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2009年10月13日 (火)

映画「さまよう刃」

評判の日本映画2本を観た。

「さまよう刃」と「火天の城」。日本映画を観るのは久しぶり。

「火天の城」は安土城築城の宮大工をモデルにした物語。NHK大河ドラマ「天地人」と

同じ時代で興味があり、観たいと思っていた作品。

観たあとの印象は期待したほどではなかった。築城そのものはもちろん大変なことで

あったが、築城を映画向けに物語仕立てすることはなかなか容易ではないとの印象を

持った。

「さまよう刃」は期待通りであった。

「さまよう刃」のGooのポイントは84点。80点以上の作品には大体外れはない。

以下、Gooサイトからあらすじを引用。

   ~~~~~~   ~~~~~~   ~~~~~~   ~~~~~~

残虐な犯罪を続ける少年犯。彼らは“少年法”に保護されている。最愛の娘が、

少年達によって、凌辱され殺された。ある日、謎の密告電話により、失意のどん底に

落ちていた父親は、犯人を知ることになる。

「我が国の法律では未成年者に極刑は望めない!」、復讐が何も解決しない虚しい

行為だと分かっていながら、父親は自ら犯人を追う…。そして、父親を追う2人の刑事。

被害者の絶望は、永遠に消えない。そして、少年達は犯した罪と同等の刑を受ける

ことはない。「法律を守る」という建前の正義を優先する警察組織に、不条理さを感じる

刑事たち。それぞれが苦悩しながら、事件は衝撃の結末に向けて、加速していく…。

   ~~~~~~   ~~~~~~   ~~~~~~   ~~~~~~

犯罪被害者支援にかかわる活動に参加していることは何度もブログに書いた。

8月23日に開催された国際被害者学シンポジウム」に参加したことも紹介した。

活動を通して、到底許せない殺人事件、その加害者にまつわる話はこれまで色々

聞いてきた。

極悪事件を犯した未成年者が、現行少年法の庇護のもとで守られることは、事件が

起きるたびに報道で知り、激しい怒りを覚える。

「さまよう刃」は見ごたえのある作品であった。

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