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2012年10月

2012年10月30日 (火)

熱海にて

水曜日の夜から久しぶりに熱海にきている。今回も独りで。

ボクが熱海に行くと言えば、カミサンは『しばらく行ってていいよ』、と必ず言う。

定年退職後、それぞれのテリトリーはボクが1階、カミサンが2階と分かれては

いるものの、出かけない限り、一緒に生活しているわけで、お互いにとって時々

別れて過ごすのは悪くない。ボクにとっても、炊事、掃除、洗濯など自活の意識が

できるし。

熱海のマンションには知った仲間が多くいて、外食する機会もちょこちょこある。

それに毎回結構いろいろあって、時間を持て余すことはあまりない。

今回も木曜日午前中、去年メンバーになった熱海国際交流協会の定例会に

参加した。熱海に来たとき定例会があれば出ることにしている。

熱海には住民登録している中国人、韓国人がそれぞれ100人くらいいるものの、

人口4万人の街で彼らを巻き込んだ活動に発展させていくことは容易ではない。

土曜日午後はマンションの理事会があり、オブザーバーで参加した。

今回のメインテ-マは来月開催される年次総会の準備。

まもなく築20年のマンションは設備のあちこちが経年劣化してきている。

特に高額な費用がかかりそうなのが、温泉のボイラー、ロビーのエアコン、屋上防水。

いずれも一度も取り換えや補修をやってない箇所なので止むえない。

数年後には2度目の大規模修繕をする必要もある。

それと居住者の高齢化が進み、入退去者数がかつてないスピードで増えており、

それに伴い、規約遵守の意識が低下してきている。

我が家が入居した17年前は常住者と非常住者の割合は、2対8くらいだったが、

今では4対6くらいとなり、入居者のモラルが低下してきているため、管理組合の

運営には悩みが多い。

日曜日は、熱海新聞で見つけた女性棋士3人を招き行われた市民囲碁フェスタに

出かけた。

小川誠子六段ほか五段と二段の棋士が招かれ、参加者との3面打ちや指導碁の

大盤解説があるということで楽しみにして出かけたが、途中ほかの予定と重なり

観戦できなく、残念だった。

会場でマンションの古くからの知り合いのKさんに会い、『平日午後、福祉会館に

集まって囲碁をやっているので参加しては』と誘われ、時間があるとき参加する

ことにした。

PS 翌日Kさんに会ったとき聞いた話。

   Kさんはプロ棋士との3面打ちで小川誠子六段と対戦したとのこと。

   結果は、井目(せいもく)の9目置いて、コミを10目もらい対戦し、2目負け

   だったとのこと。

   『当たり前だけど、とにかく強い。良い経験になった』

2012年10月26日 (金)

