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2016年11月 3日 (木)

マレーシア ④ (クチン2)

マレーシアで泊まったホテル4カ所すべてで、毎朝5時になるとイスラム教の祈りのコーランが

流れてきた。

毎日夕方にも同じ声が聞こえてきて、最初は「カラオケかなぁ」とカミサンと話していたが、

そのうち、コーランなんだと気がついた。コーランは20分くらい続く。

カミサンが「信者はメッカに向かって祈るので、部屋の隅にあるあの印が、きっとメッカの方向を

指しているんだろうねぇ」と言っていて、たしかにそうだろうと思った。

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クアラルンプールで頼んだ個人ツアーのドライバーの男性がムスリム(イスラム教徒)だった。

ツアーの途中、彼からイスラム、ムスリムにまつわる話をたくさん聞いた。

ムスリムでない女性がムスリムと結婚したら、女性本人、子供たち代々ムスリムになるとか、

最近日本でも2020年のオリンピックに向けて準備することが話題になりはじめた、ムスリムが

清められていると考え、これしか口にしない食材「ハラル」についても話題になった。

ムスリムは、世界の人口の5分の1、16億人いるとのこと。

彼に「聞きにくい質問だが、ISについてどう思う?」と聞いたら、カミサンから「聞くべきでない」

と言われたが、彼は自分の意見をしっかり答えてくれた。

さて、話をクチンに戻して。

2泊したクチンは小さな町。

多民族の町クチンは、中華街やインド人街があり、東南アジアの各地の趣を肌で感じ取る

ことができ、東洋のエキゾチックな雰囲気が漂う町。

町の中心部は30分もあれば歩ける。

3日目、地図を見ると博物館が4つあるので、午前中ひとりで博物館巡りすることにした。

先ずは、ホテルから一番近いところにある中国の華族歴史博物館へ。

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1800年代、中国からボルネオ島に渡ってきた中国人移民がいかに苦労して地歩を築いて

いったかが展示、説明されていた。

そのあと、サラワク博物館、テキスタイル博物館と回った。

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サラワク博物館は歴史が中心で、興味を引く話、展示物がたくさんあった。

最後に、東南アジアで最初のイスラム博物館、イスラミック・ヘリテージ博物館を訪ねた。

場所がわからず、近くにいた男性に聞いたら、わざわざ車で連れて行ってくれた。

イスラム諸国から取り寄せた武器、織物、陶磁器などが展示されていた。

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ホテルまで歩いて帰り、預けていた荷物をピックアップしてタクシーでクチン空港へ。

お腹がすいていて、カミサンが予めiPadで調べていたサラワクでしか食べられないサラワク

ラクサを空港で食べた。

カミサンは「ラクサはココナツスープの上にエビ・もやしがのっていて、このあとクアラルンプールに

行ったら、もう食べる機会がないので、どうしてもクチンで」と念願のラクサを楽しんでいた。

食べてみて「ラーメンじゃないの」とは言えなかった (笑)

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クチンからクアラルンプール(KL)空港までは1時間45分。

国内線だから到着はKLIA2。

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クアラルンプールには空港がふたつあり、最初はその区別がわからなかった。

国際線が第1ターミナルKLIAで、国内線とLCCがKLIA2であることが、空港からKLセントラルまで

乗った電車内に書いてあったこの表示を見てわかった。

このあと2泊したKLのホテルはKLセントラル駅のすぐ近くだったので楽だった。

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