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2014年12月

2014年12月31日 (水)

娘たちの来訪(2)

娘たちが来た翌日、「さあ、どこに行こうか。車がないので電車で行けるとこで、子供たちが

楽しめるところがいいなぁ」ということで、小田原に行くことになった。

出たのは昼前。

先ず、どこかでお昼を食べようということで、小田原のひと駅手前の漁港の早川駅で下車。

カミサンの希望で、以前行ったことがある、わらべ菜魚洞へ。

わらべ菜魚洞は漁港のすぐそばにあり、毎朝水揚げされた地魚を食べさせる店。

海鮮丼、かきフライ、あじフライ、美味しかった。

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食事のあと、電車をひと駅乗って小田原へ。

10分くらい歩いて小田原城へ。

途中、1年生の妹孫が副級長をしていると教えてくれた。

なりたい人は、と言われて手をあげたそう。

みんなが目をつむって、先生が立候補者の名前を順番に呼び、いいと思う子の名前が

呼ばれたときに手をあげて、数が多い子が選ばれる仕組みらしい。

並んで歩いていた姉孫に「手をあげる?」と聞いたら、「絶対あげない。ふたりの性格は

違うよ」と教えてくれた。

妹孫が生まれたのは3月25日。きっとクラスで一番歳が下だろうに。

小田原城は久しぶり。

今年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」にも出てきた北条氏の居城。

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3人は天守閣に登りたいと。

天守閣の一番上に登った3人が「じいじ!」と大きな声で叫んだので、ズームで写真を撮った。

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以前は城址公園の一角にゾウのウメ子がいた。

戦後、半世紀以上にわたり多くの人々に愛されてきたウメ子が亡くなってもう5年になる。

天守閣のあと、城址公園の遊園地へ。

ここでも子供たちは楽しんだ。

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翌日娘たちは帰って行った。

寂しくなった。

いま、紅白歌合戦を観ながらブログを書いている。

大好きな歌、石川さゆりの「天城越え」が聴け、満足。

2014年もあとわずか。

皆さん、どうぞ良いお年をお迎えください。

娘たちの来訪(1)

2週間ほど前、カミサンと「今年は久しぶりに熱海で年越ししようか」と意見が一致。 

同じタイミングで沖縄の娘から「27日から2泊3日で行きたいけど大丈夫?」との連絡があり 

「じゃ、熱海に来たら」と返事した。 

ということで、4年ぶりに今年の年末年始は熱海で。夫婦で熱海に来るのも久しぶり。 

娘たちは27日2時ころ来た。 

平素はボクの靴だけの玄関は履物でいっぱい。 

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来るとすぐ、孫たちは我々が持ってきたiPadでゲーム。 

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娘宅にもiPadはあるが家ではゲームは禁止。 

そのため、翌朝も早く起きて、カーテンを閉めて隠れてやっていた。 

ふたりはゲーム以外、音声入りの動画撮影、フェイスタイム、メールほかIPadは結構使える。 

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娘が作ったスイーツでお茶。 

ドイツのクリスマスのお菓子シュトーレン。 

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それに今年発売した新製品の塩パインバター。 

初めて食し、こんな感じのものかと納得。 

姉孫が「この塩パインバターは返品になったものだよ」(持ってきたのはラベルなしのもの) 

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小学校1年生の妹孫が、学校で暗唱練習している「おとうとネズミのチロ」の物語を

そらんじて、3分くらいかけて、感情込めて何度も話して聴かせてくれた。

29日には帰るので、お年玉を用意して持ってきた。

あらかじめ娘に「いくらにしたらいい?」とメールで聞いたら、「二千円と千円でいいよ。

小学校4年生の姉孫はお小遣いが月に300円出し、お年玉たくさんもらっても、どうせ

貯金するんだから、楽しみながら自分たちで使える額でいいよ」

夜は来たときの定番となったカードゲームのUNOをやった。

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家でもお友だち家族と時々やるようで、ふたりともルールをしっかり習得していた。