姉孫の誕生日祝い

10月23日、今週火曜日は沖縄に住む娘家族の姉孫の8歳の誕生日。

当日朝、娘のダンナからケータイにメールが届いた。

『本日夕方6時くらいから、実咲生誕8周年記念パーティーを開催いたします。

スカイプの調整よろしくお願いします』

すぐ返事。『了解!ところで送ったプレゼントは着いた?』

6時になり、ウキウキしながらスカイプを立ち上げ。

出た出た、孫たちが。家族全員まだ半そで。

娘は料理の準備中。パパはテーブルセッティング中。

娘に『今日のメニューは?』と聞いたら、『カツオのタタキ、プロヴァンス風チキン、

タコとつぶ貝の海鮮サラダ、里芋のスープ、それに実咲のリクエストでエビピラフ』

Dish

お互い、iPadをテーブルに立てて、スカイプ。

あちこちからプレゼント。先ずパパからバースデイカードと1歳の誕生日の写真数枚。

ママからはシール作り機。妹孫からは絵とお手紙。パパの実家からはふたりに洋服。

我が家から送ったプレゼントは未着。

お互いの画面をiPadに映しながら、6人でワイワイおしゃべり。

食事のあと、最近の作品をいろいろ見せてくれた。

娘からは手作りの子供たちのスカート、姉孫からは手縫いで作ったティシュボックス

カバー、妹孫からは作成中の刺繍。ふたりとも縫物や刺繍が大好きだと言っていた。

食事が終わり、いよいよママ手作りのケーキ登場。

娘はケーキ作りが好きで得意。

バースデイケーキは立体のケーキを作ろうと、1ヶ月前から構想を練っていたそうだ。

ネットで色々検索して、姉孫の好きなリラックマのケーキに決定。

ケーキの中には果物がいろいろ入っている。

Photo

バースデイケーキを食べ、孫たちがプレゼントを開けワイワイやっていたら、ピンポン。

我々もよく知っているお友だちのMちゃんが、『おめでとう!』と言って、プレゼントの

クッキーを届けてくれた。

それから間もなく、もう一度、ピンポン。

『宅急便です』、おー、やっとギリギリカミサンが送ったプレゼントが届いた。

よかった、よかった、何とか間に合って。

ボクはカミサンが何を贈ったのか知らなかった。

孫たちが箱を開けるといろんなものが出てきた。沖縄は高いからとリンゴも入っていた。

パパには好きな和菓子、米も3合入れていた。姉孫のプレゼントはトイデジカメ。

『こんないっぱい入ってる』と孫たちは大喜び。

結局、スカイプの誕生日パーティは2時間半やっていた。

2012年10月23日 (火)

帰省(3)

電車に乗っているあいだヒマなので、山陰旅行中、とあちこちにメールを送った。

沖縄にいる娘から、『そんな旅、定年退職者しかできないよねぇ。しっかり楽しんで』

鳥取では砂丘を歩いたあと、行くのを楽しみにしていた砂丘の近くの砂像を展示した

砂の美術館」を訪ねた。

今年4月、世界初となる砂像展示専門の屋内美術館として新しく生まれたとのこと。

今回が第5期展示で、第4期までは建屋内でなく屋外での展示だったそう。

使っている砂は、おそらく誰もがすぐそばの砂丘の砂と思うであろうが、聞いてみると

砂丘は国立公園なので砂の持ち出しはできないため、よそから持ち込んでいるとのこと。

砂像を作るまでの過程が館内のビデオで紹介されていた。

Hyouji

第1期から展示の主題はすべて、「砂で世界旅行」

今回の第5期テーマはイギリス。

もちろんオリンピックの年にふさわしいテーマであるが、それ以上にさすがイギリス、

選ばれた題材そのもののすばらしさを強く感じた。

砂だけで、人の表情がこれほど豊かにすばらしく表現できることに感嘆した。

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4月からはじまった今回の第5期展示は、来年1月まで。

1月になると、これらすべての砂像が取り壊されるのかと思うと、切ない気持ちになった。

砂の美術館を見学したあと、あらかじめ時間を調べておいた路線バスに乗り、

鳥取駅まで戻り、15時23分発の因美線で智頭駅に向かった。

智頭駅で因美線を乗り換え、津山駅まで。

妹から、『今回の道程の中、智頭駅を出て津山駅に向かう間の因美線の路線が

一番いいので、前の車両の運転席近くに座るように』と聞いていた。

智頭駅で乗ったとき前の席に座った年配の男性に、このことを確認したことを機に

この人がいろいろ話してくださった。

紅葉はまだだったが、線路の両側の風景はとてもいい感じであった。

Rail

岡山駅経由で最終駅の庭瀬駅に着いたのは19時40分。

Niwase

駅には、途中ケータイで連絡を取り合っていた妹が迎えに来てくれていた。

一日の旅で乗った路線は、伯備線、山陰線、因美線、津山線、山陽線の5線。

出発駅から到着するまでにかかった時間は14時間。

3千円で一日フルに楽しめた旅だった。

2012年10月21日 (日)

帰省(2)

