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2017年7月

2017年7月27日 (木)

2本ともすばらしい映画

観たいDVDがあり、近くのTSUTAYAに借りに行ってネット検索したが、「当店にはなし」 

とのことで、たまたま見つけて観た作品が2本とも当たりだった。

いずれの作品も名前は知っていたし、 かつて観たかもしれない。 

1本目は「慕情」  

「慕情」の原題は、Love Is a Many-Splendored Thing  

1955年に公開されたアメリカ映画。  

作品紹介は、ウイッキペディアから引用させてもらった。 

 『ベルギー人と中国人の血を引くハン・スーインの自伝をもとに映画化された。 

 第二次大戦終了後のイギリスの植民地の香港で、ヒロインのハン・スーインは勤務医を 

 している。夫は中国国民党の将校で国共内戦で戦死していた。 

 そこで、アメリカ人の特派員マーク・エリオットと知り合い、二人は恋に落ちる。 

 しかしエリオットは別居中の妻がシンガポールにおり、離婚の話し合いのためシンガ 

 ポールへ行くがうまくいかず、二人の関係は香港で噂となる。 

 間もなく中国大陸の殆どの地域は国共内戦の末に中国共産党率いる中華人民共和国が 

 支配するようになり、ハン・スーインは中国大陸へ戻るよう説得されるが、ほどなく朝鮮 

 戦争が起こり、エリオットは派遣され・・・』 

60年以上前の作品だが、まったく時代を感じさせない。 

きっと当時、日本でも多くの若い人たちが恋い焦がれて観たことだったろう。 

70歳を過ぎた今、ボクが観ても同じ感傷にひたれた作品。 

2本目は「十二人の怒れる男」 

これも古い、1957年製作の著名な作品。アカデミー賞受賞のアメリカ映画。 

以下、あらすじ。 

 『父親殺しの罪に問われた少年の裁判で、陪審員が評決に達するまで一室で議論する 

 様子を描く。 

 法廷に提出された証拠や証言は被告人である少年に圧倒的に不利なものであり、 

 陪審員の大半は少年の有罪を確信していた。 

 全陪審員一致で有罪になると思われたところ、ただ一人、陪審員8番だけが少年の 

 無罪を主張する。 

 彼は他の陪審員たちに、固定観念に囚われずに証拠の疑わしい点を一つ一つ再検証 

 することを要求する。 

 陪審員8番の熱意と理路整然とした推理によって、当初は少年の有罪を信じきっていた  

 陪審員たちの心には徐々に変化が訪れる・・・』   

先ず、感じたのは、陪審員裁判は裁判長主導で進められる日本の裁判員裁判とは大きく 

違うなぁ、ということ。   

アメリカの陪審員がどのような手続きで選ばれ、陪審員に任用されるにあたり、いかなる  

チェックがあるのかわからないが、きっと陪審員には裁判員よりずっと広い裁量が与え 

られているのであろう。 

2017年7月25日 (火)

最近はまっていること

図書館で借りてきて読んでいる藤沢周平の短編小説。  

藤沢周平の名前に馴染みのない人も多いことだろう。  

作者は既に20年前に亡くなっている。  

ジャンルで言えば時代小説。  

江戸の町に暮らす人たちの人情、生きざま、暮らしぶり、男と女の心の機微、心意気、  

希望、絶望が短い作品の中に見事に凝縮されている。  

一言で言えば、市井(しせい)もの。  

読み切りの短編であるのがいい。長いものは、もうきつい。  

時代は江戸。いつの時代も同じ。場面、人物、心の動きや思いが心に沁みてくる。  

最近読んだのは「暁のひかり」  

6編の短い人情話が収録されている。 

6つの人生が物語になっている。  

人生が描かれているのではなく、人の生と日々がちゃんと生きて鼓動を打っている。  

読み手は、6つの人の生と日々に、時空を超えて触れることができる。 

「暁のひかり」のあと、藤沢周平未刊行初期短編集を借りてきて、これから読むところ。  

作者の書庫の片隅に眠っていた無名時代の未刊行作品集とのこと。  

14編の作品が収録されていて、こちらも楽しみ。

2017年7月22日 (土)

