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2015年6月

2015年6月30日 (火)

どうしても観たかった映画

「アリスのままで」というアメリカ映画、上映日程が決まる前から、観たいと思っていた作品。  

原題はSTILL ALICE  

原題からすれば「アリスのままで」ではあるが、邦題にピッタリ感を感じた。  

主演女優、ジュリアン ムーアはこの作品で今年のアカデミー賞の主演女優賞に輝いた。  

映画のキャッチフレーズは「50歳のアリスが自分のままでいられる最後の夏。家族との  

絆を描く感動の物語」  

若年性アルツハイマーの女性アリスが記憶を失っていく日々をつづった全米ベストセラー  

小説「静かなるアリス」の映画化。 

とにかく早く観たくて、昨日の上演初日に、横須賀ではやっていないため、横浜まで観に行った。  

早めに行ってチケットを買ったので席があったが、ほぼ満席。  

多くがシニアかと思ったが、比較的若い層の人も思いのほかいた。  

あらましのストーリは↓  

 『ニューヨーク、コロンビア大学で教鞭をとる50歳の言語学者アリスは、充実した日々を 

 過ごしていた。仕事では世界中に知られ、家族も3人の子供たちが親元を離れ、夫と

 ふたりの楽しい生活を送っていた。 

 そこに予想しない波紋が起きる。 

 講演中に言葉が出てこなくなり、ジョギング中、自分がどこにいるか分らず、迷子になる。  

 やがて若年性アルツハイマー症と診断され、家族の介護もむなしく、アリスの記憶や知識は       

 日々薄れていく。  

 そんなある日、アリスは記憶が薄れる前に自らがパソコンに残したビデオメッセージを

 発見し、 自分が自分でいられるために、画面の中の自分が語ることを実行しようと

 する・・・』

観たあとの感想を一言で言えば、記憶がなくなっていくアルツハイマーのような病気になっても、

「生きることへの執念を捨てないで欲しい、命ある限りに生きることが大切」、これが、原作者、

映画製作者の思いであり、読む人、観る人に伝えたかったメッセージだったのではと思う。

誰にでも起こりうるアルツハイマーに罹る人の思い・感情、取り巻く家族の思い・感情を

じっくり織り込んだ、良い作品だった。

とともに、ボクにもいずれはくるであろうそのような状況、わが身に置き換えて考えてしまった。

監督は、自身もALS(筋委縮性側索硬化症)という難病を抱えていた人。 

監督は、話すことや動くことができなくなりながらも、「アリスのままで」を完成させ、今年3月に 

亡くなった。

「生きることへの執念を捨てないで欲しい」、これがまさに、ALSを患いながら務めた監督の

想いだったのでは・・・

2015年6月27日 (土)

今年もジャカランダの花が咲いた

毎年この時期、横須賀にある神奈川歯科大学のキャンパスにきれいな藤紫の花をつける

ジャカランダが咲く。

先週金曜日観に行った。満開前であったが、例年に比べ花の色が濃く、数も多かった。

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去年まではなかったジャカランダの説明を書いたボードが立っていた。

人伝で聞きて来たのだろう、かつては観にくる人はほとんどいなかったが、先日は女性

グループが何組来ていた。

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最近は日本でもあちこちでジャカランダが見られるようになった。

熱海では、5年くらい前に2ヶ所にジャカランダ並木を作り、木も大きくなり、花をつけ

はじめたようだ。

ジャカランダを初めて知ったのは、もう40年前、シドニーに駐在していたころ。

オーストラリアは日本と季節が逆で、ジャカランダは11~12月に咲く。

ちょうど子どもたちの試験シーズンのため、ジャカランダが好きでない子供は多いと

当時聞いた。

下のジャカランダは3年前カルフォルニアへ旅行したとき撮ったもの。

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神奈川歯科大のジャカランダを縁に、5年以上前に知り合った方がいる。

歯科大のW先生。

先日大学に行ったとき先生の研究室を訪ねた。

運よく先生は在室されていて、キャンパス内をいろいろ案内してくださった。

先生も「今年は花付きがよく色も鮮やか」と言われていた。

先生の持論「ジャカランダがきれいに咲く年は猛暑になる」、と先日も話されていた。

「6か月前に植えたものが順調に育ってます」と言われ、見せてもらった苗↓

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「見に行きましょう。並木にしたくて4年前に植えた木たちも順調に大きくなっていますよ」と

