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2015年11月

2015年11月28日 (土)

議員採点表

参加している横須賀市民オンブズマンの活動のひとつとして、市議会議員が定例会本会議で

行う一般質問をメンバーが手分けして傍聴し評点をつけ、いずれはしかるべき場で公表する

ことを決めた。

昨日、今年最後の12月定例会が開催された。

メンバーでメーリングリストでやりとりしながら作った採点表を持参、傍聴し、早速評点をつけた。

昨日は他のメンバーそれぞれ予定があり、傍聴したのはボクひとり。

7人の議員が発言に立ったがボクが傍聴したのは、うち3人。

あとの4人は、メンバーが手分けして、後日議会のホームページにアップされる録画を観て

評点をつけることになる。

昨日発言に立った3人の議員は男性ひとり、女性ふたり。

3人とも先ずは壇上で発言を行い、その後は一問一答形式と呼ばれる方式で、市長と

向かい合い質疑応答を行う。

かつては一括方式と呼ばれ、壇上で発言し、答弁者である市長は壇上で一括して回答し、

回答への追加質問も壇上で行うことが一般的であったが、今回の定例会では質問予定議員

13名全員が一問一答方式で行うことになっている。

一問一答方式では発言議員と市長が向かい合い対峙する形になるので、より双方に

緊迫感が生まれる。

昨日の質問者3人のうち、男性議員の発言は、「横須賀を母港とする米国海軍の原子力

空母の災害対策マニュアルの見直し」

女性議員のうち、ひとりは、「子供の貧困問題」、「空家対策」を取り上げ、もうひとりは

「発達障害の子供たちの支援」、「子供の学力向上」

ふたりとも母親目線で、多くの子育て世代の抱える問題を指摘し、さまざまな提案を示した。

3人の発言者の前の男性議員の話も後半少し聴いた。

最近話題になることが多い性的マイノリティ問題(LGBT)への、市としての取り組みに

ついてであった。

議会傍聴を通して、横須賀で問題になっていることはもちろんのこと、LGBTのような 

社会問題についても知ることが少なくない。

それにしても驚くことは、任期中一度も質問に立たない議員がいることである。

最近辞めた議員ふたりは6期24年間市議を務め、一度も定例本会議で質問に立たなかった

ということを聞き、信じられない。

それぞれ、選挙では公約を掲げ市民に訴えてきたのであろう。

掲げた公約を実現していくためには、必ず障害になっていることがあるはずである。

障害を取り除いていくため、改善していくためには、そのことを訴え、説得していかない限り

道は拓けないはずである。

その行動を怠るような議員は、言うに及ばずである。 

昨日は評点をつけるという役目があったため、これまで以上に注意して発言ならびに

答弁を聴いた。 

1時半から傍聴し、終わったら7時、時間の長さはあまり感じなかった。

2015年11月27日 (金)

サンクスギビング・デー(感謝祭)

アメリカでは、11月第4木曜日は祝日、サンクスギビングデー(Thanksgiving Day=感謝祭)