英検試験結果

昨日、実用英語技能検定2級の試験結果が送られてきた。

基準をクリアしていて、2級合格との報せ。

カミサンに見せたら「おめでとう」

「お祝に、いきなりステーキに行こうか」

いきなりステーキより、もうちょっといいとこ言って欲しかった happy01 

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先日受けたニ次試験の面接は満点650点、合格基準460点に対し、503点だった。

1クラス上の準1級の面接試験の合格ラインは512点とのこと。

ということは、あと9点で準1級2次試験の合格ライン。

1次・2次の総合結果も出ていた。

総合スコアの満点は2600点で、取得得点2117点。81.4%

読むが650点中562点、聞くが650点中566点、書くが650点中486点、2次試験の

話すが650点中503点。

旺文社の英検2級対策本には 「2級の合格率26.4%」と書かれていた。

定年後、1級、準1級と2度受けたが、いずれも1次試験で敗退。

級を落として3度目のチャレンジをした2級でやっと合格証をもらえた。

英検はもうこれで終わり。

1級、準1級、どちらも1次試験、かなりの体力勝負であることは経験済みなので。

この先は8月半ばからはじまる米軍横須賀基地内のメリーランド大学に1年2か月通うこと

それに4年以上、週2回聴いているNHKラジオの実践ビジネス英語を続けて聴くことで

英語は続けていきたい。

秋には中1の姉孫が英検3級を、小4の妹孫が英検4級を受けると言っている。

いずれ数年先には追い越されることだろう。

2017年7月21日 (金)

高校野球神奈川県大会観戦

この夏2度目の高校野球神奈川県大会予選を観に行った。

我が家から電車で20分、横浜ベイスターズ2軍のフランチャイズ 横須賀球場。

11時からはじまった今日の第一試合は、30年前息子が通っていた高校が出場する

ゲームであったため、観に行きたかった。

高校の名前は横須賀学院。相手は同じく横須賀の三浦学苑。

三浦学苑は第3シードグループの強豪校。

当然、3塁側の横須賀学院側に席を取った。

席に着く前、女子学生からよく冷えたお茶の差し入れがあった。

応援団は整然と声援を送り、好感が持てた。

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座った前の席には、横須賀学院の野球部員仲間が陣取り応援。 

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第3シードだけあって相手のピッチャーの球には威力があった。 

