先輩が4名、ひとりは遠来の高松からの参加。  

当時、姫路にあった寮に入ったのは1962年。半世紀以上、55年前。 

この会、「白陵寮惜春会」がはじまったのは、ボクが定年退職したころ。 

55年前に初めて会った仲間たちが歳を重ね、75歳前後になり、その仲間たちが、

ここ15年くらい年に4回欠かさず会っているのは、我ながらすばらしいことだと思う。 

その間にふたりの仲間を喪った。会えば病気の話は定番。 

会では毎回、次回のスピーカーを募って、スピーカーが好きなテーマを話すことを

続けている。 

今回は先輩のSさんから前回7月の会合で、「次回は最近読んだ本について話すよ」

と申し出があった。 

その後、メーリングリストで、話題は「トランプ大統領の誕生とポピュリズムの潮流」と

連絡があった。 

まさに時機を得た話題で、しかも研究心旺盛なSさんの話ということで楽しみにしていた。 

配布された資料に読んだ3冊の書籍が書かれていた。 

「トランプ時代の新世界秩序」 「トランプアメリカと向き合う」 「トランプ現象とアメリカの

保守思想」 

話のポイントをまとめると、 

 ・2016年6月の英国国民投票によるEU離脱決定に続き11月のアメリカ大統領選挙の

  結果、トランプの当選はグローバル化するポピュリズムの結果だと見られている。 

  この動きはフランスやドイツ、オランダ、デンマーク、オーストリア、ベルギーにも拡大。 

 ・英国のEU離脱とトランプが大統領に選ばれて1年が経過したが、両国の政治は混乱を

  極めている。 

 ・その一方でポピュリズムの勢いは衰えることなく、現在も世界的に拡大している。 

 ・日本でも橋本維新、都議選での小池ブームもその流れの中にあると言える。 

 ・「ポピュリズムはデモクラシーの後を影のようについてくる」「ディナーパーティの泥酔客」 

  デモクラシーが発達した社会で、ポピュリズムは決して一過性の現象ではないことを

  的確に指摘している。 

長くなるので、これくらいに。 

Sさんの話が終わったあと、今年最後の会合だったため、来年4回の開催予定日を決めた。

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