倉敷に着いた木曜日の夜、妹が『いまJR発足25周年記念で、JR西日本一日乗り放題

3,000円きっぷを売り出しているけど、明日ひとりで行ってきたら』

天気もよさそうなので、即、行くと返事。

『西、東、北どっちにしようか』と話し、以前から行きたかった山陰に行くことにした。

妹が時刻表で調べてお勧めルートをつくってくれた。

ルートは岡山県と鳥取県周遊の旅。乗れる列車は普通電車だけ。

朝出発が早いので、駅の窓口が閉まる前に切符を買いにいかなければと、

妹の車ですぐ最寄り駅まで行き、3,000円で切符を購入。

利用期間は10月6日~10月21日。

乗車した19日は利用終了の2日前、Cimg9196

ラッキーだった。

翌日朝は5時に起き、妹が作って

くれた弁当ふたつとお茶を持って、

最寄駅まで送ってもらい、5時40分の

伯備線の電車に乗った。

車両2両のワンマン電車。

結局一日で5つの線に乗ったが、ひとつを除き、すべてワンマンカーで、降りるのは

運転席横のドアからだけ。やり方はバスと同じ。1両編成の電車も多かった。

最寄駅で乗ったときはまだ外は暗く、乗っているお客は数名。

8時ころになると通学の高校生が増えてきた。

駅の多くは無人駅。

車窓の左側にずっと高梁川を見ながら、鍾乳洞で有名な駅を通り、電車は一路北へ。

稲の刈り取りがちょうど終わった時期で、外は秋色一色。

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中国地方で一番高い山、

伯耆大山(ほうきだいせん)が
Cimg9200
雲に隠れていて見えなかったのが

残念だった。

出発から3時間半足らず、

9時前に終点の米子駅に到着。

15分待って、米子から一両編成の

山陰線、倉吉行きに乗り換え。

終点倉吉から山陰線に乗り継ぎ

1時間ちょっとで鳥取駅へ。Cimg9202

妹の書いてくれたタイムテーブル

では、次に乗る因美線の電車の

出発までには3時間半ある。

駅構内の観光案内所へ。

鳥取に来たのだから、何を

おいても、砂丘を見に行かないと。

それと前夜ざっとネットで見た砂丘の近くの砂の美術館に行くことにし、バスの

乗り場を聞いた。

砂丘まではバスで20分。

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ケーブルカーに乗り、降りて砂丘を歩いた。

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長くなるので、続きは帰省(3)で。

2012年10月20日 (土)

帰省(1)

一昨日の木曜日から、施設に入っている92歳のオフクロに会うため、郷里の倉敷に 

帰省している。 

帰省は今年3度目。ボクのことが認識できる間に、できるだけ会いに帰りたいと 

思っている。 

今回は久しぶりに新幹線で帰ってきた。 

新幹線だと4時間かかるが、ゆっくり時間が使え、とてもいい。 

読みかけていた半藤一利著「日本の一番長い日(運命の八月十五日)」を読み終えた。 

最近は新幹線の中でネットが使えると聞いていたので、ミニノートでトライしたが 

ダメだった。事前にWiFiの設定が必要なのだろう。 

倉敷では、妹が駅まで車で迎えに来てくれていた。妹宅に3泊する予定。 

妹宅に行く前、オフクロの入っている施設「アミーユ」に寄った。 

アミーユは岡山の医者がはじめた有料高齢者施設で、今では全国に150か所 

くらいある。入所料は不要で、月々の費用も年金の範囲内でまかなえ、職員の 

皆さんが心のこもった対応をしてくださっていて、家族一同感謝している。 

オフクロも入所し1年半、完全に落ち着いてきている。

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オフクロはボクが帰えるのを楽しみに待っていて、会うとうれしそうな顔で迎えてくれた。 

認知力、記憶力は相当低下しているものの、「幸せ」、「うれしい」、「楽しい」、

「美味しい」など自分の気持ちを表現することは不思議なくらい低下していない。

妹の車で、倉敷郊外のオフクロが大好きな酒津という貯水池公園に3人で出かけた。

倉敷には中国山地を源流にした水量豊かな高梁川と呼ばれる川があり、街中いたる

ところに小川や用水が流れている。

もちろん整備はされているものの、酒津の風景は50年前と変わってない。

小学生のころ、夏にはオフクロに連れられてバスに乗り兄弟妹3人で、下の写真の

場所あたりで泳いでいた。オフクロが写真に写った大きな木の下で、子供たちが

遊ぶのを見ていたのを思い出す。

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全体が貯水池で、樋門と水門を使って水量が管理されている。

下の写真の奥に見えるのは高梁川から水を取り込む樋門。

取り込んだ水は大きな貯水池に溜められ、水門を通して水路に流れ、この水が

田んぼの用水や街中の小川に流れていく。

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ベンチに座り、オフクロと妹3人、昔話でしばらく盛り上がった。