「Reverse、はい逆回り、じいじ残念」とか、「悪いけどDraw 4card」とか、「Skip、はい

じいじ飛ばし」など、ちゃんと作戦が立てられるようになっていた。

5人で2回やって、ボクは5位と4位で、罰ゲームをやらされた。

2014年12月30日 (火)

捨てられない思い出の品

2014年も明日で終わり。

年末の掃除を既にすませた人、これからの人もいることだろう。

ネットニュースで大掃除で捨てられないものが出ていた。

25~34歳の男性200名に調査した結果とのこと。

若い人たちのため、シニアにはそぐわないところもあるが。

●「捨てられない思い出の品」ランキング

「たいてい捨てられずにとっておく」「捨てられずにとっておくこともある」と回答した人の割合

1位 給与・賞与明細(紙の場合) 80.0%

2位 使い終わった手帳や仕事のノート・メモ帳 64.5%

3位 海外旅行に行った際にもらった現地の地図やパンフレット 61.5%

4位 昔の名刺(前職の名刺) 60.5%

5位 昔の彼女と撮った写真 55.5%

6位 昔の彼女にもらった手作りのプレゼント 53.0%

7位 昔の彼女からもらった手紙 52.5%

8位 昔の彼女といっしょに買ったペアリング 51.0%

9位 観に行った映画やコンサートのチケット 50.5%

10位 石や貝殻など訪れた先で拾ったもの 49.0%

1~3位は「あるある!」

5~7位は「そういえば・・」

9~10位は「あるなぁ」

ボクはこれ以外に日記がある。

30年以上つけていて、今のものは5年日記なので、1年前の今日は、2年前は、

と毎日読むが、古い日記は読んだことがない。

本人がそうだから、先々家族が読むことはまずないだろう。

どこかでまとめて処分するのか、さぁどうしたものか・・・

2014年12月28日 (日)

飲酒運転対策~米英のケース~

しばらく前の新聞にこんなタイトルの記事が出ていた。 

「判決、被告人は禁酒ー飲んで再犯 根本断つ米英ー」 

飲酒がらみの犯罪で有罪になった人について、一定期間の禁酒を命じ、守っているかを

監視する試みが米英で始まっている。 

ロンドンでは、7月から、飲酒がらみの軽微な犯罪で有罪判決を受けた人に、飲酒の有無を

常に監視する「検知タグ」を取り付ける試みが始まった。 

足首に装着されるタグは、皮膚から出るアルコール成分を自動的に測定して、そのデータを

分析センターに送信する。 

英国では2年前の法改正で、飲酒関連の事件で有罪になった人に「最高120日間の禁酒」を

科せるようになった。 

以前は禁酒を守っているかを確認する方法がなかったが、タグの着用を義務づけることで

可能になった。 

米サウスダゴダ州では、飲酒運転の取り締まりのため、2005年に導入したのが

「24・7(24時間、週7日)しらふプログラム」 

飲酒運転で有罪になった人は毎日2回呼気検査を受け、アルコール反応が陰性であれば

通常の生活を続けられるが、陽性反応が出れば刑務所に入る、という仕組み。 

欠席したり、遅刻したりしても陽性反応と同じ扱いになる。 

同州は以前、罰則強化によって飲酒運転の件数を減らそうとしたが、事故の件数は減ら

なかった。 

日本でも厳罰化を何度も行ったものの、悪質な飲酒運転事故はあとを絶たない。 

米英での試みも参考にし、思い切った抜本的な対応を取らない限り、いたちごっこは

収まらない。

2014年12月26日 (金)

