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2013年6月10日 (月)

神奈川県犯罪被害者支援委員会

2ヶ月くらい前、神奈川県安全防災局で犯罪被害者支援を担当している方から

『犯罪被害者支援施策検討委員会の委員になって欲しい』との連絡があった。

承諾する旨応えたら、後日県知事名で委嘱状が送られてきた。

先週水曜日、第1回の委員会会合が開かれた。

委員は、大学の教授、弁護士、県の民生福祉協会理事、横浜市・藤沢市の行政関係者、

それに被害経験者としてボクの7名で、男性4名、女性3名の構成。

冒頭、『神奈川県では犯罪被害者等支援条例に基づき、平成21年から4年間かけて

各種の支援施策を実施してきた。今年度で計画期間が満了することに伴い、第2期計画

策定に向け、支援施策をより深堀りすることを目指し、当委員会を設置することになった』

との趣旨説明があった。

任期は来年3月末までで、6回の会合が予定されている。

事前に送られてきた資料には、「被害者代表は被害者団体の事務局を担うなど、個人の

視点以外からの意見が期待できる方」と書かれていた。

犯罪被害者の対象は、殺人事件、性犯罪事件、交通事犯など。

事務局から、『委員会は原則として公開で行い、傍聴可とし、各委員確認のうえ、発言者

氏名と発言の全内容を記載した議事録を作成し、県のホームページに公表する』との

説明があった。

あわせて、事務局から、平成21年度から24年度まで4年間の支援施策実施状況の

紹介および25年度の実施計画の説明があり、その後各委員が質問、意見を述べた。

ボクも被害者の立場、目線から以下3点の意見を述べた。

  ①支援の仕組み、制度を作っても、それが犯罪被害者の目に留まらないと実効に

   つながらない。仕組み・制度がそれなりに出来てきているのであれば、今後最も

   大切なことは、いかに県民に広く告知・周知していくかである。これを今年度の

   最重要テーマとすべきである。(例えば、車内つりポスターで告知するなど)

  ②4年間でまだ出来ていない積み残した重要テーマを3つ挙げ、優先順位を高くして

   それらに集中的に取り組む。

   ③県内にはお金も人も乏しい中で活動している小さな自助団体が相当数あるはず

   である。そのような自助団体と連携をとり、支援活動を行っていくことが極めて

   重要である。 

せっかく指名を受けた委員である。

これまで接してきた、あるいは見聞きしてきた犯罪被害者の立場に立って、メリハリを

つけた支援活動につながるよう、1年間委員会活動を続けていきたいと思っている。

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