両チーム無得点のまま均衡したゲームが続いたが、5回に均衡が破れた。 

ノーアウトから三浦学苑が2連打。 

次打者はセカンドゴロ、2塁手は封殺をねらい3塁へ送球。 

きわどいタイミングではあったが、3塁手のタッチが早いように見えた。 

ところが3塁塁審の判定はセーフ。ノーアウト満塁となった。 

となりで観ていた年配の男性も「あれはアウトだ」 

このあとヒットが出て、三浦学苑が2点先取。 

高校野球では判定は絶対的なもの。 

プロ野球で慣らされているビデオによるプレイ再現はもちろん観ることができない。 

この判定に限らず、そもそも、よそ見していて場面を見逃せば、どうであったかは

わからない。 

三浦学苑は次の6回にも1点を追加し、8回が終わったところで0対3 

最終回9回表、横須賀学院は意地をみせ、安打を続けて1点差まで詰め寄ったが 

最後のバッターが打ち取られ、残念ながら2対3で敗れ、4回戦進出はならなかった。 

シード校相手にねばり、横須賀学院はよく頑張った。 

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今日はもう1試合あった。 

コンビニで買ってきたパンとおにぎりを食べ、試合開始を待った。 

2試合目はいずれもノーシードの伊志田と秦野総合の県立校同士の対戦。 

どちらの学校も馴染みがないが、伊志田の一塁側に移動した。 

近くに座っていた女性に「伊志田はどこにあるんですか?伊志田の謂われは?」と聞いた。 

伊勢原市にある学校で、相手の秦野とは近いとのこと。 

横須賀までは遠く、来るのが大変でしたと。 

たしかに県北の端から県南の端までの移動だったんだ。

息子さんは選手ではなく応援団に所属しているとのこと。 

2回の表まで進んだところで、空模様があやしくなり、雷が鳴りだした。 

あとから聞いたら、野外の運動は雷が鳴りはじめたら、止めなければならないとの規定に 

なっていて、場内放送があり、中断が告げられるとともに、安全な場所に避難するように 

との指示があった。 

雨はだんだん激しくなり、観客は球場内の通路に移動。 

30分以上雨は降りやまず、通路では知らぬ者同士の立ち話がはじまった。 

三浦学苑のユニフォームを来た男性ふたりと話した。 

横須賀学院が負けて残念だったことからはじまり、三浦学苑は様々な運動競技で長じて 

いることなど話した。おふたりは工業と体育の先生とのこと。 

そばの女子高生は昨日あった化学の試験のことを話していた。 

「カルボキシル基、勉強していたんだけど答えられなかった」と。 

おー、カルボキシル基、50年以上前に化学で習った。 

「何だったっけ?」と聞いたら、「説明が難しい」との答えだったので、スマフォのSiriで 

検索したが、難しくて諦めた。 

1時間以上待ったが、結局雨は止まず、最寄駅まで雨の中を歩いて帰った。 

横須賀学院の健闘ぶりには十分満足した。

2017年7月18日 (火)

あしなが育英会

あしなが育英会のことは何度かブログに書いた。

年金生活者の身ではあるが、6年前から、あしなが育英会に毎年年末に一度、郵便局の

自動引き落としで、3万円づつ寄付させてもらっている。   

以前は思いついたとき寄付していたが、会からときどき届く会誌を読んで、定期的に寄付  

させてもらおうと思うようになった。 

会誌には、生計の柱であった父親を色々な事情で亡くし、お母さんが必死の思いで 

子供たちを育てている家庭の話がときどき掲載される。 

特にお父さんを自死で亡くした家庭の悲惨さは涙を誘う。 

最近よく話題になる「子供の貧困率」  

平均的な所得の半分を下回る世帯で暮らす18歳未満の子供の割合を示したもの。 

「子供の貧困率」が16%を超え、6人にひとりが貧困状態にあると報じられて久しい。

母子家庭が増え、働く母親の多くが非正規雇用であることが影響している。 

決して珍しくなく、ボクの知り合いにもそのような人はいる。  

特に「貧困の連鎖」という言葉を目にすると胸が痛む。 

そのような中、あしなが育英会のモットーは「教育こそ百年の計」 

まさにそう思う。あしなが育英会を知って以来、そのモットーに共感。 

育英会のメンバーの学生さんから年に数回ハガキが届く。 

3月に届いたハガキは東京の専門学校を卒業したばかりの女性からだった。 

葉書を送ってくれた奨学生の住所はわからないので、返事はあしなが育英会気付で出して 

育英会が本人に送ってくれる仕組みになっている。 

届いたハガキには次のように書いてあった。 

  「あしながさんのおかげで無事に専門学校を卒業できました。 

  私は卒業後、ネイリストとして働きます。お店でお客様に施術できるようになるまで 

  研修や技術チェックがあります。 

  お客様に満足していただけるネイリストになれるように頑張っていきます 

返事を出した。 

  「お葉書ありがとうございます。 

  ご卒業おめでとうございます。  

  夢が叶えられ、すばらしいネイリストになられますことお祈りしています。 

  頑張ってください」 

多からんことを願うばかりである。 

あしなが育英会のサイトはこちら  

ご興味のある方は是非ご覧ください。

2017年7月17日 (月)

娘に頼まれ

東京に来ている娘に頼まれ、今朝、横浜みなとみらいへ行った。

娘から「姉孫の進む高校は沖縄に加え、神奈川も選択肢に入れたいので、姉孫を連れて

パシフィコ横浜で開催される「神奈川私学展」に参加する。催しの間、妹孫の面倒をみて

欲しい」と頼まれた。

「もちろんOK」と返事し、夫婦で8時半に家を出て、みなとみらいへ。

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会場に行くと、先ず、人の多さにびっくり。

親子を中心に、来場者の列は長く幾重にもなっていた。

教育への関心の高さはもちろんのこと、この熱を受けとめビジネスにする業界のすごさに

ついつい思いが至った。

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娘とケータイで連絡を取り合いながら、妹孫を見つけた。

「行きたいとこある?」に対して、妹孫の希望は「ミスドでかき氷食べたい。来るときミスド

見つけたよ」

一緒に孫たちと行動していて、いつもびっくりするのは、あの子たちの観察眼。

それに引きかえ、ボクの観察眼のなさと注意の散漫さ。

「来るとき見たよ。クインズスクエアのディズニーショップの近くだった」と言う妹孫の後に

ついてミスドへ。

食べたかったかき氷。

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私学展は思った以上に早く終わり、娘から「終わった。今どこ?」とカミサンに連絡があった。