心に沁みた話

クリスマスイブの日に読んで、心に沁みた朝日新聞の「ひととき」の投稿。

タイトルは「聖夜  娘へのお願い」 

 クリスマスが近づくと毎年、食事中に向き合って座っているときなどに娘が

 「何かほしいものある?」と聞いてきた。私は「別に」。

 それでも、娘はいつもちゃんとプレゼントを用意してくれた。

 セーターなどいつの間にか買って、見つからないようにどこかに隠し、当日、

 「はい」と渡してくれた。

 プレゼントには必ずカードがついていて、「1年ありがとう。来年もよろしくね」

 「また旅行に一緒に行こうね」などと書いてくれていた。 

 去年のイブの前日、突然娘は別の世界に旅立ってしまった。前夜11時過ぎ、

 布団に入ったまま。35歳だった。 

 年が明けて今年の1月中旬、やっと片付ける気持ちになって娘の部屋に入ると、

 クリスマス用の包装がされたプレゼントがあった。ポーチと手鏡。

 涙が止まらなかった。

 結局今もそのまま、部屋は片付けられずにいる。 

 ねえ、今年はお願いがあるの。イブの夜、夢の中に出てきて。

 いっぱい話をしようよ。だって、「おやすみ」、それが最後の言葉だったでしょ。

 プレゼント、待ってるね。大好きな娘へ。

2014年12月24日 (水)

イルミネーション

今夜はクリスマスイヴpresent

年はテレビであちこちのイルミネーションが取り上げられる機会が増えているようだ。

ノーベル賞を受賞された3名の方々のすばらしい功績であるLEDのおかげ。

去年の暮、京都に行ったとき、全国数あるイルミネーションの中でも卓越していると評判の

三重県桑名市なばなの里のイルミネーションを観に行こうかとの話に夫婦でなったが、

遠くて行くのが大変そうなので止めて、神戸のルミナリエ↓に行った。

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昨夕、もっと身近な我が家の近くのお宅のイルミネーションを散歩の途中見た。

今年は例年よりイルミネーションを飾るお家が減ったような気がする。

一軒隣りの懇意にしているSさんのお宅のイルミネーション。

Sさん宅はお正月過ぎまで飾るので、毎年長い間楽しませてもらっている。

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前のお宅は奥さんがハワイアン航空に勤めるアメリカ人家族だったが、先月帰国したため

今年はイルミネーションなし。

近くのお宅で見たイルミネーション。このお家は今年が初めてでは。

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しばらく歩くと、2軒のお宅で。

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イルミネーションを見ると毎年思う。

きっとこのおうちは、家族仲がよく、あたたかいお宅なんだろうなぁ、と。

2014年12月22日 (月)

師走の京都(4)

4日目は、9月に改修が終わった平等院を観に宇治に行った。

平等院はカミサンが来る前から行きたいと言っていた。 

宇治は京都駅からJR奈良線で30分足らず。 

駅前にあった観光案内所に寄り、歩くルートを地図で教えてもらい、お土産に宇治茶を 

買った。 

平等院までは15分くらい。 

鳳凰堂の大改修は56年ぶり。 

修復は、約2年間かけて行われ、柱や扉を赤茶色に塗り直し、屋根の上の「鳳凰」に 

金ぱくを施し、予定されていた全ての工程は9月末に終了したとのこと。 

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平等院は約1000年前の平安時代中期、関白藤原頼通が父道長の別荘を寺院に改め 

創建したもの。 

鳳凰堂と堂内の阿弥陀仏、壁扉画や周囲の庭園は、西方極楽浄土を想い願い、現世の 

極楽浄土として造られた。 

平安前期に広まった仏教は、現世での救済を求めるものであったが、平安後期になると 

仏教は現世での救済から来世での救済に変わっていったとのこと。 

館内に展示された52体の雲中供養菩薩はいずれも雲に乗り、さまざまな楽器を奏で 

舞うなど、極楽浄土を思わせるものであった。 

観終わったあと、極楽浄土は存在するのではないかと思えた。 

館の近くのお店で抹茶とらくがんをいただいた。 

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南門を出たところに宇治川にかかるきれいな橋があった。 

宇治川の水の流れは急。 

何故だろうと思い、通りがかりの人に聞いてみると、天ヶ瀬ダムが開門されているのでは

ないかとのこと。流れは大阪湾にそそいでいくそうだ。 

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橋をわたったところには宇治神社があった。 

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宇治神社から宇治駅まで歩いた。 

駅の近くにカミサンがどうしても行きたいという店、中村藤吉本店があり寄った。 

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宇治らしい抹茶のスイーツをいただいた。 

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昔歴史で習った宇治川の戦いを思い出し、お店の女性に「誰と誰の戦いだった?」と聞いた。 