今年はまさに今日、11月26日がその日にあたる。

アメリカ人が大切にしている伝統的行事で、離れている家族が集まって過ごし、一緒に

食事をするそうで、感謝祭シーズンになると、故郷や実家に帰ろうとする人々で全米の

空港・駅・高速道路などは大混雑、日本で言えば、さしずめお盆。

感謝祭翌日の金曜は祝日になる企業も多く、週末と合わせて4連休になるところもあるそうで

まさにお盆休み。

サンクスギビングデーのキーワードはターキー(七面鳥)、それにブラックフライデー。

ずっと聴いているNHKラジオ英語講座の今月のテーマのひとつは「アメリカの衰退する

モール文化」。モールとは日本のショッピングセンター。

感謝祭の後、人々が楽しみにしているのが「ブラックフライデー」

感謝祭翌日の金曜日に行われる年に一度の大セール。

当日はデパートやショッピングモールなどが早朝からオープンする。

開店を待つ人で長い行列ができ、キャンプをして待つ人もいて、最近では夜中にお店を

開けるところも増えてきているとのこと。

このセールでお店の経営が一気に黒字化するため「ブラックフライデー」という名がついた。

ブラックフライデーの翌月曜日は「サイバーマンデー」と呼ばれるオンラインセールの日。

目玉商品は限定数のため、売り切れる前に手に入れようと新聞やネットでの事前チェックが

欠かせないそうだ。

ブラックフライデーからはクリスマスのホリデーシーズンとなり、どこの街も光り輝く飾りつけで

華やぎ、本格的な冬を迎える。

ラジオ講座のテーマは「衰退するモール文化」

アメリカのショッピングモールは年々衰退していて、今後15年間にモールの半数が閉店すると

予想されている。

特に郊外では、昔からモールはアメリカの生活様式の中心にあった。

1950年代、60年代に幹線道路網が拡大し、それが郊外の住居を斬新なショッピング

センターにつないだ。ショッピングセンターには、明るくて清潔でモダンなイメージがあった。

今後多くのモールが全国各地で姿を消していく理由は、買い物習慣の変化。

 ①人々がもっと質素であまり大量消費しない生活様式を追求するようになってきたこと。

 ②ますます多くの人たちがオンラインで買い物をするようになってきたこと。

最近の日本ではハロウィーンの10月31日を過ぎた途端に、早くもクリスマスの飾り付けが

され、クリスマスソングが流れてくるようになったが、アメリカでは実りの秋の11月に、

家族の絆を再認識する感謝祭が行われ、クリスマスのホリデーシーズンにつながってゆく。

2015年11月25日 (水)

「百条委員会」のその後

横須賀市議会が「吉田市長の不透明な市政運営に関する検査特別委員会」を設置し

ことは先月ブログに書いた。 

成り行きに大いに関心があり、特別委員会はほとんど傍聴してきた。

議会が市長の市政運営に問題ありとしている案件は3つある。

ひとつ目の案件で昨日市長の2度目の証人喚問が行われ、議会は市長の答弁に疑義あり

と結論づけ、偽証の疑いで市長を告発するかどうかを今後の焦点とすることで、当件の

審査を終結させた。

ずっと傍聴してきて、市長の答弁、加えて市長の答弁に口車を合わせたと思われる

幹部職員の答弁に対し、議会の見解と同じ印象を持った。

昨日の市長と議会のやりとりについては、今朝の神奈川新聞が記事に取り上げている。

当案件は、ひとつ目であり、あとふたつの案件はもっと不透明な市政運営に根ざした問題と

思われる。

自業自得、いよいよ市長は追い込まれたとの印象を強く持った。

併せて、市議会と市当局の二元代表制がしっかり機能していることを確認し、うれしく思った。

2015年11月20日 (金)

