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2016年4月27日 (水)

かながわ市民オンブズマン総会

土曜日午後、初めてかながわ市民オンブズマンの年次総会に参加した。  

場所は横浜開港記念会館。  

今年が20回目の総会であることを会場に行って知った。そんなに長い間続いているんだ。 

神奈川県オンブズマンが主催し、県内の市民オンブズマン組織が参加。  

参加した市民オンブズマンは川崎、葉山、相模原、茅ケ崎、それに昨年5月発足した横須賀。  

各地区の市民オンブズマンから活動状況、取り組み、問題・課題を中心に発表があった。  

各団体が、取り組んでいるテーマは、  

 ※ 政務活動費の透明度アップ  

 ※ 税金の無駄遣いチェック  

 ※ 情報公開請求  

 ※ 議会での質問チェックと評価  

 ※ 行政訴訟  

 ※ 住民監査請求  

 ※ 損害賠償請求  

問題・課題もいろいろ出てきた。その主なるものは、  

 ※ 会員の高齢化と会員数の減少  

 ※ 上記に伴い、活動の制約  

あらためて知ったのは、若い人たちや中年層の人たちのオンブズマン活動への関わりが 

少ないこと。  

第2部では大変興味深い対談が聴けた。  

弁護士と公認会計士の対談。  

テーマは「監査制度の活性化のために~神奈川県警の監査を切り口として~」  

初めて聞いた言葉「包括外部監査」、監査に携わった弁護士および公認会計士がそれぞれの  

立場から、内部監査が容易ではないと推測できる県警組織の監査を1年かけて行った 

内容と結果が紹介された。  

「包括外部監査」は1999年から、都道府県・政令指定都市・中核市で実施が義務付け  

られた制度。 

きっかけは、行政機関のカラ出張や食糧費(官官接待)問題を受けて導入されたとのこと。 

毎年、全国で最も優れた包括外部監査を「オンブズマン大賞」として選定しており、昨年の 

大賞は119自治体、127テーマの中から、「情報公開制度の低い警察費に多角的視野から  

切り込み、画期的」との評価で、神奈川県警組織の監査が選ばれた。  

その包括外部監査に責任者として携わった弁護士の橋本吉行さんと公認会計士の蔵本隆さん、 

ふたりの大変興味深い対談であった。

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