地元の人ではなかったのか、「わかりません。聞いてきます」と言い、しばらくたったら 

メモ用紙を持ってきてくれた。 

「誰も知らないのでネットで調べました」と言いながらメモを渡してくれた。 

忙しい中、大変申し訳なかった。

メモには「宇治川の戦い:源義仲と、鎌倉の源頼朝から派遣された源範頼、源義経とで 

戦われた合戦」と書いてあった。源義仲という名前は、かすかに覚えている。

この日の夜は京都駅ビル内のブッフェスタイルの三尺三寸箸で食べた。

ボクはダメだ。食べ放題は徹底的に食べるので。

翌朝は何も食べなくても空腹を感じることがなかった。

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翌日午後、新幹線に乗り横須賀に戻った。

途中、車中から見た富士山は見事だった。

Fuji
長い京都旅行記にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

 【番外】京都には多くの有力企業がある。道中、何故なんだろうと思った。

      京セラ、任天堂、島津製作所、オムロン、ローム、ニチコン・・・

2014年12月20日 (土)

師走の京都(3)

3日目は四条近辺を歩くことにした。

この日も出かけたのは12時近く。

ぱらぱら小雨の降る中、地下鉄四条駅を降り、南座のそばの道を曲がり、建仁寺へ。

さすが、臨済宗建仁寺派総本山、広い立派なお寺。

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お寺を出たあと、カミサンが調子がよくないと言い、ホテルに帰ったため、ひとりで散策。

建仁寺から10分足らずのところにある六波羅蜜寺へ。

清水寺の南のこの一帯はその昔、鳥辺野と呼ばれる葬送の地であったそうで、死者の

供養と疫病の退散を願って建てられたお寺。

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六波羅蜜寺からずっと上がってゆけば清水寺。

清水寺の参道、境内、中国人の観光客ばかり。

中にちょこちょこ言葉を聞けばわかる韓国からの旅行客もいたが、日本語の会話を

聞けばホッとする感じで、圧倒された。

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清水寺で観たかったのは、「今年の漢字」

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清水坂を下り、京都の風情を少しでも感じたく、車の行き交う東大路通を避け、途中

八坂の塔を見ながら、細い中通りを歩いた。

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八坂の塔の近くには高台寺があるが、去年行ったのでスキップし、そのまま祇園の

八坂神社まで歩いた。

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八坂神社にお参りしたら、5時を回っていた。

ダメかなぁと思いながら、近くの知恩院まで歩いた。

観たかった知恩院の三門は遅すぎて観ることができなかった。

世界最大級の木造門である知恩院三門、とても残念だった。

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祇園を下り、烏丸四条まで歩いた。

途中、錦市場に寄ろうかと思ったが、歩きすぎて疲れていたため、地下鉄に乗って

ホテルに帰った。

カミサンの体調は戻っていて、帰るなり、「今夜は十二段家で食べよう」

ホテルのすぐそばにある十二段家のことは来る前から言っていた。

去年来たとき休みで行けなく、「今度来たらゼッタイに行きたい」と言っていた京風料理。

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お刺身、かぶら蒸し、だし巻きたまご、赤だし、京漬物、すべて美味しく、リーソナブルな

お値段で、ふたりとも満足。

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2014年12月18日 (木)

師走の京都(2)