映画「日本と原発」&講演

知り合いに誘われて、日曜日、横須賀勤労福祉会館に、映画「日本と原発」を観に行き、

映画監督の講演を聴いた。 

監督は弁護士の河合弘之さん。1944年生まれ、71歳。

映画のキャッチコピーは、 

「なぜ、弁護士がドキュメンタリー映画を作らなければならなかったのか」 

「丸2年の歳月をかけて、弁護士二人がその眼で、耳で確かめた原発の真実とは」 

まさにその通りの映画だった。 

河合さんは挨拶で、 

 ※原発反対を唱えている小泉元首相のお膝元であり、米海軍の原子力空母ドナルド 

   レーガンの寄港地でもある横須賀で話す機会ができて、うれしい。 

   もしも、首都圏に寄港するドナルド・レーガンに何か起きれば、浜岡原発の比ではなく   

   首都圏は大変な状況になる。 

 ※原発をなくす主張をするためには、知識と論理武装が必要。その思いから眼で見、 

  たくさんの人たちから話を聴き、それらをもとに、経験のない映画製作に取り組んだ。 

 ※原発推進の根底にある”原発ムラ”をあらためて知り、利権にむらがり、利権をむさぼる

  組織の実態を垣間見た。原発は、まさに日本の政治と経済の権化。

 ※これまでに自主上映1000回、6万5千人の人たちに観てもらった。上映会をやって 

  欲しいとの依頼は引きを切らない。 

 ※これから作ろうとしている第2作は「日本と自然エネルギー」 

  映画製作のため、これからドイツ、デンマーク、カルフォルニア、アブダビ、アイルランドに 

  撮影に行く予定。「自然エネルギーの活用」、これらの国に出来て、なぜ日本でできないのか。 

 ※原発のある地元に働きかけ、再稼働を押さえ込む活動にも参加する。 

  関西電力高浜原発の再稼働をめぐり、福井地裁の樋口裁判長は「原発再稼働の可否を

  決める新規制基準は緩やかすぎ、合理性を欠く」と指摘し、住民らの訴えを認め

  運転を禁じる仮処分決定を出した。新基準を満たしても安全性は確保されないと判断し

  政府の原発政策に根本から見直しを迫った。

 ※映画製作の思いは、①ひとりでも多くの人に見てもらい、隠されている真実を知って

  欲しい(中学生でもわかる内容にするよう心がけた)、②裁判官にも見てもらい、実態を

  認識して欲しい

最後、監督の河合さんは、廃村になった飯館村の話をし、飯館村のすばらしいふるさとが

偲ばれる村歌を歌い、講演を終えた。

2時間15分と長い映画ではあるが、福島原発事故の実態、インタビュー、討論、見解などを

織り込んだドキュメンタリーなので時間の長さは感じなかった。

全国で主に公的機関の施設を借りて自主上映が続けられるということなので、もし近くで

上映の機会があれば、多くの人に観ていただきたい。

2015年11月14日 (土)

陳情書提出

横須賀市で犯罪被害者支援条例を作りたく動いてる、との話は11月5日のブログに書いた。

動きがぐっと加速してきた。

進めているメンバーは、弁護士ふたり、市会議員ひとり、元市会議員で横須賀市民

オンブズマンの代表、それにボクの5人。

昨日、第一歩である陳情書「chinjyousyo.doc」をダウンロードを市議会事務局に提出してきた。

初めての経験でいろいろ戸惑ったが、昨夕時間ぎりぎりに提出できた。

陳情書は12月4日の生活環境常任委員会で取り上げられる。

陳述申出書も提出したので、委員会で10名の委員に陳述もできることになった。

陳情は満場一致で採択されないとダメで、同じ案件で2度陳情することはできない。

12月議会に陳情したあと、今後進めていく手順としては、3月議会に請願の形で

申し出る予定。

陳情は委員会内の扱い・審議、請願は議会全体の扱い・審議。

陳情の形では条例制定は難しく、請願で了承されれば条例制定への道が拓ける。

陳情が通れば、議会のキィマンに個別に面談し、請願への賛同を呼びかけることになる。

陳情書に書いた陳情事項は以下4つ。これは請願でも同じ。

1.犯罪被害者支援条例の制定

2.市役所内に犯罪被害者に対応する部署の設置と担当者の配置

3.被害者救済のための関連機関との有機的連携ネットワークの確立

4.犯罪被害者への日常生活、心身に受けた影響等への支援制度

先は読めないが、何とか願いが叶えられればと思う。

2015年11月 7日 (土)

小春びよりに誘われて

連日、小春日和。

家の近くを時間をかけてゆっくり散策した。

我が家から数分の中央公園からスタート。

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住宅街の中の通称、赤い道。数10年前は赤かった道は今では赤い色は消えてしまった。

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墓のある浄林寺までは20分。

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お寺を出て海岸に向けて歩く。

トンネルの入口にある案内板。

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ひとつ目のトンネル。

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ふたつ目のトンネル。

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トンネルを出ると海。

沖に見えるのは東京湾唯一の島、猿島。その左方向にあるのは米海軍横須賀基地。

テトラポットの一番左の奥あたりに、10年くらい前はよく潜りに行っていた。

素潜りで2mくらい潜れば大きなあさりがたくさん採れた。

その手前あたりに、昔息子と一緒にモリでタコを突きに行ったことが何度かある。

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岸辺にカモが集まっていた。

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夕暮れの富士山を見ながら、海岸遊歩道を歩いて帰った。歩数計、8500歩。

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2015年11月 5日 (木)