まるで我が子が育つのを楽しみにしているような感じで案内してくださった。

4本の中、特に1本が大きくなっていた。

「メインの木(先頭の写真の木)が今年31年なので、楽しませてくれるのはまだまだ先に

なります」

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「これまでほとんど花を付けなかった木にも今年は花がついた」とうれしそうに話してくださった。

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「今年は去年に続き2回目となるジャカランダフェアが日曜日にキャンパスで行われます。

やっと皆さんに知ってもらえるようになり、とてもうれしいです」と、W先生は笑顔で話されていた。

事前にご連絡することなく訪ねたにもかかわらず、先生には快くお付き合いいただき

大いに感謝した。

2015年6月23日 (火)

沖縄「慰霊の日」

今日6月23日は沖縄戦終結70年目の「慰霊の日」 

1945年6月23日、日本軍の沖縄防衛司令官 牛島満中将が自決し、その死をもって、 

日本軍の組織的戦闘が終結した節目ととらえ、沖縄慰霊の日は制定された。 

米軍は同年4月1日早朝、沖縄本島中部の読谷あたりに上陸した。

軍部が本土決戦への「時間稼ぎの戦場」と位置づけた沖縄戦の火ぶたは切られ、 

「戦略的には持久」の旗印のもと、沖縄住民は悲惨・凄惨極まりない状況に追いやられる

こととなった。 

日本軍は首里城の地下壕に司令部を置き、沖縄本島中南部に張り巡らせた地下陣地に 

こもって、米軍の上陸を待ちうけたが、米軍侵攻から2か月、5月末には日本軍はほぼ

壊滅した。 

しかし降伏することなく、多くの避難民のいる南部へ撤退し、持久戦を続ける道を選んだ。 

日本軍の県民への指導方針は「軍官民、共生共死」 

住民は「集団自決」に追い込まれていった。 

日本兵による壕からの住民追い出しや住民殺害の証言は数知れずある。 

沖縄は本土の盾にされ、住民は軍の盾にされた。 

結果、沖縄住民の4人に1人が亡くなり、12万2千有余の方々が犠牲になられた。 

沖縄戦ではまさに「民も兵も軍の捨て駒」になった。 

米軍に追われた兵士や住民が立てこもった壕は沖縄ではガマと呼ばれる。 

沖縄の娘宅に行くたびに沖縄戦跡を見て回った。 

南部の南城市の娘家族が住む家の近くに「糸数アブチラガマ」という壕がある。 

5年半前にアブチラガマを訪ねたときのブログはこちら 

他にもガマは何ヶ所も行ったが、どこも悲惨な沖縄戦あとをしのばせるものであった。 

戦況悪化とともに、住民は着のみ着のままで歩いて、米軍の砲撃をぬうようにして、 

本島南部に追いやられていった。 

最南端には喜屋武(キャン)という岬がある。 

喜屋武岬には、米軍に追いつめられた住民が、自決するため身を投げた悲惨な歴史がある。 

喜屋武岬を訪ねたときのブログはこちら 

沖縄の人たちへのアンケートによると、県民の3分の2が沖縄戦やその後の収容所生活で 

家族を亡くしたとのこと。 

ただ、いまや沖縄戦を体験した人は県民の1割になってきた。 

この先、凄惨、悲惨な体験がどのようにして語り継がれていくか・・・ 

いままさに国の安全保障法制をめぐり、きな臭そうな議論が国会で続いている。 

ひとたび戦いが起きれば、ひと一人の命がいかに軽く扱われるものかは、沖縄戦含め 

先の大戦でとことん知らされた。 

人の愚かさではじまり、愚かさで続け、愚かさを悔い、終わる戦争・・・ 

昨日の朝日新聞に、戦場を体験人たちが語った言葉であろう、こんなことが書かれていた。 

『木にぶらさがった腕や内臓。死んだ母親のおっぱいをしゃぶる赤ちゃん。サトウキビ畑に 

置き去りにされた幼子・・・』 

戦争の真の実相を経験したことがない為政者にかじ取りを任せていることに対し、 

沖縄慰霊の日にあたり、あらためて深い不安を覚えた。 

今日は糸満市摩文仁の平和祈念公園で「戦後70年沖縄全戦没者追悼式」が行われている。

平和祈念公園には何度も行った。

公園には、沖縄戦で亡くなられたすべての人々の氏名を刻んだ「平和の礎(いしじ)」がある。

今朝ネットで見た「平和の礎」を掃除する子供たちの写真がとても印象的だった。

Ishiji

2015年6月22日 (月)

