沖縄の娘宅へ(6:パパ帰宅)
重い沖縄戦のあとは、軽い話題で今回の娘宅訪問を締めます。
我々が娘宅に着いたとき、娘のダンナはアメリカに出張中だった。
出張中は海外でも国内でも、ダンナが持参したパソコンと娘のパソコンで、スカイプを
使って、無料でテレビ電話ができ、孫たちは毎回、『パパ、パパ!』と、大興奮。
我が家もスカイプのカメラを買って、孫たちとワイワイやる予定。
パパはアメリカ出張から
お風呂に入れる泡立ちソープ、
におい袋、ぶら下げ石鹸、
ドライフルーツなど、子供たちが
喜びそうなものばかり。
パパが帰ってくる日、娘は毎回
車で10分くらいのところにある
奥武(おう)島に魚を買い出しに行き、魚オンパレードのメニューを用意。
いる間、娘と何度も行った奥武島の魚屋は、魚がとりたてで安い上に、毎回たくさん
おまけしてくれる。この夜のメニューにはこれ以外に大きな煮魚がついた。
せっかくパパが帰ってきたのだからと、カミサンとボクはアパートの前のバス停から
バスに乗り、一日那覇に出かけた。
田舎のためバスは1時間に1~2本。終点の那覇バスターミナルまでは50分くらい。
久しぶりに国際通りをブラブラし、牧志公設市場へ。
牧志公設市場はいつ行っても楽しい。娘宅と我が家用に沖縄らしい食材を買った。
そのあと陶器の街、壺屋やちむん通りをぶらぶらし、バスに乗って帰った。
ダンナは2泊したあと、また出張に出かけた。
我々が横須賀に戻った日に沖縄に帰ってきて、飛行場でバトンタッチ。
長い間、娘宅訪問記にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。
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