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2015年12月10日 (木)

市議会で陳述

犯罪被害者支援条例の制定を要望する陳情書を横須賀市議会に出したことは、

11月14日のブログに書いた。

あわせてこのブログに、当陳情は12月4日の生活環境常任委員会で取り上げられ、

委員会で10名の委員に陳述することが決まったことも書いた。

4日予定通り、委員会で陳述した。

与えられた時間は15分。

議会事務局の担当者から、陳述する内容を漏れなく話せるよう、しゃべる内容を文書に

まとめ、それを読み上げることを薦められた。

目安として1分でしゃべれるのは300文字とのアドバイスももらった。

前日夜、仕上げた文書を何度か読み上げて、15分に収まることを確認した。

当日の委員会では、言いたかったことは全部言え、打ち切られることなく15分以内で

陳述できた。

陳述終了後は予想通りの展開であった。

所轄部局である市民安全部、地域安全課の部長、課長はやっていることを並べたてて、

現行の条例から犯罪被害者支援部分を 取りだし、別建てにすることに対しては、その

意思なしと発言した。

そのあと10人の委員(議員)が市民安全部に諸々質問。

質疑は50分間続き、やりとりは大いに盛り上がった。

途中、陳述者は口をはさむことを許されない。

質疑が終了したところで採決。

10人の委員の構成は6会派プラス無会派の議員ひとり。

結果は、共産党議員と無会派議員のふたりが趣旨了承(条例制定必要)

5会派は趣旨不了承(条例制定不要)で、残念ながら、審査は終了した。

陳情のバリアーは高く、要望が通るためには、全会派、全議員が趣旨を了承する

必要がある。

ただ、現行の条例をこれほど議員の間で議論したことはなかったであろうから、陳情は

大いに意味があったと思っている。

自治体で犯罪被害者支援条例を制定する動きは、徐々ではあるが全国に広まりつつある。

世の中の気運が一層高まり、タイミングがくれば、あのとき陳情した者がいた ということで、

今回投げた石はきっと波紋を広げると思う。

不満足な結果に終わったが、達成感、充足感は十分にあった。

 あわせて、個人的には得難い貴重な経験をしたとの思い。

PS 今日市議会事務局で、昨年1年間に出された陳情件数と結果について聞いてきた。

   陳情件数19件  趣旨了承 ゼロ、審査終了 13件、残りは俎上にのぼらず。

   陳情が認められ、次のステップに進んだ件数が1年間でゼロとは。

   市民のガス抜きとは思いたくないが、どうしてここまでバリアーが高いのか。

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