哲学の道と南禅寺以外、事前にどこに行くか考えることなく出かけた。

京都駅に着いて、カミサンが「観光案内所に行ってみよう」

案内所に行き「いま特別拝観か特別展示をやっているところはないですか」とカミサンが

聞いた。

「明日15日ですべて終了です。ただ、今日明日やっているところが2ヶ所あります」と。

洛東の青蓮院と洛北の大徳寺を教えてもらった。

大徳寺は遠そうなので、翌日にまわし、時間的に大丈夫そうな青蓮院に行くことにした。

少々お腹がすいていたので、京都ならではと、駅ビルでにしん蕎麦を食べ、教えられた

バス停に行き、青蓮院へ。

特別拝観は、御開帳されていた国宝青不動。

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東山からの夜景がきれいだった。

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翌日は大徳寺へ。

毎朝もたもたして、連日出かけるのは11時半ころになった。

冬至、夕方5時には暗くなる。そのため、4泊したが行けた場所は限られた。

ホテルで聞き、大徳寺へはホテルの近くのバス停からバスに乗った。

去年来たときもスゴイと思った京都のバスシステム、今回も同じ思いを持った。

料金は一律230円。巡回しようが停留所ひとつであろうが230円。

整理券は必要ないし、お釣りも出ない。運転手さんには余分な負担がかからない。

1日何回乗っても500円のカードがあることを知り、2日目からはそのカードを購入した。

自分が乗るバスが今どこにいるか一目瞭然で分かるこのシステム、すばらしい。

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大徳寺近くのバス停で降りたら、カミサンが「今宮神社にお参りして、あぶりもちを食べて

大徳寺へ行こう」と。

先ず、今宮神社に参拝。

どこのお寺、神社でも健康に日々過ごせていることに感謝とお礼を述べた。

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今宮神社のあと近くにある、あぶりもちの店に寄った。

店主の女性にいろいろ話を聞いた。

自分は25代目で、創始は1000年前とのこと。

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きなこをつけて焼いて、白みそと砂糖をまぜたタレで食べる。なかなか美味しかった。

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今宮神社のあと、近くにある大徳寺へ。

特別公開は、興臨院と呼ばれる禅宗建築の代表作。能登の前田家の菩提寺とのこと。

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説明してくれたボランティアの方の話がとても面白かった。

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2014年12月17日 (水)

師走の京都(1)

14日の日曜日から京都に来ている。

京都はちょうど去年も同じ時期に来た。

去年は、かつてのJR東海のキャッチコピー、「そうだ京都、行こう」を思い出し、京都行きを

思い立った。

今年はカミサンと「そうだ、今年も京都行こか」で、4泊の旅が決まった。

泊る宿は去年と同じ、御所の近くの地下鉄烏丸丸太町そばの東急ハーベストクラブ。

去年はグリーン車に乗れるフルムーンチケットを初めて買って、平素まったく縁のない

グリーン車を最大限に活用。

そのため、京都市内以外、飛騨高山、神戸のルミナリエ、近江八幡、彦根などに足を

のばした。

結果、京都観光をする時間が少なく、行きたかったが行けなかったところが色々あった。

今年は去年行けなかったところを中心に行くことにした。

先ず、ボクが最も行きたかったのは、哲学の道と南禅寺。

この2ヶ所は、20年前亡くなった息子が当時仲の良かった女性のKちゃんと一緒に、

就職する直前の3月に来た場所で、たくさんの写真が残っている。

我々夫婦が「あの子はきっとKちゃんと一緒になるね」と話していた女性だった。

バスで近くまで行き、哲学の道から歩きはじめた。

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疎水に沿って、長く続く道を歩いた。

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12月も半ば、もう紅葉はだめだろうと思っていたが、赤いモミジは残っていて、あちこちで

楽しめた。

紅葉のシーズンの京都はどこに行っても大変な人。今は人が少なくゆっくり楽しめる。

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哲学の道を端まで歩き、少々暗くなってきた道を南禅寺へ。

これだ!この三門だぁ!ふたりで見て、あの子がフリースで写っている写真が残って

いるのは。

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三門の下を歩いていたとき、ちょうど歳かっこうが同じくらいの仲の良さそうな若いカップルを

