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2017年8月25日 (金)

市民シンポジウム

古くから付き合いのある市内の弁護士の呉東さんから案内をもらい、日曜日シンポジウムに 

参加した。  

テーマは「施設配置の適正化と統合化問題」  

長い年月を経過した市の施設をいかに適正化し、必要に応じて統合していくかの議論は 

数年前からはじまっている。 

市内にある公共施設の6割は築後30年以上が経過しており、今後建て替えや改修など、 

多額の更新費用が必要となる。  

ではあるものの、行政の論理と市民の活用の便宜が正面からぶつかり合うテーマである。  

きっと全国の自治体でも同じ問題は出ているはず。  

当日は市会議員も3名参加した。 

自分の意見を理路整然と説明し、納得できる見解を述べる人、意見がいまいちの人。  

会場からもさまざまな意見が出た。  

自らの平素の地域活動を通し、施設の統廃合に対ししっかり意見を述べる人、説明が 

いまいちの人、参加者もさまざまだった。  

6月に当選した新市長へ期待する声も少なくなかった。  

老朽化した施設に対し、何も手を打つことなく問題を先延ばしし、放置しておくことは 

できない。  

一方で、日々利用している人からすれば、自分たちが活動していく上で、集い、議論し、 

活動を進めていくためには施設、会議室は不可欠である。 

シンポジウムのあった産業交流プラザは大変充実しており、スペース的にも余裕のある。 

あと2つの類似施設、総合福祉会館と勤労福祉会館、それに産業交流プラザの3つの 

施設の機能を見直し、適正化、再配置を進めたいとするのが市の思い。 

シンポジウムの途中、産業交流プラザの中を係りの人の説明を聞きながら見て回った。 

ボクは当施設は何度も使ったことがあり、開催されたシンポジウムなどに参加したことも 

数多くある。 

見て回り、あらためてすばらしい施設であることを認識するとともに、部屋を借りる費用の 

安さに少々驚いた。 

市はこれまで市内のあちこちで地区の住民を集め、施設適正化・統合化の説明会を 

繰り返し行ってきた。 

しかし、所詮は市の思い・計画と住民の要望は相容れない。 

両者が納得できる落とし所を見つけることが容易でないことは、これまで参加した会合で 

十分に解っている。 

役所と住民の対話はこの先もまだまだ続く。 

落し所を、いかなる論理で探り当てていくか、継続して見守っていきたい。

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