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2010年1月22日 (金)

タウンミーティング

「犯罪被害者団体ネットワーク」、それに団体の事務局長をしているSさんのことは

何度かブログに書いた。

Sさんの本業は日野市の市会議員。日野市では2月21日が市会議員選挙で、Sさんは

5期目を目指し、選挙に向けた活動をスタートさせている。

『何かお手伝いできることはないですか』とSさんに連絡したら、『日曜日、日野で東京

21区選出の民主党議員 長島昭久さんのタウンミーティングがあり、そのとき挨拶する

ことになっているので、来てもらえばうれしい』との返事があり、参加した。

以前もSさんに会いに日野に行ったことがあるが、横須賀からは遠い。2時間半以上

かかる。

長島さんに先立ち、Sさんから挨拶があった。

Sさんは7歳のときお父さんを交通事故で亡くされていて、先日ブログに書いた

「あしなが育英会」から支援を受け、高校、大学に行った経歴の持ち主。

あしなが育英会」を支援する人たちは「あしながさん」と呼ばれ、Sさんの政治信条は

『あしながさんの愛を政治に』

Sさんは25歳で日野市議会に立ち、4期、16年間、やってきたことを話された。

感動的な話であった。

7歳でお父さんを失くし、お母さんが内職の月収6万円で3人の子どもたちを育て、

貧困と失意のどん底の中、あしながさんの愛に支えられ、高校、大学に進学できた。

『社会に見捨てられなかった』という感謝を形にするために16年間走り続けてきた。

市議会で「被害者支援条例」を提唱し、4年間かけて、東京都で初めて条例制定を

実現した。

現在最も力を入れていることは、自殺対策。

『自殺は社会死、政治に責任』を掲げ、日本初の条例化を目指して活動している。

自殺遺児たちのサポートを20年間にわたり続けている。

自殺遺児たちが語ることは、『親が行ききれなかった社会に生きる自信がない』

『自分は親に捨てられた子どもだから生きる価値がない』

Sさんがかける言葉はただひとつ。『一緒に生きていこう』

Sさんの話のあと、民主党衆議院議員で防衛大臣政務官の長島昭久さんから

国会活動報告を中心に話があった。その職務から安全保障問題が話題の中心

だった。47歳、民主党中堅の外交・防衛に精通した議員。

話はわかりやすく、終わったあと、いろいろな質問が出て、ひとつひとつ丁寧に答え、

頼りになる議員であるとの印象を持った。

駅まで帰る途中、Sさんの事務所に寄り、初めて奥さんにお会いした。

これから始まる選挙活動を支援するメンバーである、あしなが育英会の卒業者

7~8人に会い、みんなで歓談した。

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