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2010年8月24日 (火)

円高・株安

今日のトップニュースは、円の独歩高と東証株価の9000円割れ。

朝日新聞夕刊一面で、ミクシィ仲間の日興コーディアル証券シニアストラテジストの

河田剛さんのコメントが紹介されていた。

『当局の認識は楽観的で、市場の認識とずれている』

民主党の動きは歯がゆいくらいスローで、対応が後手後手となっている。

政府は「日銀頼み」で、昨日の首相と日銀総裁の協議で具体的な円高対策が

示されず、結果河田さんの指摘どおり、市場は失望し、その失望が相場に反映した。

この為替相場・株式相場環境は輸出型企業のみならず、多くの企業の業績を停滞

させ、結果、家計・消費にダメージを与え、経済活動全体を沈滞させ、デフレ傾向が

一層進み、最近よく言われる「デフレ・スパイラル」に陥るのでないかと懸念する。

雇用状態にも改善のきざしが見えない。福祉政策にも目を引く斬新なものがない。

この先、民主党は本当にこの国の舵取りができるのだろうかと心配になる。

国民の生活に直接深く関わることに、しっかりした対応を取らないまま、党の代表選に

異常なほどのエネルギーを注ぎ、権力闘争にうつつをぬかしている。

まったくとんでもない、馬鹿げたことだ!

尻馬に乗り、菅VS小沢問題をあおり立てているマスメディアもお粗末極まりない。

今朝の読売新聞ネットニュースにこんな↓記事が出ていた。

   ~~~~~~   ~~~~~~   ~~~~~~   ~~~~~~

 みんなの党の渡辺代表は24日朝のTBSラジオ番組で、民主党代表選への出馬を

検討している小沢一郎前幹事長について、「自分の力を実力以上に見せる力がある。

”張り子の虎パワー”だ」と述べ、実力が過大評価されているとの見方を示した。

 その上で、「張り子の虎パワーを維持するため、権力奪取と政策実現のどちらが

表(目的)で、どちらが裏(手段)かよくわからない。これが小沢さんの不幸なところだ」

と指摘した。

   ~~~~~~   ~~~~~~   ~~~~~~   ~~~~~~

選んだ国民の責任だと言ってしまえばそれまでだが、信頼でき、心底頼れる政治家が

出てくる土壌は、しばらくは期待できないのであろうか。

PS 昨夜ミクシィで河田さんにメールを送ったら、返事があった。

    『本当にこのままではまずい感じです。結局、米国と中国の景気が強くなるのを

    待つしかないかもしれません』

    専門家のアナリストの見立てがこうだから、我が家の塩漬け株は、また一層

    樽の底の方へ入ってしまった感じ。

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