見て、ちょっと複雑な気持ちになった。

南禅寺のあと、バスに乗り、祇園へ。

カミサンが去年どうしても行きたいと言い、行ったもののその日は休みだったため、大変

残念がった「いづ重」にむし寿司を食べに行った。今回は事前に休みをチェックしておいた。

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待望のむし寿司。

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となりに座っていたイギリス人と話しがはずんだ。

ロンドンで買ったJR乗り放題切符が3万円だったこと、ネットでチェックしプリントしてきた

お勧め3ルートも見せてくれた。

ほかにお勧めの場所はと聞かれ、しばらく話題が途切れなかった。

実は、驚くことに彼とは翌日行った清水寺でばったり会った。相手が見つけて声を

かけてくれ、信じられなかった。

「いづ重」には他にもインド系と思われる家族が来ていた。

ベジタリアンのようで、エビやアナゴをはずして食べていたのには笑えた。

とにかく、京都はどこに行っても外国からの旅行客に会う。

今年、日本を訪ねる旅行客は1300万人に達するとのこと。

外国の人にとって日本は大変魅力的な国なんだろう。

うれしいことだ。

2014年12月14日 (日)

恒例の忘年会

年に1度だけ、12月のこの時期になると集まる元会社の同僚の忘年会に今年も参加した。 

集まる場所も毎年同じ。横浜高島屋前。 

昨日土曜日12時半、今年も6人が集まった。 

毎年幹事をしてくれるのはSさん。 

今年は日程決めに手間取った。 

全員70歳前後なのに、皆忙しく、例年であればすんなり平日で決まるものが、今年は

6人全員が空いているのは土曜日しかなく、Sさんには日程調整でご苦労をおかけした。 

全員変わりなく元気に集まれたのは何より。 

とは言え、最初の話題は健康にまつわる話。 

Aさんが「寝てると背中が冷えて目が覚める」 Hさんが「アンカがいいよ」と応酬。 

その話題につられるように「夜中トイレに何度起きる?」 

0回2人、1回2人、2回2人で、みな納得。 

Hさんが「パンつくりをはじめた。1年に60回つくった」と。 

Hさんはやっていることのレパートリーが広く、いつも驚く。 

かつては市民大学で経済学の教科書の輪読をしていたが、これは最近やっていない 

とのことだが、俳句、そば打ちなど、とにかく多趣味。 

神奈川フィルで歌っているUさんは今年も第9の時期で忙しい。 

年末27日、横浜磯子の会場である二期会の忘年コンサートで独唱するとのこと。 

チケットを渡され誘われたが、27日は残念ながら先約があり行けない。 

かつてスペインのバルセロナに駐在していたことのあるSさんは、スカイプでバルセロナの 

知り合いとお互いの勉強のため、こちらはスペイン語で、相手は日本語で会話してる 

とのこと。 

毎年のことだが、今年も出かけた旅行が話題となった。 

Hさんが14年間かけて歩いた東海道五十三次を5月に歩き切ったので、1月から5回の 

予定で四国巡礼の旅をするとのこと。 

使っているパソコンのOSのこと、ケータイのことも共通の話題となった。 

6人全員、ガラケー、さもありなん。 

アベノミックスも当然話題になったが、最後はオヤジたちの定番の話題、政治。 

終わったあと、これも毎回同じ、スタバでお茶した。 

昔の職場、仲間の話題で大盛り上がり。 

忘年会・お茶、3時間があっという間に過ぎた。 

夜、幹事をやってくれたSさんからメールが届いた。 

「多忙のところお集まりいただきありがとうございました。 

1年前と変わらず元気でお会いでき大変嬉しく思います。 

夜のトイレ回数からアベノミクスの評価まで、教養ある話題に 

花が咲き、楽しいひと時を送ることができ、ありがとうございました」 

こちらこそ、Sさん、今年もありがとうございました。

2014年12月13日 (土)

