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2017年3月25日 (土)

横須賀市議会 前代未聞

人口40万人の街、横須賀の市長は吉田雄人(41歳) 

2009年に34歳で市長になり、当時たしか全国で一番若い市長とメディアが取り上げた。 

いま2期目の最終年。6月にある市長選に早くから名乗りを挙げている。 

ところが、吉田市長にまつわる良からぬ話題はこのところ枚挙にいとまがない。 

いま都議会で話題彷彿の百条委員会、横須賀では1年半前に「吉田市長の恣意的かつ 

不透明、 不公平な行政姿勢を糾す」ことを目的に百条委員会が設けられ、その委員会の 

ほとんどを傍聴した。 

委員会で1年余にわたり追及の結果、市議会は市長の虚偽答弁を問題とし、市長に対する 

告発状を検察庁に出すに至り、現在、検察の判断を待っているところである。 

それ以外にも、議会軽視が甚だしく、議会での答弁拒否、虚偽答弁で2度の問責決議を受けた。 

百条委員会の調査が進むにつれて市長の業務執行の違法の疑いが次々に明るみに出てきた。 

加えて、ここにきて公職選挙法違反の疑いが出て、このところ連日新聞各紙が取り上げている。 

そのひとつが3月22日付けの日本経済新聞記事 

前置きが長くなったが、昨日の横須賀市議会定例会最終日、3名の議員が登壇し、当件に

ついて緊急質問を行うと事前に聞いていたので、その質疑を傍聴した。 

3人の議員とも、市長の行った行為を鋭く指摘し、市長の遵法意識の欠如、道義的責任の

欠如を厳しく追求した。 

39名いる市議会議員の中で、ボクが最も信頼し敬服し、懇意にさせていただいている 

青木哲正議員の40分にわたる指摘、突っ込みは群を抜いていた。 

青木議員の発言通告はこちら  

3議員の質疑が終わったあと、議員運営委員会が開催され、こちらも傍聴した。 

議員運営委員会では、青木議員が市長辞職勧告決議案の動議を提案し、各会派それぞれ 

持ち帰り、会派内で決議案の賛否が検討され、30分後再度本会議場に集まり、全議員の 

投票で、市長辞職勧告決議案の賛否が決されることになった。 

ブログのタイトルの前代未聞とは、市長辞職勧告決議案が横須賀議会に上程された前例はなく

初めてとの意味。 

再開された議場で、青木議員が壇上で自らが作成した市長辞職勧告決議案を読み上げ、 

そのあと決議案に対し、議長の指示に従い、全議員39名が賛否を札で投票した。 

結果は、市長辞職勧告決議案に賛成する者15名、反対する者24名で決議は否決に終わった。  

極めて残念。 

傍聴していたオンブズマン活動を一緒にやっているIさんと話し、オンブズマンとして告発する 

方向で動くこと、日曜日にオンブズマンメンバーの弁護士のHさんを入れて、至急告発の準備を

はじめることを決めた。

終わったあと青木さんにメールした。 

「残念な結果に終わり、反対票の多さに唖然としました。多くの議員が選挙を意識し、保身の 

ため反対に回ったのでしょうか。オンブズマンとして告発する方向で動くべく、行動を起こす

つもりです」

青木さんからすぐ返事があった。

「ありがとうございます。どうか頑張ってください。我々も次から次へと手を打つつもりです」

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