酒津のあと、アミーユへ戻った。ちょうど夕食の時間。

妹がオフクロの食事を手伝い、「また来るから」と言い、アミーユを後にした。

この翌日の昨日は思いがけない展開となった。

そのことは帰省(2)で。

2012年10月17日 (水)

大学の寮の仲間の飲み会

大学の寮の仲間の集まり、惜春会のことは何度もブログに書いた。

年に4回、有楽町の帝国劇場の地下にある大学の倶楽部に集まっている。

ボクは万年幹事。

幹事と言っても、場所は年間通して予約しているので、案内のメールを出して

終わったあと報告のメールをメーリングリストに送るのが主な役目。

もう全員定年退職したので、会合は5時スタート。

昨日、倶楽部に行ったら、ドアにいま話題の人の写真が貼ってあった。

山中伸弥さんは母校の医学部出身。

Dr_yamanaka_2 

昨夜の参加者は8名、大部屋には少々寂しい数の参加者だった。

毎回持ち回りで、テーマはスピーカーが自由に決めてスピーチをすることにしている。

昨夜のスピーカーはOくん。

テーマは「私のカルチャーショック IN  TAIWAN」

Oくんが台湾に駐在したのは26歳から4年間、駐在後も台湾ビジネスに長く関わり、

通算すると15年間、知り尽くした台湾が熱く語られた。

歴史、風習、生活、ビジネス・・・、多方面にわたり、ノスタルジックな興味深い話が

たくさん出た。

今年最後の惜春会ということで、来年の開催予定を決めた。

来年5月には、関西グループが計画してくれている一泊旅行もある。

あっという間に時間がたったという感じで、8時にお開きになった。

2012年10月14日 (日)

津波避難訓練

今朝、町内会の「津波避難訓練」があった。

町内が海のそばなので、今年は「地震避難訓練」ではなく、津波への対応準備。

去年は近くの公園に集まったが、今年は高台の公園が集合場所。

事前に案内の紙が届き、「10時になるとメガフォンサイレンを鳴らします。1~3分

以内に家を出て、10分以内に京急線の線路を越え、 貞昌寺公園に集合して下さい」

サイレンの合図に合わせ、カミサンと一緒に10時に家を出た。

小雨の降る中、思った以上の人が集合場所に向かって歩いていた。

米軍横須賀基地に勤めている人たちであろう、子供連れのアメリカ人家族も

少なくなかった。

去年参加した「地震避難訓練」より集まった人は多かった。

「津波避難訓練」となると、みんなよけいに参加しないと、と思うのだろう。

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訓練終了後、みんなでアンケートを書いた。

訓練の準備をしていただいた町内会の役員の皆さんへの謝辞とともに、

「一度夜間訓練をやってはどうか」と書いた。

この公園に上ってくる道は細く、やっと車がすれ違うことができる道幅のため、

終わったあと、ほかに避難候補場所がないか、散歩もかねて、カミサンと近くを

歩いた。

我が家は今年になってやっと非常持ち出し荷物の準備をはじめ、一部は車に

積んである。

避難するルート、手段を何度か夫婦で話し合ったが、意見は食い違う。

まあ、意見が食い違うことは、まったく珍しいことではないが。

ボクの意見は激しい揺れがきたら、即車で高台にある防衛大学に向かうこと。

大学までは通常であれば10分足らずで行ける。道幅、沿道の家の倒壊も考え、

行くルートも考えている。

カミサンの意見は、きっと車はすぐ渋滞するだろうから、準備している、とりあえず

必要な荷物を持って、歩いて高台に避難すること。残りの荷物はあとになって

取りに来られるようになったとき取りにくればいい、とのこと。

たしかに即持ち出す一次持ち出し、それとは別に、二次持ち出しの区分けは

必要であろう。

津波が襲ってくるまではいくぶんか時間があるものの、激しい揺れがきたとき

どこまで落ち着いて行動できるか、特に夜中だとどこまで機敏に動けるか。

心の準備、モノの準備をちゃんとしておかないと、と思ってはいるものの・・・

皆さんのお宅ではどうですか?