NPO法人定例会&勉強会

定年間際、最後に手掛けた仕事、シニアITアドバイザ試験(SITA)のこと、それに退職後、

町田を中心に地元の人たちにIT指導を行っているNPO法人アクティブSITAのメンバーに

なっていることは何度もブログに書いた。 

アクティブSITAは今年で設立10年。  

会では毎月定例会を開催し、勉強会を行っている。 

勉強会は設立以来ずっと続いていて、すごいことだ。 

遠方であることを理由に、定例会の出席率はイマイチであるが、今月は定例会の幹事 

であったため、珍しく2か月続けて出席した。

会員46名中、この日の定例会参加者は23名、定例会後の忘年会参加者は18名。

今回も2名の方々が新たに会員となり挨拶された。

定例会では、グループ毎に1ヶ月の活動がそれぞれ紹介された。

課題として以下が報告された。

 ・2ヶ所で行っている住民向けパソコン相談室が見直しの時期にきている。

 因みに、9~11月の相談室の延べ訪問者数は82名。

  相談員不足と相談が多岐にわたることが指摘された。 

 ・当月までの事業収入の報告。

 ・事業企画グループより、行政の助成金の積極活用の必要性。

 ・勉強会検討グループより、勉強会テーマの抽出。

 ・地域協働グループより、小学校終業後のパソコン指導の要請があり、検討中。

 ・ホームページ作成グループより、新しいお客様のHP作成の打ち合わせを開始。

 ・ハイキング同好会、ゴルフ同好会より、活動予定の説明。

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上記、報告のあと、今回のメインテーマであるグループ外の講師による勉強会。

講師はNPO法人シニアSOHO世田谷の代表理事、兼東京タブレット研究会会長の

山根明さん。

講演テーマは「私はこうして公的資金を受給した~山根流成功の3原則~」

アクティブSITAは事業型NPOへ移行することを検討中で、まさに時宜を得たテーマ。

ボクは山根さんとは10年来のお付き合い。

今年の夏、山根さんに会った折に、アクティブSITAの模索していることを話し、一度町田に

来て、自らの経験を話し、提言をして欲しいとお願いした。

さすが山根さん、すばらしい実践話をしてくださった。

参加者の多くが目からうろこという感じで話を聴いた。

予定時間が過ぎても質問は終わらず、終了後の忘年会でも山根さんとの意見交換は続き、

山根さんの招聘は大成功だった。

シニアITアドバイザの忘年会、シニアばかり・・・

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2014年12月11日 (木)

危うく迷子になりそうだったハガキ

現役だったころは、この時期海外からいろいろクリスマスカードが届いていたが、やりとり

していた相手も歳を重ねたためか、最近はほとんど届かなくなった。内心ホッとしている。

そんな中、1週間ほど前にクリスマスカードが届いた。 

クリスマスカードの送り主は、かつて富士通オーストラリアの仲間だったクレイグの

奥さんのロビン。 

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クレッグ・ロビンとは長い間家族ぐるみで付き合っている。

クレッグの家族4人が我が家に泊まったこともある。 

クレッグは仕事の関係で、家族で東京に移ってきていて、南麻布の広尾に住んでいる。

広尾のお宅には、こちらも家族でお邪魔したこともある。

クレッグとは5月に食事をする機会があり、彼から家族の様子をいろいろ聞いていた。

いまや娘のブリアナは18歳、息子のジョーダンは15歳と聞き、驚いた。

家族4人で我が家に来たとき、子供たちがカツオのふりかけをかけたご飯が大好きだと

言いながら食べていたのは、もう10年近く前だったのだろう。

ロビンへのクリスマスカードの返信には、漆器の絵のついた絵葉書にこちらの様子、

それにケータイの番号とメールアドレスを書いて「クレッグも入れて会おう」と返事を送った。

ポストに投函する直前にあらためて葉書を見ると、なんと相手の住所もこちらの住所も

書いていないことに気づき、家に帰り、余白に住所を書いて投函した。

気づかないまま投函していたら、きっと郵便局で宛先不明、発信人の住所もわからず

迷子になっていたことだろう。

葉書がロビンに届いたあと、ロビンからケータイに何度かメールが送られてきた。

メールには"Our changing children"と書かれたブリアナとジョーダンの写真がついていた。

可愛い女の子、ハンサムな男の子に成長したふたりがバッチリ写っていた。

「子供たちはいつもどこかに出かけている。”Just us old folks!"で横浜で会わない」と

書いてあった。

Old folks(仲間)だけでいい、いまさら大きくなった子供たちが昔のように親と一緒に

行動するわけがない。

12月はお互いにいろいろあって、何度かメールをやりとりしたあと、1月11日に横浜で

ランチすることになった。

久しぶりに4人で・・・、楽しみ~

2014年12月 6日 (土)

