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2015年10月16日 (金)

ハラスメントさまざま

ハラスメントという言葉は、今や完全に日本人に定着した。 

ハラスメントが最初に市民権を得たのは「セクハラ」 

もう30年以上前になるだろうか、それまであまり正面から向き合ってこなかった、女性の

尊厳・人権が「セクハラ」の呼称で社会問題化してきたのが、ハラスメントのはじまり。 

その後、ハラスメントは「パワハラ」、「モラハラ」などと続き、最近では、女性を対象とした

「マタハラ(マタニティ・ハラスメント)」

同じく最近ときどき聞くのが「アカハラ」

アカデミックハラスメント、大学などの学内で、教職員がその権力を濫用して学生や

部下の教員に対して行う嫌がらせ行為。

今年流行語になったのは「オワハラ」

”就活終われハラスメント”が就職活動生を悩ませた。

企業からすればせっかく優秀な学生を見つけて内定を出したにもかかわらず、他社に

とられてしまうということは、どうにか避けたい。

そこで内定が欲しい学生に対して、内定をえさに就職活動を終えるよう迫る”オワハラ”が

行われるようである。

しかし就活生からすればできるだけ企業選びの選択肢は残しておきたい。

我が家にもあるのは「カジハラ」

「カジハラ」は多くのリタイア組が奥さんから受けているようである。

奥さんには、家事に対し、それぞれが長い間集積したノウハウや流儀がある。

亭主が良かれと思い家事の一端を手伝うのだが、そのやり方を女房は良しとしないため

起きるバトル。

炊事、洗濯、掃除、家庭内のどこででも起きる。

これからも新しい「XXハラ」はどんどん出てくることだろう。

ついでに、先日のラジオ英語講座でこんな話が出ていた。

アメリカでは、1986年に最高裁の判決が出て以来、セクハラの定義が大幅に拡大され、

女性を不快にする職場環境を作り出す行為すべてがセクハラとみなされるようになった

とのこと。

日本のセクハラは、まだ狭義である。

このレベルまで意識と対応が進んでもおかしくない。

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