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2011年3月16日 (水)

大激震(その6)

被災地では6日目の朝を迎えた。

昨夜は雪のところもあり、大変な冷え込みだったことだろう。

いぜん電気の点かない真っ暗な中、多くの方が寒く不安な一夜を、また過ごされた。

金曜日までは真冬の寒さが続くとのこと。被災者皆さんの疲労・心労はもはやピーク。

まだ食料や水の届いていない避難所があるとのこと。被災者がどこにいるのか、未だ

把握できない状況が続いている。

被災者の方が取材に答えて言われていた。『食料、水、暖房器具・・・ 欲しいものは

たくさんありますが、最も欲しいのは”情報”です。安否のわからない家族がどういう

状況なのか、とにかく知りたい。いまはそれだけです。私はガマンすればいいのです』

インタビューを聞いて、また涙が出てきた。

そんな中、昨日は2,000人の方々の安否が確認できた、とのニュースが流れた。

思わず拍手した。また70代の女性が92時間ぶりに、25歳の男性が96時間ぶりに、

それぞれ住宅の中で動けなくなっていたところを助け出された、とのうれしいニュース

も流れた。

救出活動を続けている自衛隊員の皆さま、消防署員・警察官の皆さま、本当に大変な

作業を続けていただいていて、心から感謝を申し上げます。

被災者の間でも、寄り添い、助け合う場面が間違いなくあちこちで起きているはず。

殺伐とした世の中に嘆くことが多い昨今、今回の未曾有の大激震を機に、元来やさしい

心根を持つ我々日本人の心の持ち方が、少しでも変わってくれればと願うのは、

ボクだけではないだろう。

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