かき氷食べてるとき、妹孫と秋に受ける英検の話になり、「お姉ちゃん3級、わたしは4級

受ける」

間もなく娘夫婦と姉孫がミスドへ来た。

だんなは仕事で11時半には出たいということで、クインズスクエア内にある回転寿司

「沼津港」へ。

食事のあと、だんなは仕事へ。

姉孫は「ジェットコースターに乗りたい」と娘とふたりでジェットコースターへ。

妹孫は年齢制限で乗れないため、カミサンと3人ですぐそばのワールドポーターズへ。

ワールドポ-ターズの中を3人でブラブラ。

娘との待ち合わせの約束時間がきて、ワールドポーターズの正面で会い、「急いで羽田へ

行かないと」と言う娘たちと別れた。

そのあとボクはカミサンに付き合ってもらい、目を付けていたTシャツを買うためワールド

ポータズ3階へ。

最近日本でも名の通ってきたオーストラリアブランド  ビラボングの白いTシャツをゲット。

これまでは黒やブルーのシャツを買っていたが、今年になって白いポロシャツを買ったのを

機に、やっぱり、夏は白がいいと思いはじめた。

ビラボングのあと、「もうちょっとブラブラしたい」と言うカミサンと別れ、帰宅。

とにかく暑い。

気持ち良く水のシャワーを浴びたあと、気になっていた瓢箪とシイタケにたっぷり水を

かけてやった。

娘たちも、もう家に着いたことだろう。

2017年7月16日 (日)

蒲田で娘一家と合流

数日前、沖縄の娘からメールが届いた。

「17日の月曜日、M(姉孫)の用件でそちらに行くんだけど、土曜日の夜みんなで食事

しない。それと月曜日、Mのことでみなとみらいに行くときY(妹孫)の面倒みてくれない」

もちろん、即OKと返事。

で、昨夜、蒲田でパパも入り6人で食事。

孫たちが焼肉食べたいということで、来る前から行く店を決めていて蒲田の”俺の焼肉屋”

前回孫たちにいつ会ったか夫婦で思い出せず、去年のブログを見た。

「来ていいよ」と招待されて10月に沖縄に行き、年末には彼らが東京に来ていた。

半年ちょっとぶり。

その間に姉孫は中学生に、妹孫は4年生に進級。

焼肉屋で孫たちがいろいろ近況を話してくれた。

夏休み前にもらった1学期の成績、それぞれ新しくできたお友だち、姉孫から部活の

ブラスバンドのこと、それぞれ英検の次の級を受ける話・・・

「俺の焼肉屋」、気に入った。

「俺」系統はいろいろあると、待ってた人が話してた。

子供たちは待っている間、即カミサンからスマフォを借りて、家ではできないゲームを

ずっとやってた。

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さすが大人気の「俺の焼肉屋」

肉が美味い。

横須賀にもあればいいのに。

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ふたりはどんどん。最後は「おなかいっぱい」で終わり。

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「7月28日から、どうぞ沖縄へ」と招待された。

30日には姉孫のブラスバンドの演奏会があるとのこと。

別れ際、娘からお土産。

大好きなマンゴ。

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それにまさに沖縄のお土産。

ゴーヤの佃煮、きくらげ、切り干し大根、それにインドネシア カレースープ。

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2017年7月11日 (火)

またまた続けて2本

先週、横浜の映画館ジャック&ベティまで映画を観に行った。

ジャック&ベティに行くときは、わざわざ横浜まで行くのだから、2本観てこようと

ついつい思う。

一日3本観たこともあった。

この日はラッキー!