犯罪被害者支援条例

人口40万人のわが街、横須賀で犯罪被害者支援条例を作りたいとの願望は以前から

持っていて、昨年市役所に働きかけしたが乗ってこず、そのままになっていて、ずっと

気になっていた。

市役所の市民安全部、地域安全課の部長と課長を入れて昨年2度打ち合わせを持った。

彼らの言い分は、①犯罪被害者条例は安全・安心まちづくり条例で取り上げている。

②庁内で関係者を集め、指摘を受けたことをどう進めていくか議論し、結果を連絡する。

①については、安全・安心まちづくり条例の中、たった1条で6行記載しているだけで、

まったく不十分 ②についてはその後まったく連絡なし。

そこで、再度チャレンジすることにした。

市民オンブズマン活動を一緒にやっている弁護士から「うちの事務所に犯罪被害者に

関わっている弁護士がいるので、会ってみたら」と言われ、今日午後、女性弁護士の

Oさんに会った。

彼女は平素いろいろな犯罪被害者に接触していて、話はぴったり合い、初めて会った

にもかかわらず、1時間以上話し込んだ。

「横須賀にいる別の弁護士Mさんと何とかしないと、と話しているので、今日の話は

Mさんに伝えます。日々いろんな依頼に対応している中、市の条例つくりに弁護士が

どう関われるかはわかりませんが、問題意識はまさに共有するところなので、今後も

情報交換しながら進めていきたい。神奈川県の市の中で犯罪被害者条例を先行して

つくった茅ヶ崎のケースは是非知りたい。市が見舞金を支給することが条例で謳われて

いることはすばらしい」

一方、知り合いの女性が中心となり「被害者が創る条例研究会」というグループを立ち上げ

「市町村における犯罪被害者等基本条例案」という冊子を作り上げた。

条例のひな形と言えるもので、これに則れば、その気があれば、条例を作ることができる

というすばらしい資料である。

被害者が創る条例研究会」では広く告知しながら、全国の市町村で犯罪被害者条例が

作られていくことを目指している。

横須賀での条例作りの今後の具体的な進め方についても意見交換した。 

ボクが考える方策は、市議会に請願を出すことであると話した。 

請願を出すには、市議会議員1人以上の紹介が必要。 

知り合いの市議会議員に相談をする予定。 

余分な仕事は背負い込みたくないのが役所の性向。 

簡単には前に進まないであろうが、シンパを集め、連携をとりながら、懸案の条例作りが 

進められればと思う。

2015年11月 3日 (火)

庭木剪定、やっと

毎朝、庭に出るたびに気になり、カミサンからも「早くやってよ。もうサザンカが咲き始めたよ」 

と言われ、やっと重い腰を上げ、庭木を剪定した。 

先ず、百日紅(サルスベリ) 

今年の夏はすばらしい花をつけて楽しませてくれた。 

近所の人何人もから、「きれいね。どのようにして咲かせたの?」と聞かれたくらい見事で、

夏のあいだ楽しませてくれた。 

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ネットで調べると、剪定は急いでやる必要はないと書いてあったので、ずっと下のような感じで

放っておいた。 

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たしかに、木の下の方に赤く見えるサザンカが何輪か咲きはじめていた。 

で、遅ればせながら、「来年の夏も咲いて!」と言いながら剪定した。 

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もう一本は、月桂樹(ローリエ) 

この家を買ったのは1978年。もう37年前だ。 

住んだ翌年だったか、倉敷からカミサンの母親が新築祝いにローリエの苗木を送ってくれた。 

義母は15年くらい前に亡くなったが、おばあちゃんの樹は立派に育っている。 

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ローリエは春から夏にかけてぐんぐん伸びる。 

樹木の切り株や根元から生えてくる若芽、ひこばえも伸びて、だんだん太くなってくる。 

とにかく成長が著しい樹で剪定しても、翌年にはまた元に戻る。 

そのため、今年もさっぱりと刈ってしまった。 

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ローリエの葉はカミサンが料理に使い、娘にも送ってやりたいと言うので、きれいな葉っぱを 

選り分けて、作業は終わった。 

これで樹たちの冬越しの準備がやっと整った。

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