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2010年1月25日 (月)

白陵惜春会

大学の寮の仲間の飲み会のことは何度かブログに書いた。

姫路で過ごした教養課程の2年間、かつての旧制高校の寮に住み、まさに同じ釜の

飯を食った仲間たち。

年に4回、有楽町の帝劇の下にある大学のクラブに集まっている。

会の名前は、「白陵惜春会」。

名前の由来は、当時の寮の名前が”白陵寮”で、寮歌に”惜春の賦の流れきて・・・”

という一節があり、そのふたつを合わせ命名。

我々と1年先輩と1年後輩の41人がメンバーとなっているメーリングリストに、毎回

開催通知流す。ボクはメーリングリストの維持管理を担当。それに万年幹事役。

今年第1回目の東京惜春会が先週火曜日に開催された。

今年から大阪でも関西惜春会が行われることになった。

今回の参加者は11名。惜春会に合わせ、在住しているタイから一時帰国している

Tさんも参加。

加えて、東京凌霜クラブ設立40年史の編纂作業でちょうど凌霜クラブに来ていた

ふたりも飛び入り参加し、総勢13名で賑やかに行われた。

毎回、持ち回りでやっているスピーチは、この日は1年先輩で大手製鉄会社の副社長を

務めたMさん。

演題は、「田沼意次の時代と寛政の改革 ~民主党は何を学ぶか~」

冒頭、以下の説明からはじまった。

『寛政の改革は、御三家、御三卿の強い推薦の下、白河藩藩主としての治世を高く

評価された松平定信が、1787年に老中主座に任じられ、それまで20年以上にわたり

権勢を誇ってきた田沼意次の路線の多くを否定し、新しい政治を導入したもので、

その意味では、現在我々が日々耳目に接する民主党の政治改革と置かれた状況は

極めてよく似ている』

『約220年前の政治の激変を学ぶことから、我々は今に通じる多くのヒントを得ることが

出来るのではあるまいか』

Mさんは結びで、寛政の改革から学ぶものとして、①独善の危うさ ②経済音痴が

政治を取り仕切る危険さ、③言論、思想、学問の自由の確保の3点を挙げられた。

40分くらいのスピーチが終わったあと、多くの意見、質問が出た。

混沌としている現在の政治情勢にぴったりの時宜を得た話であった。

あとはいつもの通り、さまざまな話題が飛び交った。

気心が知れた仲間なので、毎回気兼ねなく、わいわい盛り上がる。

この日も我々のグループが最後まで残り、恒例となった写真撮影を行い、9時前に

お開きとなった。

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