2015年富士通株主総会

今朝、かつて在籍していた富士通の株主総会に出席した。

定年して以来毎年参加している。

会場はずっと同じ、新横浜プリンスホテル。

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ここ5年くらい、毎年会場で会う、かつての仕事仲間の女性のTさんに今年も会った。

事前に電話をもらい、「前の方に席を取っておくので」と言われていた。

会場に着いたらぎりぎりの開会5分前。

ボクを見つけたTさんは、席で手を振ってくれた。

何と大きな会場の前から3列目の特等席。

さて、今年は富士通創立80周年の記念すべき年で、社長も交代。

壇上に並ぶ役員の中、色々お世話になった人、仕事で交流のあった人が3人いた。

事業概要・業績・計画ほかが前方スクリーンで紹介された。

全社で16万人、子会社500社、売上4.7兆円、当期利益1400億円、自己資本比率

6%アップし24%、海外売上比率40%、利益率5%のカベ突破できず等々、いろいろ

数字が紹介された。

次に、対処すべき課題が語られた。

成長軌道に乗せていくための3本の矢ということで取り上げられたのは、

①サービス、②イノベーション、③グローバル、それぞれを深耕していくとともに、3つを

連携させ、トータルでお客様の課題を解決していくことを常に目指す。

とともにそれに合わせ、人材リソースもシフトしていく。システムエンジニアを3万人にする。

その結果、収益構造を変え、利益率5%のカベを突破する。

グローバルの観点からは、執行役員のイギリス人のテイト氏を富士通で初めて取締役に

任命し、グローバルな視点から取締役会をリードする役割を担う。

社外取締役のひとりとして、広範な科学技術の知見と経験から監督・助言を期待して

我が国女性初の宇宙飛行士の向井千秋さんが選任された。

説明のあとは会場からの質問・意見に社長が対応。

残念ながら、誰もがうなずき拍手が起きるような質問・意見はほとんどなく、山本社長は

ユーモアも交えながらうまくさばいていた。

総会終了後、毎年楽しみにしている展示会会場に寄り、最近の富士通の新しい技術

製品を見て回った。

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あわせて、創立80年記念展示会場が用意されていて、そちらものぞいた。

1980年、日本初と言えるワープロ専用機OASYS100が展示されていて懐かしかった。

当時、270万円だったとのこと。まったく隔世の感。

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2015年6月20日 (土)

