ラジオ英語講座
4月からNHKラジオの英語講座を聞きはじめた。
4月は初めてだったので、様子がよくわからず、2講座のテキストを買い
チャレンジ。「実践ビジネス英語」と「攻略!英語リスニング」
聴いてるうちに、「攻略!英語リスニング」はついていけないと感じはじめ
6月以降は「実践ビジネス英語」だけにした。
週に3回、水曜~金曜昼過ぎ15分間、再放送が同じく水曜~金曜の夜。
3回分をまとめて、土曜日午前に45分間。
3回聴くチャンスはあるものの、他の予定と重なったり、さぼったりで
3回フルに聴いたことはまだない。
ビジネス英語と言っても、ビジネスに直結した内容ではない。
先週、今週続いているテーマは”Silent Auction”
”Silent Auction”、初めて聞くことばだが、アメリカでは珍しくない
オークションだそうだ。
5月~6月のテーマは「スピンオフ」、「職場での大失敗」、「マンハッタン
に住む」など、テーマも興味深い。
予習をしておけばいいのだが、ついついさぼってしい、ケータイに登録
している放送の3分前にアラームが鳴り、『あっ、そうだ』と思うことが多い。
考えてみると、ボクは英語は会社に育ててもらったという感じがする。
きっかけは、希望して、31歳のときにオーストラリアに3年間駐在。
帰国後も20年くらい、海外に関連した仕事に携わった。
韓国に関係した時期が3年くらいあり、韓国語を勉強しようと思ったものの
思いは頓挫し、単語と表現で今でも覚えているのは100くらいだろうか。
10年以上前、勤務していた富士通ではこれからは英語力が必須との
ことから、会社負担で全従業員に英語の能力試験TOEICを受験させた。
定年退職直前にも受験のチャンスがあり2度受けた。
1回目は自分でも驚いたが830点取れた。
2度目の受験ではTOEICは集中力と体力の勝負であることを思い知った。
時間不足で1回目より60~70点低かったと思う。
30~40歳代には英検を3度受験した。
1級2度、その後できた準1級1度、3回とも1次試験がパスできず、
その後、英検にはチャレンジする気持ちが失せた。
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