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2016年8月 2日 (火)

リオといえば、思い出す

リオ五輪が3日後に迫った。

ブラジルには出張で3度行ったことがある。もう30年くらい前のこと。

そのうち1度はサンパウロからリオへ行った。

当時、航空機に積める燃料のキャパシティの関係で、日本からブラジルへの直行便はなかった。

途中、ニューヨークかペルーのリマで給油して、サンパウロへ。

ニューヨーク経由で行く時は、航空会社が空港の近くのホテルを提供してくれて、数時間休んで、

サンパウロ行きの便に乗り換えた。

ニューヨークまで長時間のフライトで疲れ、また時差で眠かったが、ホテルで寝てしまって飛行機に

乗り遅れては大変と思い、眠れなかった。

リオに行った目的が何であったかは思い出せない。

ただ、当時の駐在員だったW君かH君が撮ってくれた写真が残っている。

写真は、リオと言えばというくらい有名な丘の上の巨大なキリスト像。

写真の裏には、「コルコバードの丘にて」と書いてある。

きっと写真は後日送って下さったのであろう。

Cimg1208
上の写真は、像の近くで撮った写真なのでわからないが、下の写真の像の下に写っている人の

大きさと比べれば、その巨大さがわかる。

Rio
コルコバードの丘をネットで検索してみた。

キリスト像が建てられたのは1931年、85年前。

ブラジルのポルトガルからの独立100周年を記念して建てられたもの。

コルコバードの丘の標高は710メートル。

そんな高所に資材を運び上げ、高さ40メートル、左右30メートル、重さ635トンの巨大な

キリスト像を85年前に建造したとは、とても信じられない。

きっとオリンピック放映でも、リオのシンボルであるキリスト像は紹介されることであろう。

リオと言えば、もうひとつ有名なのは、コパカバーナ海岸。

リオに行ったとき、どうしても行きたかったコパカバーナは、ビーチバレーやスイミングする

女性たちで有名な海岸。

泊るホテルはコパカバーナ海岸沿いと、駐在員にお願いして予約してもらった。

08rio144
ついでにもう少々ブラジルの話を。

最近は日本でもあちこちのイベントの出し物として珍しくなくなったが、ブラジルと言えば、

陽気に踊るサンバ。

それに、今回のリオオリンピック開催にあたって取りざたされているのが、治安。

30年前も駐在員からさんざん治安については聞かされた。

それを実感した話では、こんなことを覚えている。

駐在員のW君が休みの日にサンパウロ郊外にドライブに連れて行ってくれたときのこと。

郊外の広い道を走っていた時、交差する道の左右を見て、信号が赤であっても停まらない

毎回そのまま直進した。

不思議に思い聞いてみると、「停まったら横からピストルを持った強盗が出てきて、ホールド

アップさせられ、金品を強奪されることが珍しくないので、車が少ない道は信号で停まったら

危険なため停まらない」と話してくれた。

ドライブの帰り、サンパウロ郊外のスラム街を走ってくれたのも覚えている。

今も治安状況は当時とあまり変ってないのでは。

各国のオリンピック関係者が危険に巻き込まれることのないよう願うばかりである。

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