観たかった、本年度のアカデミー賞で注目を集めた作品「セールスマン」と本年度

アカデミー賞2部門受賞の「マンチェスター・バイ・ ザ・シイ」の2本が10分遅れで

上映されていた。

先ず、「セールスマン」 

イランの名匠監督作品。

以下、ネットから引用したあらすじの一部。

「教師エマッドとその妻ラナは、小さな劇団に所属し、俳優としても活動している。

ある日、引っ越して間もない自宅でラナが侵入者に襲われてしまう。

犯人を捕まえたい夫と、表沙汰にしたくない妻の感情はすれ違い始める。

やがて犯人は前の住人だった女性と関係がある人物だとわかるが・・・

その行く手には、彼らの人生をさらに揺るがす意外な真実が待ち受けていた・・・」

http://www.jackandbetty.net/cinema/detail/1240/

コンビニで買っていたパンとおにぎりを食べて、10分後に観た作品は

アメリカ映画「マンチェスター・バイ・ ザ・シイ」

ストーリーのあらまし一部。

「アメリカ・ボストン郊外でアパートの便利屋として働くリー・チャンドラーのもとに、

ある日一本の電話が入る。故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シーにいる兄のジョーが

倒れたという知らせだった。

リーは車を飛ばして病院に到着するが、兄ジョーは1時間前に息を引き取っていた。

リーは、冷たくなった兄の遺体を抱きしめお別れをすると、医師や友人ジョージと共に

今後の相談をした。

兄の息子で、リーにとっては甥にあたるパトリックにも父の死を知らせねばならない。

ホッケーの練習試合をしているパトリックを迎えに行くため、リーは町へ向かう。

見知った町並みを横目に車を走らせるリーの脳裏に、過去の記憶が浮かんでは消える。

仲間や家族と笑い合って過ごした日々、美しい思い出の数々——」

アメリカの家庭、というか、日本の家庭でもありそうな話。

アメリカの家族、親子、葛藤、若者の性向・・・しっかり描かれていた。

比較的英語が理解できた。

http://www.jackandbetty.net/cinema/detail/1329/

2017年7月10日 (月)

英検2級2次試験

今日は午後、英語検定2級2次試験だった。 

試験会場は何と息子の卒業した高校。

初めて校門に入る学校に感激するとともに、息子は3年間この門を通ったのだと、熱い

思いが胸をよぎった。 

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今日の試験は面接。 

会場入り口で首にかけるケータイを入れる受験者証が渡された。

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今日もまた試験待ち合わせ会場に着いたのは一番遅かった。 

受験者は数えてみると24人。 

ほとんどが10代に見えた。もちろんダントツの最年長。 

配布された面接カードを記入。 

先ず3級受験者が呼ばれた。 

次いで、2級受験者が前に出て、引率者に連れられ試験が行われる教室ごとにわかれた。 

同じ教室で受ける受験者4人が教室の前の椅子に座った。 

前の3人は若い女性、ボクは4番目。 

1次試験では全くなかったが、今日は少々緊張して順番を待った。 

3番目の人が教室に入ったとき、係りをしていた女性に「実はこの高校は息子が30年位 

前に通ってたんです」と話した。 

女性が「お歳が74歳なんですね。すばらしいチャレンジです。午前の一番で受けた

女の子は9歳でした。9歳で2級を受けるのもスゴイですよね」と。 

順番が来て教室に入った。 

試験の内容は対策本を読んでいたので流れは理解できていた。 

先ず、問題カードが渡された。 

問題カードには60語くらいの文章と3コマのイラストが書かれていた。 

先ず、文章を20秒で黙読。そのあと音読。 

そのあと、文章についての質問。 

文章がピシッと頭に入ってなかったため、いくぶん戸惑った。 

次いで、3コマのイラストのストーリの展開を説明するように求められた。 

終ったら、問題カードを裏返しにし、受験者自身の意見を問う質問が英語で2題出された。 

1題目は「あなたは英語以外の外国語を勉強することに対してどう思いますか」 

2題目は「最近歩きながらあるいは電車の中で音楽を聴く人が増えていますが、あなたは

どう思いますか」 

これで試験は終了。 

1次試験は体力勝負の感じだったが、2次試験の面接はいくぶん緊張はしたものの、 

ずっと楽だった。 

結果は24日までに郵送されてくるとのこと。

試験が終わったあと、近くの海のそばの公園をぶらぶら。
 

アジサイがとてもきれいだった。 

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2017年7月 7日 (金)