終活 (End-of-Life Plans)

外出しない日は、ここ2年以上、週3回15分間聴いているラジオ講座「実践ビジネス英語」

今週、来週は、人生の晩秋をいかに過ごすか、「終活」がテーマ。

個人的にも興味ある話題。テキストには和訳もついているので、会話の内容はわかる。

以前にも書いたがストーリーの舞台と登場人物は、マンハッタンで美容・健康関連商品を

扱うグローバル企業に勤務する男女8人。

40~50歳台の人たちの親は当然高齢者。

さまざまな視点、経験から会話は盛り上がった。

以下、印象に残った発言。

  ・アメリカ人は長寿になっていて、4千万人が65歳を過ぎていて、そのうち500万人

   以上が85歳を超えている。

  ・大多数の高齢者が、最後の日々を慣れ親しんだ自宅で過ごしたいと願っている。

   しかし、現実にはアメリカ人の3分の2を超える人が病院や養護施設で亡くなっている。

  ・メンバーのひとりである日本人が、最近日本で話題になっている「エンディング・ノート

   (和製英語)」を紹介。他のメンバーは興味を示し、いろいろ質問。

  ・アメリカでは「自作の死亡記事」を作ることが増え続けている。

   メンバーのひとりが「父親が彼特有の個性的でユーモラスな文体で自分の死亡記事を

   書いていて、それをブログに公開する予定」

  ・小さな2次元バーコードを自分の墓石にレーザー彫刻して、スマートフォンでそのコードを

  スキャンすれば、亡くなった人の死亡記事やその人のフォトギャラリーを含んだウエブ

  サイトに飛び、趣味、夢中になったこと、最も幸せだったことなどを知ることができる。

「自作の死亡記事」つくり、興味あるなぁ。

2014年12月 1日 (月)

犯罪被害者全国大会

6年前から事務局メンバーとして参加している犯罪被害者団体ネットワーク(ハートバンド)が

年1回、この時期に開催している「犯罪被害者全国大会」を土・日曜日行った。

毎年仲間に会えるのを楽しみに全国から参加してくださる方々が土曜日の午後、東京晴海

の会場に集まった。

関係者含め、参加者は大人・子供、約150名。

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プログラムは、物心両面のご支援をいただいている4名の皆様からご挨拶をいただいたあと

3名の犯罪被害者の方々に、絶望、悲嘆、寂寞の思いを語っていただいた。

殺人事件、強盗ひき逃げ事件、交通事故による遷延性意識障害に遭われたご家族が

母親、妹さんのお立場でお話してくださった。

講演のあとは、今年で4回目となる「車座トーク」

平素感じている想い、心のうちを参加されている方々に語っていただいた。

22名の皆様からさまざまなお話があった。

最後に、パートナーの呼称でご参加していただいている6名の方々(被害者支援従事者、

弁護士、行政関係者、学識経験者)に、それぞれのお立場から総括するご意見を

いただいた。

うれしいことに、今年の全国大会では、ハートバンドの活動成果の発表ができた。

一昨年の大会で、車座トークに参加された方から出された問題提起がきっかけとなり、

遅れている全国の自治体での課題「犯罪被害者支援」を前に進めて行こうということで、

犯罪被害者条例の制定を自治体に働きかけていくため、「条例のひな型」を作成した

ことを報告し、多くの参加者の皆さまから前向きな意見が出された。

初日の会合が終わったあと、懇親会。

懇親会終了後、恒例になっている二次会。

二次会はホテルのロビーの一角を借りて行うため、終わったあとは部屋に戻って寝るだけ

なので、毎年盛り上がり、延々と続く。

今年は早め、といっても、1時半までワイワイ付き合った。

翌日曜日は、4つの分科会を行った。

今年初めて取り上げた分科会「兄弟姉妹で語ろう」は、一緒に来ている親はシャットアウトし

子供たちだけで語り合い、大変意義ある話ができたようである。

13時、2日間のプログラムはすべて終了。

来年の大会の日程も決まり、「また来年会おう」と言いながら散会した。

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