定年退職記念日

定年退職したのは、2004年6月20日。 

あっという間の11年だった。 

いまだに、11年前のあの日の高揚した気持ちが思い出される。 

結婚した日、子供が生まれた日、課長・部長になった日、子供が結婚した日、孫が生まれた 

日・・・ これまで人生の節目になった日はたくさんある。 

その中で、ボクにとって最も 感慨深かった日は、と問われれば、2004年6月20日を挙げる。 

毎年年末の最終日に会社で納会をし、納会が終わって帰宅するときはいつも 「今年も 

これで終わった。色々あったが、今年もがんばったなぁ」と、思いながら帰った ものだ。 

2004年6月20日、帰宅の途中持った思いは、とても年末の比ではなかった。 

表現できないくらいの高揚感、開放感に浸りながら、帰宅したことをよく覚えている。  

その日の朝は、もちろん特別な思いで通勤電車に乗った。 

「もう明日からは、この時間にこの電車に乗ることはないんだ」 

お昼は仲のよかった仲間の部長がフランス料理をご馳走してくれた。  

前日までバタバタしていたため、まったく机の上や引き出しの中が片付いていなく、 午後 

大急ぎで片付け、ダンボールに必要なものを詰めて自宅へ送る手配をした。  

お世話になった社内・社外のたくさんの方々に退職の挨拶メールを送ったのも午後だった。 

就業後、みんなが集まってくれて挨拶する時間となった。 その時びっくりすることが起きた。 

会社の仲間からの花束とは別に 大きなバラの花束を渡された。  

誰からいただいたものかわからず、ついていたカードを見た。  

花束は松山から届いたものだった。  

Photo
名前を見てすぐ、「あぁ、あの人だ」と 気がついた。  

以前から知り合いの松山の女性のTさんが主宰したイベント、『バリアフリーを目指した 

情報社会を考える』で『シニアとIT』をテーマに講演を頼まれ、退職1週間前に松山に行った。 

そのときTさんに、「実は20日に定年退職します」と話したら、Tさんから 「何年勤めたん 

ですか?」と聞かれ、「39年です」と答えた。  

Tさんから届いたバラは39本あった。 

いただいたお花を持って、みんなで写真を撮って、定年退職の儀式は終わった。 

「お花をどうしましょう?箱が大きいので宅急便でお宅に送っておきましょうか」と言われたが、 

送るのは申し訳なく思い、持って帰ることにした。  

雑件がいろいろ残っていて、結局会社を出たのは10時過ぎていた。  

気持ちを伝えたく、電車の中からMさんにメールしたことも懐かしく思い出される。 

こうして、人生で最も感慨深い定年退職の一日が終わった。  

そして、翌日から長い間待ち望んでいた”定年バンザイ  \(^o^)/”の日々がはじまった。

2015年6月16日 (火)

脳のMRI検査

このところ頓に人の名前、カタカナことばが出にくくなってきたと感じるようになった。

定年して11年、刺激の少ない日々を過ごしているのでやむ得ないとは思っているが、 

カミサンの「だったら脳のMRI検査を受けてみたら」とのアドバイスで、主治医のI先生に 

相談し、検査を受けることにした。 

念のためにネットで確認してみると、MRI検査で脳梗塞・隠れ脳出血・アルツハイマー病

などの早期発見が可能とのこと。 

名前やことばが出にくくなったのは、もちろん歳のせいだと思いつつも、7年ぶりに検査を

受けてきた。 

検査は15分、3割自己負担で7300円。 

受診したクリニックの医師の所見と撮影したフィルムが届いたとの連絡があり、昨日 

I先生に結果を聞きに行ってきた。 

7年前と比べ、検査方法は進んできているとの前置きで、「海馬ほか脳内には目立った 

萎縮は認められず、萎縮は進行していないようだ」と解析結果レポートを見ながら説明して 

くださった。 

「重要なのは、コレステロール値、中性脂肪、血糖値、血圧。これらの値がコントロール 

されていれば、認知症を未然に防ぐことができる」 

「必要なのは、運動と食生活」 

ボクは血糖値が少々高い以外は特に上記の値に問題はない。 

血糖値を抑えるために、I先生に処方してもらった薬を5年以上飲んでいる。 

先生からはずっと「運動と腹八分目」と言われているが、腹八分目は守られていない。 

I先生は7年くらい前に近所にクリニックを開院された。 

開院された直後からI先生には夫婦で主治医になってもらっていて、何かあったら相談に 

行けるので、ありがたい。 

診察を受けたあと、予約の入っていた歯科に寄り、治療してもらった。 

M歯科も夫婦でお世話になっている近所の歯医者さん。 

こちらも長い間お世話になっているため治療履歴が残っていて、安心してお任せできる。 

内科、歯科に加え、ときどき眼薬をもらいに通っている眼科も近くにある。 

ますますこれから色々出てくる健康問題、近所にかかりつけ医がいてもらえるのは心強い。

2015年6月10日 (水)

