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2011年6月24日 (金)

富士通株主総会

昨日、かつて勤務していた富士通の株主総会に出席した。

定年前は一度も行ったことのなかった株主総会、定年後は毎年出席している。

今年の総会は会社に勢いと自信が感じられ、7回出た総会の中で最も良かった。

富士通が理化学研究所と共同で開発したスーパーコンピューター「京(ケイ)」が

計算スピード世界一になったことが報じられた直後であったことも、大いに色を

添えた。「京」はぜひとも地震津波のシュミレーションに応用してほしい。

さて、本題の株主総会。

冒頭、東日本大震災に関連した説明があった。

半導体、パソコンを中心とした東北地方の工場はすべて4月20日までに100%

復旧したとのこと。平素から非常時の代替戦略を練り、訓練していたことが功奏した

ようだ。被災地支援としては、義援金以外に避難所ほかへのパソコンの提供、

ならびに避難された方々を支援するシステムを早期に開発し供用したとのこと。

10年度の業績は、グループ全体の純利益は前期を下回ったものの、550億円の

純利益を確保し、営業利益・経常利益ともに前期を400億円近く上回った。

財務状況も一層改善し、企業体質が強化されてきているとの印象を持った。

クラウドシステムを含むインテグレーションを中心としたサービスビジネスの

売上げが会社全体の売上げの50%になったとのこと。他の電機メーカーとは

異なる道を邁進しているとの印象を強くした。

11年度の目標は増収、増益。

そのために対処すべき課題として、①事業構造の強化、②クラウドの深耕による

サービスビジネスの一層の拡充と利益拡大、③真のグローバルカンパニーに。

展開のキィワードは、①サービスビジネス、②テクノロジー、③グローバル。

報告のあと会場からの質問で、『株価が安すぎる。何とかして欲しい』との指摘が

多数あり、いささか辟易とした。

たしかに、業績も良く勢いもあるので、もっと株価に反映されてもおかしくない。

質問者の中、スーパーコンピュータについて提案をされた人がいた。質問の声を

聞いただけで、かつて一緒に仕事をした先輩のKさんだとわかった。

総会が終わったあと、会場の出口でKさんと会い、しばらく立ち話をした。

出口ではかつて職場が一緒だった女性のTさんと今年も会い、一緒に食事し、

お互いの近況を話し、かつての仲間の様子をいろいろ聞いた。

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