2012年10月12日 (金)

シニアネット セキュリティフォーラム

10年来の知り合いの老テク研究会の近藤則子さんからお誘いをいただき、昨日

近藤さんが主宰する「シニアネット セキュリティフォーラム」に参加した。

テーマは、「PC初心者・高齢者のニーズから情報セキュリティの普及・啓発の

ありかたを考える」

会場は駒場の東大先端科学技術研究センター。

閑静な住宅街の中にあるキャンパスは広々した落ち着いた雰囲気で、キャンパスを

歩いている人もほとんどいなかった。

プログラムは午後いっぱい、盛りだくさんな内容だった。

冒頭、オーストラリア高齢者パソコンクラブ協会理事長のナン・ボスラーさんから

スカイプを使った講演、「シニアユーザーはどのように個人情報やプライバシーを守り、

ネットを活用すべきか?」

国の違いはない。遭遇する問題、予防と対処、平素の注意・・・

プログラム中、ボクが最も印象に残ったセッションは「政策紹介」

総務省の消費者行政課の企画官 小川久仁子さんの講演、「スマートフォン

プライバシー イニシャティブ」 

副題は、「世界初、日本発のスマートフォンアプリ作成・運用の指針」

世界に先駆けて日本が先鞭をつけたいとの思いがひしひしと伝わってくる話だった。

ボクはまだケータイでスマートフォンユーザーでないため、ついていけないところも

あったが、久しぶりに聞く技術政策論、とても新鮮で興味を引かれた。

定年後ずっと使ってなかった脳ミソの一部が動いているとの感覚だった。

世の中はとてつもないスピードで動き、進んでいるんだとも、あらためて思った。

小川さんのあとの講演、韓国セキュリティトップ企業のアンラボの女性の愼さんも

自信満々の話しぶりで、質問に対し明快に即答、技術力の高さを感じた。

韓国では、全人口に占めるスマートフォンの保有率が60%と聞き、驚いた。

それにスマートテレビ(IPTV)の普及率が80%にもびっくり。

とても刺激を受けたフォーラムだった。

2012年10月10日 (水)