ラジオ英語講座

週3回、水・木・金曜日15分間、NHKラジオ第2放送で英語講座「実践ビジネス英語」を 

聴きはじめたのは、2013年5月、ちょうど2年になる。 

テキストが2年間分積まれたままになっている。 

記憶したい、使いたいと思う単語、表現にはアンダーラインを引き、ノートにまとめようと 

思いつつも手がついていない。その気になれば1時間あればできる作業なのだが。 

作業をやればテキストは廃棄できるし、あらためて確認、備忘できるのに。 

「実践ビジネス英語」講座の内容が4月から少し変わってきて、気分転換の意味で、 

今月から別講座「攻略!英語リスニング」に替えることにした。 

NHKラジオ英語講座には、基礎英語A1からはじまり、レベルC2まである。 

これまで聴いていた「実践ビジネス英語」はC1。 

今月から替えた「攻略!英語リスニング」はひとつ下のB2。 

両講座とも15分だが、ふたつの講座の内容、進め方にはかなり違いがある。

講師の意向であろう、リスニングの方が工夫がこらされているように思える。 

「実践ビジネス英語」は予習はやっても、1度だけでいいかという感じだった。 

それに対し「攻略!英語リスニング」は、講座のキャッチコピーが「長文リスニング攻略を 

目指して徹底トレーニング」というだけあって、より予習が必要という感じ。 

リスニング講座の今月前半のテーマは「はちみつ」と「ウオール街」 

「実践ビジネス」にもあったが、「攻略!英語リスニング」にも再放送が2回ある。 

「攻略!英語リスニング」はできるだけ再放送も聴こうと思っている。 

ただ、再放送は2度とも夜の10時台。ついつい、うとうとしてしまう。 

テキストは買ってないが「実践ビジネス英語」は講座の要領がわかっているので 

聴くだけであれば、テキストなしでも大丈夫。できるだけ聴くつもり。 

水・木・金曜日は「実践ビジネス英語」の前に「ラジオ英会話」講座もあり、時間があり、 

その気になれば通しで30分聴くこともできる。 

耳を慣らすということでは役に立っているので、しばらく続けるつもり。 

先日の新聞で国が子供たちの英語力向上に本腰を入れはじめたとの記事を読んだ。 

シンガポールなどに比べると遅きに失した感はあるものの、国策として取り上げるに値する 

テーマであり、もろ手を挙げて賛成。

2015年6月 7日 (日)

庭樹の手入れ&チャドクガ

テニスが終わったあと、コートの近くにある農家にときどき寄る。 

先日テニスのあと久しぶりに寄った。 

ジャガイモ、たまねぎのほか、プランターに植えられたトマトの苗を買ってきた。 

これでトマトは土を作ったり、植え付けしたりする手間が省ける。 

カミサンは今年も自分が食べたトマトの種を植え、既に11本のトマトの苗を大きくしている。 

下の写真の左2鉢は種から育ったトマト、右のプランター2つは買ってきた手抜きトマト。

買ってきたトマトはタキイの品種が桃太郎とのことで楽しみ。 

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カミサンが沖縄の娘にもらってきて植えた春ウコンの球根もきれいな花をつけている。 

「ウコンは美味しいらしく、ナメクジに食べられている」と嘆いていた。 

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我が家は連棟式のテラスハウス。 

この家は37年前、生まれて初めて購入した家。 

くっついた家の間の土地を有効に利用した4メートル四方くらいの中庭がある。 

隣の外人宅に庭樹の手入れで入った植木屋さんが「サザンカにチャドクガついている。 

お宅も気をつけた方がいいよ」と教えてくれた。 

チャドクガは2年前に散々な目にあった。 

中庭のツバキについて、あまり知識ないまま駆除して、夫婦でチャドクガの毒針毛に

やられた。 

十分に学習したつもりで、今年はしっかり装備して臨んだが、2年前ほどではないが 

またやられた。

まず、ツバキの葉の裏についたチャドクガとはこんなもの。

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はっぱも食われている。

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はっぱをすべてそっと切り落とし、そのままビニール袋に入れてしっかり封をして捨てた。

結構高さがあり青々としていたツバキは見るかげもなく、写真左のようになった。

写真の一番右の木は、結婚20周年記念、ということは25年前に植えたザクロ。

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ザクロ、アオキの根元には、下のようなつくばいを置いている。

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この家に住みはじめた37年前、うれしくて毎週末、中庭造りに時間を費やしていた。

特に、このつくばいを置きたかった。

中庭にある水道の蛇口からホースを引き、つくばいの上に水が流れてきたら、重さで

傾いてカタンと音のするような仕掛けを作って、一時期愉しんだが、いまはむかし

最近はまったく手をかけることなく、つくばいは伸び放題の木の中に埋もれている。

チャドクガの話に戻るが、我が家には他にもサザンカの木があり、いぜん戦々恐々。

消毒剤を買いに行ったホームセンターでいろいろ勘どころを教えてもらった。

「かつては4月から10月にかけて年2回発生すると言われていたチャドクガは

発生が3度、ことによれば4度になってきているようで、2月にやられたという

お客さんもいた」と話してくれた。

気になる方は、サイトをチェックし、ツバキ、サザンカ、チャノキなどにつくチャドクガ対策を

されることをお勧めします。

2015年6月 4日 (木)