やっとやった

カミサンからずっと言われていたこと、ひょうたんのネット棚つくり。

瓢箪を庭に植えたのは5月。

だんだん大きくなって、つるが伸びてきた。

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「かわいそうだから、裏に持って行って、ゴーヤで使っていたネットにからませてやって」

今朝やっと腰を上げた。

大した時間はかからないことはわかっていたのだが。

カミサン「一緒に行って、こうやってというから」と言い、指示だけだして家に入った。

30分くらいで作業は終わり、できたネットはこれ。

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何度も言われることなく、早くやればよかったと反省。

カミサンの指示は「場所が2階の出窓から見えるところ」

ひょうたんを植えるきっかけは、1月静岡の三島をぶらりひとり旅をしたとき、出会った

年配の女性のお宅に瓢箪がすずなりになっていて、立ち話をしたとき、種をいただいた

5月に植えればいいと教わり、5月初めに植えたらぐんぐん大きくなり、やっと今日ネットを

かけてやった。

三島のおばあちゃんのお宅では庭に広く高く広がっていたので、このネットでは不十分かも

まあそのときは、そのときで。今度こそすぐやろう。

ついでに、これまたしばらく放っておいたシイタケに水をかけてやった。

こちらは3月に近所を散歩していた途中見つけた案内でシイタケ栽培用原木作り参加し

もらってきた原木5本。

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瓢箪と違い成果が出るまでには長い時間がかかる。

講習会でもらった説明書によれば、しいたけの発生・収穫は2夏経過後の9月下旬とのこと。

まだ2年以上先だ。

夏は雨が降らなければ毎日夕方散水するようにとのこと。

これだけ時間をかけて待って出てきたら、きっと感激することだろう。

ただ、浸水・休養・冬越しなど長い時間いろいろ手をかけてやらないと結果は出てくれない

ようだ。

ついでに、カミサンが先月買ってきたプルメリアが花をつけた。

プルメリアは沖縄の娘の家にあり、ピンクの花を期待していたようだが出てきたのは黄色。

ちょっとがっかりしたようだ。

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ウコンがきれいな花をつけた。

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トマトが実をつけ、さるすべりや月桂樹の葉が青々と茂り、庭はまさに夏色。

2017年7月 5日 (水)

今日は我が家の特別な日

今日は亡くなった息子の22回目の命日。 

23歳だった息子は就職して3ヶ月目、仕事中に乗っていたバイクに正面から前方不注視の 

無謀運転のトラックが突っ込んできて亡くなった。 

加害者の虚偽の供述を暴くため、2度バイクとトラックを借りて事故検証を行い、加害者が 

事故直後警察に話したことが虚偽であったことを暴き、6年半かけて行った民事裁判で 

勝訴した。

不本意ではあったが、加害者を我が家に呼んで、自分が立てた論証を説明し、結局あの

野郎は最後「その通りです」と認めた。これを最後にヤツには一度も会っていない。

今日は朝、墓に参った。

最近息子に話しかけるのは「家族、仲間みんなを見守ってくれてありがとう」、それと近況の

報告だけ。

これは毎朝我が家であの子に手を合わせるときも同じ。

守ってくれているという気持ちがいつも心の中にある。

郷里の倉敷に建てた墓をこちら横須賀の我が家から歩いて20分足らずのところに移して

良かったと思っている。

長男であるにもかかわらず、弟に詫びて宗派を替えて、墓の移動、改葬を行った。

結果、いつでもあの子に会いに行けるし、仲間たちにも寄ってもらえる。

ただ、この墓は息子と我々夫婦が入って終わりになる墓。

毎年、この日の朝届くファックスが今朝も届いた。

以前近くに家族で住まわれていて20年近く前に東京に居を移され、息子の小さいころを

よく知る女性から「今年も7月5日がきました。くちなしの花の香が、豪くんのことを思い

起こさせます」

亡くなったあとたくさんのあの子の仲間に無理を言い寄せてもらって作成した208ページの

追悼文集。

あの子の思い出の入った追悼文集「君に会えてよかった」の最終第13章「あの日のこと」を

あらためて今朝読み返した。

以下、以前に書いた「追悼文集」について再掲。

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この追悼文集は、突然逝った息子の人となり、生きざま、思い出を何かの形で遺して 