恒例の箱根一泊旅行

月~火曜日、毎年この時期恒例となった箱根旅行に仲間と出かけた。

仲間は、町田市を中心に、地元のITリテラシー向上活動を10年近く続けている

NPO法人アクティブSITA(サイタ:シニアITアドバイザ)のメンバーの皆さん。

アクティブSITAは総勢40名のグループで、うち旅行に参加したのは半数の20名。

幹事をやっていただいている3名の方々が今年も入念にプランを組んでくださって

かゆいところに手が届くような手配、対応で、今年も大いに恐縮した。

待ち合わせは10時半、箱根湿生花園の駐車場。

行く途中、十国峠で車を停め、大好きな富士山をしばらく眺めた。

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10時半、7台の車で全員集合。ハイキングに出発。

歩くに先立ち、軽く体操。シニアのグループなので、これはやった方がいい。

事前に全コースを幹事団が下見をしてくれていて、幹事先導のもと、途中ゴルフ場の

脇を通りながら、小川のせせらぎが気持ちよい山中を歩いた。

Cimg9167 Cimg9165 

長尾峠で、ブルーシートを敷いて、

各自持参のお弁当でお昼。        Rimg4708ct1 

ボクは途中コンビニでおにぎりを

買う予定であったが、うっかり

寄るのを忘れ、数人の方から

食べ物、飲み物を分けていただいた。

食事が終わったあとは、これも

毎回恒例となった、持参したポータブルガスコンロでコーヒーを沸かし、女性陣

持参のケーキをいただいた。

赤ワインにはじまり、お弁当、ガスコンロで沸かした味噌汁、果物、コーヒ、

ケーキとフルコースの山中ランチだった。

桃源台まで歩き、バスに乗り、車を停めていた駐車場まで戻った。

希望者6人で駐車場のそばの湿生花園へ寄った。

ちょっと花の端境期という感じであった。湿生花園は数10年ぶり。

そのあと宿へ。

今年は毎年の定宿だった保養所が初めて抽選に外れ、かんぽの宿。

温泉に入ったあと宴会。

みんな長い間の付き合いで気の置けない仲間なので、宴会も大盛り上がり。

宴会のあとは全員ひとつの部屋に集まり、先ずは、毎年恒例のビンゴ大会。

そのあと、こちらも恒例となったビデオとパソコン映像鑑賞会。

アクティブSITAの会員で4年くらい前に長野の安曇野に居を移したSさんが

久しぶりに参加することになっていたが、超多忙で、残念ながら直前になって

参加できないことになった。Sさんから送られてきた画像と画面の文字情報で

タイトル「私の農業生活」をみんなで愉しんだ。

今年初めて植え付けから挑戦した米作り。見事にたわわに実り、収穫までが

紹介された。数字をしっかり覚えていないが400m四方くらいの大きな農地で、

地元の方々の指導のもと、収穫にこぎつけた感動的なストーリー。

Sさんから直接話を聞きたかったが、残念だった。

Mさんからは日帰り温泉の旅、3部作。

ボクも最後に、ちょうど1年前の経験、「米国西海岸50時間列車ひとり旅」で

遭遇したさまざまなトラブルと出会いの話をさせてもらった。

翌日はホテルをチェックアウトしたあと二派に分かれた。

ゴルフ組と散策組。

ボクは散策組に入り、今まさにシーズンのススキを仙石原に見に行った。

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ここでもコーヒータイム。

Cimg9182

お昼は、こちらもいつものルートの早川漁港近くの食堂谷へ。全員煮付け定食を

いただいた。

元気のいい店主のおばちゃんとの掛け合いを今年も愉しんだ。

食事後、干物が豊富で安い山安に寄り、各自お土産を買って散会。

今年も楽しい2日間だった。

2012年10月 5日 (金)

犯罪被害者団体ネットワーク全国大会

犯罪被害者団体ネットワーク(愛称:ハートバンド)の事務局のお手伝いを

していることは、何度かブログに書いた。

ハートバンドは今年創設10年目。ボクが関わりはじめたのは3年くらい前。

全国の18の犯罪被害者団体・自助グループが犯罪被害者の権利の確立と

被害者支援の充実をめざして「ゆるやかな連携」という共通認識のもと、

活動を続けている任意団体。

お金も事務所もなく、直接関わっている人の数もひと桁。

18の団体も同様にお金がなく、細々と全国各地で活動しているため、全体が

一堂に会する機会は年一度、ハートバンドが主催して行う全国大会だけ。

交通事故、殺人、暴行、いじめなどの犯罪被害者が年に一度集まる機会は

貴重で、参加する人たちも年に一度仲間に会えるのを楽しみにしている。

今年は10周年記念大会ということで、10周年に相応しい、参加する皆さんに

「参加してよかった」と思ってもらえる催しにしようと、事務局メンバーみんなで

数か月前から準備作業を続けてきた。

全国大会の開催日は12月1日(土)。場所は東京晴海グランドホテル。

企画、プログラムが固まり、ホームページも出来上がった。

3名の犯罪被害者の方々にお話ししていただいたあと「車座トーク」と呼ぶ

セッションを予定している。

「車座トーク」は昨年初めてトライした。

昨年の経験を踏まえ、見直し、より良いものにすべく内容を練り直した。

大会開催の想いである「全員参加」、「思いを存分に語る」を目指し、

①  「みんなで考えよう」を基調テーマに、②  被害者の生の声  「被害者に

なって一番困ったこと」、「被害者が真に望むこと」を聞いていただき、

③ 参加された方々(行政関係者、警察関係者、弁護士、学識経験者、

マスメディア)には、支援者の立場ではなく、”パートナー”の立場で、

自らの知見と経験をもとに、意見・コメントをいただく形にすることにした。

できるだけ多くの方々にご参加いただきたいとの思いから、告知活動を

幅広く続けている。マスメディアには、事前ならびに当日取材を働きかけ、

犯罪被害者支援団体には機関誌で告知記事を掲載していただいた。

開催までにはまだ時間があるので、お金もマンパワーも乏しい中ではあるが、

有意義な集いになるよう最善を尽くしていきたい。

ご興味のある方、どうぞご参加ください。

参加申し込みは、ホームページの「お問い合わせフォーム」からお願いします。

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