横須賀市民オンブズマン

横須賀市議を6期、24年間務めた一柳 洋さんが4月末で市議を引退、横須賀市民

オンブズマンを立ち上げた。

一柳さんは、まさに是は是、非は非対応の人で勉強家、歯に衣をきせぬ当を得た発言

行動に魅力を感じ、初当選以来ずっと応援してきた。

今回の統一地方選挙も立てば間違いなく当選したはずなのに、以前から65歳になったら

辞めると言っていたとおり潔く退任した。

辞めたあとオンブズマンを立ち上げるとの話はご本人から聞いていた。

一柳さんから、メンバーになって欲しいと言われ、市民メンバーとして参加することにした。

市民オンブズマンは「自治体の不正を監視したり告発したりする市民組織。情報公開や

監査請求、住民訴訟などの手段で行政に改善を要求する」(朝日新聞掲載「キーワード」

解説より)。

発足会の準備打ち合わせが先月行われた。

一柳さんのほか弁護士2名と市民メンバー3名が顔合わせし、活動の方向づけ、

取り上げるテーマ、メディアリリース、発足会の準備を話し合った。

「政務調査費の出来高払い」が、最初に取り上げるテーマとして決まった。

神奈川新聞と朝日新聞神奈川版が記事に取り上げてくれた。

金も事務所もないため、連絡事務所は事務局長になった畑中弁護士の事務所。

先週土曜日、立ち上げ会合が開かれた。

主に新聞記事で知った35名くらいの人たちが集まった。

会合は「オンブズマン結成激励鼎談会」

鼎談者は 黒下行雄氏(かながわ市民オンブズマン代表幹事) 上地克明氏(横須賀市議) 

一柳 洋(横須賀市民オンブズマン代表) 司会 畑中弁護士。

市政、市長や、議会の知られざる現状と、行政と議会監視は如何にあるべきか等とともに

各々の立場で、地方政治の活性化と地方自治をどう確立し、市民の利益に繋げるか

などが語られた。知識不足のため、ついていけない話題も少なくなかった。

会として最初に取り上げるテーマ「政務調査費の出来高払い」について、その思いと

既に市議会に提出された請願内容が紹介された。

請願のポイントは、話題になった兵庫県議の事例も考慮の上、

  現状の半期毎の一括交付方式から毎月ごとの出来高払い制への変更。

  具体的には、月末にその月に使用した政務活動費を請求し、議員が翌月に精算する

  一時立て替え払い方式への変更。

  当方式へ移行することにより、現状の半期毎の一括交付方式では、議員活動と

  政務活動費の使用目的が適合しているかどうかは、1年を経ないと、議員を議会に

  送りだした市民は点検できない現状の不都合が解消される。

  兵庫県議会でも、事件を受けて政務活動費を一括交付から出来高払い制に改正した。

会合終了後、会の事務局メンバー6人で打ち上げ会食に行った。

その最中、先日首都圏を巻き込んだ地震が起きた。

2015年6月 3日 (水)

とうとう観てしまった、最後まで

真夜中にあった錦織の全仏テニス準々決勝、最後まで観てしまった。

ゲーム終了は3時10分。

それにしても大激戦、大接戦のスゴイ試合だった。

相手はフランスのツオンガ。

結果は1セット1-6、2セット4-6、あとがないところまで追い込まれ、3セット目を6-4、

4セット目を6-3でとり、ファイナルセットへ持ち込んだ。

相手はフランス人、アウエイの中、錦織がミスすれば観客は拍手、というマナー違反の

場面も珍しくなかった。

無理もない、ツオンガは唯一8強に残った地元フランス人。

センターコート全体を味方につけて、がっしりした大柄な体をフルに活かし、錦織を圧倒していた。

ところが、第2セットの第7ゲーム目で、あり得ないハプニングが起きた。

突然、電光掲示板の一部が観客席に落ちてきた。ケガ人も出た模様。

応急措置がとられ、他の掲示板もすべてチェックし、ゲームは30分以上中断した。

結果的には、これを機にそれまで完全にツオンガペースで進んでいたゲームは、

錦織のペースに大きく傾いた。

第4セット、錦織が有利な展開で、6-3で取ったときは、「これはいける!」「大逆転ありだ」

と多くの人が思った。

加えて、アナウンサーが「トップキャリアの選手の中、5セットを勝ち取ったプレイヤーのうち

錦織の勝率は、これまでに11勝2敗、世界でトップ」と何度も紹介したこともあり、観ていた

人の多くが錦織の大逆転を期待した。

2対2のファイナルセット、結果は3-6、期待はもろくもついえた。

ファイナルセットの4ゲーム目、錦織のサービスゲーム、40-15からブレークされて

落としたのが痛かった。

かつて世界ランキング5位までのぼりつめたツオンガは強かった。 

強烈なサーブ、長い手足を活かしたボールを拾う力、俊敏な脚力・・・ 

一方このゲームで、またまた錦織は一層の高みにのぼったと思った。 

追い込まれても向かっていくメンタルの強さにそれを感じた。 

グランドスラムはこの先、今月ウインブルドン、9月には全米と続く。

まだまだ楽しめるチャンスは何度もある。

世界の頂点は遠くないと、今回の奮戦ぶりを観て、あらためて強く思った。

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