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2016年6月12日 (日)

北朝鮮、知られざる国家の内幕

テニスコートで仲間が「NHKスペシャルで北朝鮮の実態を放映していて、初めて北朝鮮という

国の内幕を知った」と言っていた。

きっと再放送したことだろうと思い、ネットで探し再放送を観た。

ネットには番組の紹介として、以下書かれていた。

『NHKは北朝鮮の“内幕”を記した1万2千ページに及ぶ軍の“機密ファイル”を独自入手。

世界の専門家や元北朝鮮軍の関係者らとともに徹底分析した。知られざるキム・ジョンウン

党委員長と軍の関係や、核武装を急ぐ真相など、北朝鮮の真実に迫る』

NHKが入手した一本のUSBメモリーに入っていた1万2千ページに及ぶ軍の機密ファイルから

知られざる北朝鮮の実態が暴かれた。

恐怖政治、秘密警察、公開裁判、粛清、処刑・・・

キム・ジョンウンが抱く恐れは軍が起こすクーデター。

機密ファイルの分析には3年かかったとのこと。

機密ファイルに記されていた情報の分析にあたった北朝鮮の専門家のひとりは、

『こうした情報流出の背景には、「北朝鮮の現状を知らせたい」という人間が、内部に増えて

いるということの現れではないか。北朝鮮の中で、変化が起き始めている。身を危険に

さらしてでも、外部に伝えたいという意思が、今回の番組を実現させてくれた』

『 ときどき公表される北朝鮮からの情報とは全く異なる“裏事情”が、機密ファイルには

詳細に書かれており、その全てが発見だった』とのこと。

北朝鮮ではないが、韓国には深い思い入れと思い出がある。 

1980年ころ、数年間にわたり、仕事で韓国には20回以上出張した。

当時の韓国は今では到底考えられないほど貧しい国であった。

その上に、79年に韓国の現大統領であるパク・クネの父親パク・チョンヒ(当時の韓国大統領)が

韓国CIA幹部に暗殺されるという大変な事件が起きた直後であったため、韓国内の情勢、 

とりわけ、国民への北朝鮮の脅威の植え付けには異常なものを感じた。

戒厳令、灯火管制は言うに及ばず、当時出張中に経験したことは枚挙にいとまがない。

そのような中、勤務していた富士通が海外で初めてIBMの顧客をリプレース(置き換え)した商談で

SE(システムエンジニア)として、5~6人の部下と同数くらいの韓国富士通のSEと一緒に、

お客様である韓国電力のシステム開発を任せられた。

今はどうかわからないが、当時、韓国には電力会社は韓国電力1社だけだった。

失敗は許されない、決められた納期は死守しなければならない、という厳しい状況の中での

システム開発だった。

今でも顔と振る舞いをしっかり覚えているホンさんという電算機部門の課長。

毎日夕方、ホン課長に今日の作業の報告と明日の作業予定を説明するのが日課だった。

ホンさんは厳しい人だった。日本語は心許なかったが、ホンさんは通訳を入れることなく、

毎夕ボクから直接報告を聴いた。

システム開発は納期までに完了し、その後IBM機は撤去され、システムの完全移行を確認し、

全員任務を終えた。

そんな中、これだけ度々韓国に来ているのだから、一度全員一日休み、南北境界線の

板門店に行こうとチームのメンバーに提案し、東京には黙って、ボクの責任で全員で

板門店に行ったことを思い出す。

そのときのことを書いたブログはこちら

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