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2017年2月 5日 (日)

映画「この世界の片隅に」

遅ればせではあったが、話題の映画「この世界の片隅に」を観に行った。

クラウドファンディングで、日本全国からの「この映画が見たい」という声に支えられ、

3千人以上のサポーターから3千万円を超す制作資金が集まり完成したアニメーション映画。

予想通りすばらしい作品だった。

舞台は、終戦直前の広島の呉。

絵を描くことが得意だった主人公すずが、嫁ぎ先で戦況の悪化で配給物資が次第に

不足していく中、小姑の小言に耐えつつ、ささやかな暮らしを不器用ながらも懸命に守っていく

姿が描かれている。

しかし軍港の街である呉は1945年に入ると、頻繁に空襲を受けるようになる・・・

以下、新聞に掲載されていた著名人の寸評をいくつか紹介。

 「なんでもない日、なんでもない人、なんでもない場所がほんとうに大切に描かれていた」

 「衝撃的なドラマでありながらも、全編から伝わってくる、戦争を懸命に生き抜いた

  ひとりの女性の物語。とても心魅かれた作品」

 「途中から泣けて仕方なかった映画は初めてかもしれない。主人公のすずの孤独と

  脳内でシンクロして余計に泣けた」

 「空の高さ、雲の大きさ。そして音の力。長く伝わっていくことになるだろう名作」

 「哀しくて重い世界のはずなのに、明るくて楽しい、軽やかな片隅がありました」

 「地味な、でも確実に生きる名もない人の姿を伝えて下さる作品を、高く評価してくれる

  人がいる日本を、本当に誇らしく思います」

ボクも映画の後半、涙が止まらなかった。

とともに、ゼッタイに2度と戦争は起こしてはならない!、と思い続けながらずっと観た。

孫たちは観ただろうか。ぜひ観て欲しい

「この世界の片隅に」の公式サイトはこちら

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