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2010年1月14日 (木)

シニアITアドバイザー

パソコン初心者を指導するシニアの技術スキル、指導スキルを認定する

シニアITアドバイザー」(SITAサイタ)試験制度については、ブログに何度も書いた。

定年直前にいた職場で、退職後何か会社に残るような仕事をして辞めたいと考え、

はじめた制度がSITA(サイタ)であった。

このあたりのことは昨年2月のブログSITAの思い出5回にわたり書いた。

最新の数字はわからないが、受験していただいた方は、累計の延べで(1~3級あり

例えば3つの級を受けていただいた方は3人と数えて)おそらく1万人にはなっている

ことと思う。

SITAの有資格者で三鷹を中心にすばらしい活動を続けている山根明さんに今日午後、

横浜でお会いした。

山根さんから『長年にわたって培ったシニアの豊かな経験や知識を活かし、ITを活用し、

NPOやボランティア活動を行う人材を育成する計画を練っている。案がまとまったら

相談に乗って欲しい』と以前から言われていた。

今日、山根さんから構想をお聞きし、意見交換をした。

ボクがSITAを立ち上げたのは、ちょうど今から10年前。在職中は立ち上げたSITAの

普及に注力した。退職し5年半経った今、SITAの主宰元である富士通のSITAへの想い

普及促進に対する意欲は明らかにトーンダウンしている。

山根さんとボクの意識がぴったり合ったのは『SITAを刷新し、新SITAを軸に山根さんの

構想である”シニアの地域デビュー支援”のツールに活用しよう』という点であった。

山根さんがこれまでに地域で実践活動されてきた過程で、様々な組織とコネクションが

できている。例えば、多摩地区の信用金庫、商工会、三鷹ネットワーク大学など。

メンバー12名の新しい推進組織も立ち上がってきている。この組織を山根さんは

「地域活動スタッフ育成会」と呼ぶ精鋭グループに発展させようとしている。メンバーの

皆さんは定年退職前後の人たちで、ITを活用して地元で何か新しい風を起こしたい、と

望んでいる人たちばかりである。

一方、富士通が主宰するSITAは明らかに時代の変化と求めについていけていない。

そこで、SITAを新たな形にし、それを山根構想と融合し、モデル地区を選んで

トライアルをはじめようということになった。

『教えるシニアも楽しい、学ぶシニアも楽しい』をモットーに、これまでのSITAの中心

テーマであったWod,EXcelに加え、例えば『撮り、書き、情報発信』という感じなどの

新しいカリキュラムを設け、資格を取った人たちが活躍できる場の一層の拡大など、

ふたりの議論を大いに盛り上がった。

我々の想い、考え、進め方をもっと深堀りしまとめ、近々富士通に行って意見交換を

しようということで、今日の議論はまとまった。

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コメント

こんにちは、ご無沙汰しています。
私はSITAのおかげで現在の自分があると思っています。廃刊になりましたが、暮らしとパソコンの記事でSITAを見つけたのがきっかけです。
シニアの方たちに単にパソコンを教えるというより、操作する「歓び」を伝えるためにいろんな角度からテキストつくりに励んでいます。
興奮・感動・微笑など皆さんから伝わってくると、こちらにも「歓び」が返ってきます。
当時の暮ぱその雑誌は今でも大切に保管しています。花房さんの笑顔がすごく素敵でした・・・大阪でも頑張っています。

エノテツさん
コメントありがとうございます。
大変ご無沙汰しています。

「暮らしとパソコン」、なつかしくもありますし、お金を
一切使わないでSITAをPRしてもらったことに対し、
ありがたく思っています。
「暮ぱそを見てSITAを知ってチャレンジした」と言われた方が
当時少なくありませんでした。

関西SITA交流会を主催していただいたこと、SITA試験会場に
なっていただいたこと、セミナーでのパネリスト・・・、
榎原さんにはホントに色々お世話になりました。

どうぞ、シニアの方々に興奮と感動を与え続けられる活動を通し
地域社会への貢献をお続けください。
木全さんほか皆さまによろしくお伝えください。

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