やりたいとの家族の勝手な思いで、たくさんの仲間の皆さんにお願いして投稿を寄せて  

いただいた。 

これまた勝手な思いであったが、仲間に集まってもらいやる予定の一周忌にぜひ間に 

合わせ、みなさんに渡したいとの勝手な希望を多くの人たちが受け入れてくれて、60人を 

超す方々から投稿をいただいた。 

大学のゼミの先生からはじまり、同期入社の仲間、高校・大学の遊び仲間、お付き合い 

していた人、塾の教師仲間・生徒・・・ 

破天荒な子であったが、たくさんの仲間の中で、まさに青春を目いっぱい謳歌し、突然 

逝ってしまった。  

亡くなる前の思い出を書いた日記を投稿してくださった方、徹底討論「朝まで生ブチャ  

(息子の愛称)」でおもしろおかしい対話を書いてくださった塾の教師の後輩・・・  

それにオーストラリアの会社の仲間が送ってきてくれた弔意を書いた英文の手紙7通、 

告別式でいただいた2通の弔辞も掲載した。  

多くの親族からの投稿、それにもちろん女房と娘とボクの文章。  

子供たちが小学生だったころ女房が作っていた家族新聞「まぼりタイムズ」も入れた。  

忘れないようにとの思いで「あの日のこと」のタイトルで、亡くなった日のことを書いた  

ボクの文章も最後の第13章に入れた。  

こうして出来上がった追悼文集は208ページの大作になった。 

追悼文集につけるタイトルを何にしようかと、女房・娘・ボク3人で何度も話し、なかなか  

決まらなかったが、最終的に「君に会えてよかった」になった。  

「君に会えてよかった」には色々な意味が込められている。  

我々家族のあの子に対する思いはもちろんのこと、投稿を寄せていただいた皆さんへの  

あの子からのメッセージであり、皆さんからあの子へのメッセージでもある。  

こうしてたくさんの皆さまの協力で出来上がった追悼文集は、仲間に集まってもらって  

行った一周忌の席で皆さんにお渡しできた。 

涙が止まらず、思うように挨拶ができなかったことを思い出す。 

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2017年7月 2日 (日)

この時期恒例の訪問客

昨日午後、息子と同期入社だったTさんがお嬢さんのMちゃんを連れて、大船から訪ねて

きてくれた。

息子が亡くなり今年で22年。

同期入社で職場で一緒だったのはたった数か月だったのに息子がいなくなったこの時期、

毎年我が家に寄ってくれる。

以前はずっと同期入社の仲間の男の子たち(もう46歳、子たちという歳ではないが)

5人くらいと一緒に来てくれて夜中近くまで騒いでいたが、男の子たちは公私ともども

忙しくなり、6年前に我が家の近くに墓を建てたこともあり、墓に参ってくれているようで、

最近はTさんひとりで訪ねてくれる。

ケータイにメールが入り、TさんとMちゃんを最寄駅まで迎えに行き、一緒にお墓へ。

そのあと我が家へ。

Mちゃんが一層大きく可愛くなり、たくさんおしゃべりできるようになっていた。

来年4月からは小学生。

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Tさんから、うれしい話が。

支店長代理になったとのこと。

勤務しているのは湘南信用金庫。

都内含め、神奈川県地区に47店舗ある。

息子は、大好きな横須賀を離れたくないと言い、地元の湘南信金を就職先に選んだ。

「支店長代理ってスゴイ!おめでとう!」と夫婦でTさんにお祝いの言葉を。

MちゃんはカミサンがiPadで教えたゲームにはまっていた。

孫たちが置いていっている「トム アンド ジェリー」のDVDを去年観たのを覚えていて、

「また観たい」と。

Tさん含め我々誰も去年観たことなど覚えてなかった。

仲間の近況などいろいろおしゃべりし、Tさんが持ってきてくれたお菓子ほか食べて

2時間半近くワイワイ。

息子に挨拶してくれて、Mちゃんが「来年また来るね」でお開きに。

駅まで送った車の中でTさんが「これから平塚の親のところに兄弟で寄って、夏休みに

みんなで行く北海道旅行の話をしてきます」とうれしそうに教えてくれた。

きっと楽しいプランができたことだろう。

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