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2017年1月 5日 (木)

箱根小旅行

クリスマス前あたりから、関東地方はずっと好天が続いている。

雪に埋もれている人たちがたくさんいる中、この時期天気が良い日にはいつも思う。

恵まれているなぁ、と。

その好天の昨日、富士山を観に、箱根に出かけた。

3が日が終わり、箱根駅伝も終わった翌日だから、もう大丈夫だろうと思って乗ったバス、

甘かった。

十国峠を越え、箱根町が近づくと大渋滞。

我慢できなく、運転手さんの許可を得て、他の乗客とともに降りて、途中から歩いた。

先ず、前々日・前日の箱根大学駅伝の往路ゴール・復路スタート地点に寄りたくて、芦ノ湖畔へ。

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すぐ近くには、箱根駅伝ミュージアム。

さすが青学は最も前、その後ろに東洋、早稲田、順天堂、神奈川の順。

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湖畔からは富士山がバッチリ。

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近くをブラブラ。

まあ、外国から来た人が多いこと。

話しかけただけでも、シンガポール、韓国、インド。

きっと日本のガイドブックで東京から手軽に来ることができ、日本を知ることの出来る箱根は

ベストスポットのトップグループで紹介されているのだろう。

歩いて、カミサンが行ったことがないという箱根関所へ。

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ボクは何度かひとりで来たことがある箱根関所だが見逃したところが多く、今回新たに

多くの発見をした箱根関所だった。

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いろいろ説明してくれた女性の話、それに最後に訪ねた資料館を観て、見逃していた関所に

ついて、あらためて多くを知った。

はるか昔学校で習った関所の役割り「入り鉄砲に出女」、「関所破り」など、徳川幕府がいかに

全国各地の大名の謀反を押さえることに手を尽くしていたのか、取り調べをする役人の

モデル像とともに説明されていた。

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特に江戸から国元に逃げ帰る女性に対し厳しい監視をするとともに、大名には年数度の

参勤交代で江戸に来させ、その両面で関所がいかに江戸幕府を守ってきたかが

あらためてよくわかった。

その仕組みにより、江戸時代250年間を通して、はり付けの刑に処せられる関所破りは

たった6件しかなかったと知り、びっくり。

関所破りを監視するために設けられた芦ノ湖と山岳方面を見張る監視小屋。

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足軽が監視小屋まで登る急坂が右に見える。手すりなどもちろん当時はなかったことだろう。

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まるで現在の北朝鮮のような恐怖政治が敷かれていたのだと思うとともに、いかに今が

良い時代であるかとつくづく思った。

とともに、これは歴女の孫達ふたりに見せたら、きっと間違いなく興味を持つと思い「こちらに

来たとき行くのお勧め」と娘にメールした。

関所のあと、これまたカミサンが行ったことがないと言う、すぐ近くの杉並木に行った。

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徳川時代、夏の強い日差しや冬の寒風から旅人を守るために街道の両脇に植えられた杉は

樹齢400年。昔は街道はこの道幅だったのだ。

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杉並木を抜けると元箱根。

関所であまりにも時間を使ったため、結局、赤い鳥居の箱根神社にはお参りできなかった。

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それとこれまた行きたかった、元箱根にある成川美術館も閉館が5時のため行けず。

まだまだ見所のある箱根、また来ようと言い、帰りのバスに乗った。

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