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2011年6月13日 (月)

近所の人たちとのふれ合い

横須賀のこの家に住んで33年。

ここは西武が東京湾を埋め立てて開発した地域。

周りの人たちも同じ時期に、同じような年齢で越してきて、同じような家族構成で

ここでの生活をはじめた。

33年経ったいま、同じように歳を重ね、大半がリタイアし、子どもたちは独立し、

多くの家が夫婦だけになった。

地区がブロック毎にわかれていて、我が家のブロックは13戸からなる。

同じような経緯をたどりながら、同じ地区で生活してきた13戸は仲が良い。

先日、毎年この時期にやる、花の終わった生垣のさつきの刈り込みをカミサンと

一緒にやった。

1時間半くらいかけてやっている間、家の前を通るご近所の方々と立ち話をした。

ガンで手術したと聞いていたKさんは通院している病院からタクシーで帰ってきて、

しばらくカミサンと最近の暮らしぶりを話していた。

ご主人が腎臓透析されているTさんも夫婦で病院からタクシーで帰ってこられた。

そういえば、最近ご主人を見かけることはほとんどなくなった。

そのうち斜め前に住む米軍横須賀基地に勤務するアメリカ人の医者のRさんが

汗びっしょりでランニングから戻ってきた。Rさんは成人病が専門の内科医。

サンディエゴから横須賀勤務になって2年半くらい。成人病が専門のためか、

自らの健康管理には大変気を使っている。

時間があるときは片道1.6キロの裏の海岸沿いの遊歩道を走っている。

ボクは早足で往復歩くが、Rさんはランニングで3往復するそうだ。

会うたびに成人病について話してくれるが、英語の医療用語にはついていけない。

8月にアメリカに帰ることになっていて寂しくなる。

刈り込み作業が終わったころ、4歳のお嬢さんと犬を散歩させている若いお父さんが

通りかかった。声をかけたら『すみません、娘が家に帰るまでもたないようでトイレを

貸していただけませんか』

終わったあとお嬢さんは『ありがとうございました。バイバイ』と手を振って帰っていった。 

濃密なお付き合いはないが、このようなふれ合い、立ち話には心地よさを感じる。

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コメント

こんにちわぁ。
似たような時期に住み、似たような家族構成で、似たような時期に子供達が巣立って。
家庭は別々でも似たような体験を同じ時期にされて、
共有できる時間が同じだからこそ持てる、ご近所付き合いの仕方なんですね。
我が家の周りは親戚だらけですが、逆にお付き合いが疎遠になっている家が多いです。
困った時だけ『本家』と言ってきて、あとは知らん顔って御宅ばかりです。
田舎と都会の付き合い方の違いのようなものが分かる記事でした。

田舎と都会(ここは都会じゃないですよ)の付き合い方の違いというか、
30年以上みんな同じような暮らし方をしてきたので、思いが通じるんじゃ
ないですかねぇ。

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