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2017年6月 2日 (金)

1泊で群馬へ ②

「生命のメッセージ展」は2日間行われた。 

群馬に住む今回のメッセージ展の主催者のおひとり、知り合いの女性Tさんが懇切丁寧に 

我が家の最寄駅から乗る電車の時間、乗り替え、会場の下車駅、すべてをフェイスブックの 

メッセンジャーで教えてくださっていたので問題なく行くことができた。 

当日は8時前に家を出て、浅草で東武線の特急に乗り換え、12時前に終点の赤城駅に着いた。 

赤城駅にはTさんが迎えに来てくださっていた。 

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Tさんの車で生命のメッセージ展会場へ。 

会場の最寄駅はトロッコわたらせ渓谷鉄道の上神梅駅。 

わたらせ渓谷鉄道に乗れるのを楽しみにしていた。 

ところが、大変残念なことに、数日前にわたらせ渓谷鉄道は脱線し、一部の区間で通行できなくなり、

全国版ニュースでも報道された。

上神梅駅も不通区間に入ったため、Tさんには赤城駅まで迎えに来ていただいた。 

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駅に貼られていたトロッコ列車のポスター。

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会場は廃校になった小学校。人家のあまりない場所なので、子供が減り、廃校になったのだろう。

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会場に入ると、知った人が多くいて、「ご無沙汰しています」と挨拶。

辺鄙な場所での開催であったが、多くの方々に来場していただいた。

メッセージ展ではメッセンジャーと呼ばれる被害者の写真、それに家族の書いた文章、足元には

メッセンジャーが履いていた靴が置かれている。

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来場者に15cmくらいの長さの赤い糸を渡して結んでもらい、つないで出来た毛糸の玉がこんなに

大きくなった。

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お昼は2日続けて山間にあるお店にみんなで行った。

山菜のてんぷら定食、おこわ定食、どちらも美味しかった。

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夜は主催してくださった方々にアレンジしていただいた懇親会。

こちらも大いに盛り上がった。

翌日午前、参加者のおひとりのHさんが車を出してくださって、会場から30分くらいのところにある

富弘美術館」へ行った。

頚椎を損傷され手足の自由を失ったあと、口に筆をくわえて花の絵と文章を書く星野富弘さんの話は

何度も聞いたことがある。

星野富弘さんの出身地が現在のみどり市で、その縁で富弘美術館があると聞き、どうしても行きたくて、

Hさんにお願いして、車で美術館に連れて行っていただいた。

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館内は残念ながら撮影禁止。

帰りのバスの時間の都合で、観賞時間は1時間少々と短かったが、星野富弘さんの絵と絵に添えられた

言葉に大変感銘を受けた。

気にいった絵と文章が書かれた葉書を買った。

美術館の外には、詩が一遍書かれたボードがあった。

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美術館前で乗ったバスの終点は会場までの中間地点の神戸(ごうど)という駅。

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駅には、桜が満開の廃校が写った、生命のメッセージ展の案内ポスターが貼ってあった。

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この駅、神戸は映画の撮影に使えそうな雰囲気の駅だった。

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上の写真のホームの右奥には皇太子妃雅子様の新宮様誕生記念樹が植えられていた。

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トロッコ列車は走ってないものの、駅の中では駅長さんが小さな店を出して地元の野菜を売っていて

カミサンに土産に買った。

バスに乗り、メッセージ展会場近くの上神梅駅まで戻った。

2日目のこの日のメッセージ展のフィナーレは6月開催予定の埼玉県への引き継ぎ式。

そのあと、メッセンジャーに集まっていただき、体育館の2階から写真を撮影。

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これですべて終了。

終わってお茶とお菓子で一服したあと、遠方から来た皆さんは帰路についた。

ボクは残って、今回の催しを中心になって準備、運営してくださったYさんご夫婦とお世話になったTさんと

おしゃべり。

Yさんご夫婦とは20年以上前からの知り合い。

我が家の息子の事故は95年7月だったが、Yさんの息子さんの事故はその3ヶ月前。

Yさんご夫妻には本当に色々お世話になった。

メッセージ展開催までの苦労話、それにあらためて昔話に花が咲いた。

Yさんが桐生駅まで送ると言ってくださって、送っていただいた。

最後に3人で写真を撮った。

Yamadasan

大変充実した2日間であった。

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