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2012年7月20日 (金)

「ユダヤ人 ユダヤ教 イスラエル」

定期的にやっている大学の寮の仲間の飲み会については、何度か

ブログに書いたことがある。

今年3回目の会合「白陵惜春会」を火曜日におこなった。

5時に有楽町の帝劇地下の大学のクラブに8人が集まった。ボクは万年幹事。

今回は体調不良ほかで、いつもよりいくぶん少ない参加者だったが

大いに盛り上がった。

毎回スピーカーを持ち回りにし、話すテーマはスピーカーが随意に決める。

今回は1年先輩のMさん。テーマは「ユダヤ人 ユダヤ教 イスラエル」

今年3月、イスラエルへ8日間のツアー旅行に参加し、旅行中に得た知見、

感想、およびその後書物で得られた知識が披露された。

予想通り、大変興味深い内容で、個人的にはこれまで曖昧だった知識が

整理された感じ。

ユダヤ人のすごさに感銘を受けた。

以下、スピーチのポイント。

ユダヤ人を創造したのはキリスト教徒であり、近代国家の中に完全に

同化され得たにもかかわらず、各国家が同化することを望まない民族

であった。

ユダヤ人の総人口は13~14百万人、世界の人口比率の0.35%

そのうち、イスラエル、アメリカにそれぞれ530万人、あわせると両国に

80%が在住する。

過去2千年にのぼる歴史を持つユダヤ人は、キリスト教国で差別され、

迫害され、居住を制限され、スケープゴートとして扱われてきた歴史を持つ。

2千年の長きにわたりヨーロッパ各地に離散したユダヤ人が、その地の

民族と同化し消滅することなく存続し得たのは、

①神に選ばれた選民意識、②差別、蔑視されたことが同胞意識を強固に

したこと、③地上に神の国を実現し、故郷パレスチナに復帰できる希望を

持ち続けたこと。

少数民族であるユダヤ人の知性が優れていることは周知の事実。

特にノーベル賞受賞者の多さ。

学問、思想、芸術分野で卓越した才能を持った人たちを多数輩出。

ユダヤ民族の説明のあと、地図を使って、ユダヤ教、イスラエル、

エルサレム、死海について説明があった。

スピーチが終わったあと、質問多発。

「いい勉強をさせてもらった」という感じでスピーチは終了。

終わったあと、原発問題で大いに盛り上がった。

参加者8名のうち、原発ゼッタイ反対はボク含め3人。意外だった。

そのあと、高松のMくんが送ってきてくれたDVD、加藤登紀子の

日本寮歌集の「瀬戸の浦波(神戸商業大学予科逍遥歌)」と

「北帰行(もとは旧制旅順高等学校逍遥歌)」をみんなで聴いた。

関西グループが計画してくれている来年の旅行の話も話題となった。

5時からはじまった会合が終わったのは9時前。

この日の夜も我々グループが最後まで残った。

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