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2011年8月 9日 (火)

犯罪被害者団体ネットワーク

犯罪被害者団体ネットワークの事務局のお手伝いをしていることは何度かブログに

書いた。

全国の犯罪被害者自助組織がゆるやかな連携をとっていくことを目指し、8年前に

できたネットワークである。ボクは3年前から事務局メンバーとして参加している。

毎年11月に国が主導して行われる犯罪被害者週間に合わせ全国大会を行ってきた。

その準備のため、全国から中心メンバーが集まり、土曜日午後実行委員会を行った。

それぞれの団体は全国各地で被害者が、お金も場所も支援もない中、立ち上げた

自助組織であるため、ままならぬ状況の中で活動を続けている。

メンバーは、交通事故や殺人の遺族、性犯罪被害者、いじめによる殺人遺族など

さまざまである。

全国の自助組織はいずれも、同じような経験をした人たちが集まり、互いに支援して

いこうとの思いで立ち上げた組織である。

それら自助組織の横連携を目指した犯罪被害者団体ネットワークは、活動費用を

日本財団、救援基金など支援組織から助成を受け、これまで活動を続けてきた。

ところが今年度から支援組織からの助成がほとんど期待できなくなった。

そのような状況の中、11月の全国大会をどのような形で開催、運営するかが、

今回のメインテーマだった。

開催を続けていく上で、ポイントは限られている。

①会場費用、旅費、宿泊費のうち、まかなえないものは自己負担にしていくこと、

②それでも参加してもらえる催しにするには、2日間の大会の中身はどうあれば

 よいか。

③今後の犯罪被害者団体ネットワークのありようは、どう考えるか。

25名くらいの出席者の議論は伯仲した。

「全員参加型」の催しにすること、「寄り添う」意識を前面に出すこと、「思いを語る」

時間を十分にとること、「初めて参加する人」には手厚い配慮をすること、

「参加後のアンケート」にはストレートに意見を書いてもらうこと、など

1時から5時まで議論し、かなり焦点が絞られてきて、今後の準備活動の方向が

定まってきた。

終わったあと、10人くらいでやった懇親会も大いに盛り上がった。

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