最近カミサンがはまっていること
年末からずっとカミサンがはまっていることがある。
それはゲームソフトのファイナル ファンタジー。
ずっとプレイステーションでやっている。
我が家のプレイステーションは古いモデルのプレステ2。
以前もやっていたファイナル ファンタジーだが、どういうわけかメモリーカードが見つからず
暮れに買いに行くのに付き合った。
ロールプレイゲームなので、途中の経過や結果をメモリーカードにセーブしておかないと
続けてゲームができない。そのためメモリーカードは必須。
先ず、ドンキホーテにメモリーカードを買いに行ったが、古いプレステ2のものはないと言われ
「どこに行けばあるだろうか」と尋ねたら、「ハードオフに行けばあるかも」と。
行く前にあるかどうかハードオフに電話して聞いたら、探してくれて「ひとつありますが、
使えるかどうかはわかりません」、との返事。
電話したあと、電車に乗って教えられたハードオフの店へ行った。
親切なお店で、500円くらいのものだったが、使えるかどうか確認してくれて、「大丈夫です」
やっとの思いでメモリーカードを手に入れ、カミサンは大喜び。
それ以来、年末年始も含め、ファイナル ファンタジー漬けの毎日。
おそらく100時間以上やっているのでは。
傍から見ていて、なにがそんなに面白いのかと思う。
以前持っていたメモリーカードのときも相当時間をかけてやっていた。
「前やっていたものが消えたから、最初からやらなければならない」と文句を言いながらも、
時折、息子の仲間のNくんから借りた攻略本を見ながら、まあよくやるものだと思って、
見ている。
彼女は来月70歳 (歳をばらしてしかられそう )
ゲームに、はまるタイプのようで、プレステだけでなく、ファミコン、スマホ、iPadでもゲームを
やっている。ボクはぜんぜん興味がない。
ゲームだけでなく、ネットにも強く、wifiの設定ほかすぐやってくれるし、スマホを買ったのも
早く、きっとはまると思い、結婚記念日にプレゼントしたiPadをマスターするのも早かった。
ボクの方は、スマホをやっと先月のクリスマスに買った。
スマホについて聞けば、「自分で色々触ってやってみないと覚えないよ」と言いながらも
渋々教えてくれる。
ボクにはない探究心と執着心、取り組み姿勢には常々感服している。
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